|
Affiliation |
Faculty of Education Division of Teacher Training |
|
Title |
Associate Professor |
|
External Link |
|
MORIMITSU Yayoi
|
|
|
Research Areas 【 display / non-display 】
-
Humanities & Social Sciences / Sociology of education
Papers 【 display / non-display 】
-
教職実践基礎コースとの接続を視点としたカリキュラムの改善
竹内元・湯田拓史 ・遠藤宏美・小林博典 ・盛満弥生・深見奨平 ・野邊孝文・椋木香子
宮崎大学教職大学院年報 ( 2 ) 48 - 51 2022.6
Publishing type：Research paper (bulletin of university, research institution)
-
宮崎大学教育学部附属中学校におけるキャリア教育実践の特質と課題
鬼塚拓,竹内元,藤本将人,盛満弥生,小林博典,安影亜紀,山下辰弥,椋木香子
宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター紀要 ( 28 ) 2020.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (bulletin of university, research institution)
-
教職員が一体となった柔軟で緩やかな組織づくり
盛満 弥生,伊藤 駿,山口 真美
『平成29年度 文部科学省受託研究 研究成果・報告書 高い成果を上げている地域・学校の取組・教育環境に関する調査研究（加配教員等の人的措置が教育成果に及ぼす影響に関する研究）』 118 - 135 2018.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (bulletin of university, research institution)
-
担外の効果的活用と教職員の協働を生かした学校づくり
盛満 弥生,山口 真美,坂上 敬宣
『平成29年度 文部科学省受託研究 研究成果・報告書 高い成果を上げている地域・学校の取組・教育環境に関する調査研究（加配教員等の人的措置が教育成果に及ぼす影響に関する研究）』 73 - 94 2018.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (bulletin of university, research institution)
-
子どもの貧困に対する学校・教師の認識と対応 Invited
盛満弥生
月刊『教育と医学』 65 ( 3 ) 36 - 43 2017.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
Books 【 display / non-display 】
-
教える・学ぶ──教育に何ができるか (シリーズ・子どもの貧困3)
盛満弥生（ Role： Contributor , 第8章 子どもの貧困と教師）
明石書店 2019.3
Total pages：319 Responsible for pages：199-218 Language：Japanese Book type：Scholarly book
-
児童学事典
日本家政学会（編）（「子どもと貧困」84-85頁）
丸善出版 2016.1
Language：Japanese
-
格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難―低所得者集住地域の実態調査から―
長谷川裕、本田伊克、山本宏樹、小澤浩明、仲嶺政光、久冨善之、樋口くみ子、富田充保、松田洋介、山田哲也、盛満弥生、前馬優策、福島裕敏、山崎鎮親、井上大樹（第4章1節「A団地の家族の子育て方針・実態」231-260頁）
旬報社 2014.2
Language：Japanese
-
学力政策の比較社会学 国内編―全国学力テストは都道府県に何をもたらしたか―
志水宏吉、高田一宏、前馬優策、盛満弥生、中村瑛仁、知念渉、川口俊明、鈴木勇、山田哲也、新保真紀子、若槻健、芝山明義、葛上秀文（第1章4節「各グループの特徴」36-43頁）
明石書店 2012.3
Language：Japanese
-
「力のある学校」の探究
志水宏吉、前馬優策、盛満弥生、伊佐夏実、川口俊明、棚田洋平、葛上秀文、新保真紀子、若槻健、高田一宏、堀家由妃代、西田芳正、芝山明義（第3章3節「スクールバスモデルとは」71-81頁、第6章「システマティックな学校づくり―Ｙ中学校」123-139頁）
大阪大学出版会 2009.5
Language：Japanese
MISC 【 display / non-display 】
-
中学生・高校生の将来の職業に対する意識とそれに影響を与える因子の検討
藤井良宜，藤本将人，盛満弥生，半田健
宮崎市地域貢献学術研究『宮崎市の人口減少問題に対する現状把握と課題解決に向けた提案研究報告書』 2022.3
-
日向市立細島小学校との相互交流活動と授業改善―風景の重ね合わせという手法を手がかりに―
竹内元・盛満弥生 遠藤宏美・野邊孝大・椋木香子
宮崎大学教職大学院年報 ( 1 ) 2021.6
Publishing type：Article, review, commentary, editorial, etc. (bulletin of university, research institution)
-
「教科外活動の構成と展開・評価と課題」のカリキュラム改善―宮崎県教育委員会との連携による実地指導導入の試み―
竹内元・盛満弥生・金子文雄・椋木香子
宮崎大学教職大学院年報 ( 1 ) 2021.6
Publishing type：Article, review, commentary, editorial, etc. (bulletin of university, research institution)
-
困難を抱える子どもへの包括的ケアに向けた学校文化変革の必要性 Invited
盛満弥生
日本学習社会学会 第15回大会 発表要旨集 35 - 36 2018.9
Language：Japanese Publishing type：Research paper, summary (national, other academic conference)
-
＜書評＞葛西リサ『母子世帯の居住貧困』 Invited
盛満 弥生
月刊誌『教育』 2018.3
Language：Japanese Publishing type：Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media) Publisher：かもがわ出版
Presentations 【 display / non-display 】
-
公開シンポジウム「困難を抱える子どもへの包括的ケアの実現と課題 ―今、改めて学校の役割を問う―」 Invited
盛満弥生
日本学習社会学会第15回大会 (立命館大学) 日本学習社会学会
Event date： 2018.9.1
Language：Japanese Presentation type：Symposium, workshop panel (nominated)
Venue：立命館大学
-
雇用不安定化社会における低所得家族の生活・子育て戦略とその分岐 ―大規模公営団地の子育て世帯に対する質問紙調査・インタビュー調査をもとに
小澤浩明,本田伊克,前馬優策,松田洋介,盛満弥生
日本教育社会学会第69回研究大会 (一橋大学)
Event date： 2017.10.21 - 2017.10.22
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
Venue：一橋大学
-
生活困難層集住地域における学校教員の教育上の問題把握と取り組みの展望―Ｂ市Ａ団地の学校・教員調査から― International conference
長谷川裕，冨田充保，盛満弥生，久冨善之
日本教育社会学会第68回大会 (名古屋大学)
Event date： 2016.9.17
Language：Japanese
Venue：名古屋大学
-
地方における子どもの貧困 International conference
盛満弥生
日本教育社会学会第68回大会 (名古屋大学)
Event date： 2016.9.17
Language：Japanese
Venue：名古屋大学
-
総合部会「教育学は子どもの貧困にどう向き合うか」 Invited
盛満弥生
九州教育学会第66回大会 (長崎大学)
Event date： 2014.12.6 - 2014.12.7
Language：English Presentation type：Oral presentation (general)
Venue：長崎大学
Grant-in-Aid for Scientific Research 【 display / non-display 】
-
教師による家庭訪問の意義と役割に関する研究
Grant number：18K13090 2018.04 - 2023.03
科学研究費補助金 若手研究
Authorship：Principal investigator
-
地方における子どもの貧困に関する教育社会学的研究
2015.04 - 2017.03
科学研究費補助金 若手研究(B)
Authorship：Principal investigator
本研究の目的は、宮崎県の中核都市と山間部・漁村地域における事例研究を通して、地方における子どもの貧困の実態を実証的に把握することである。地方の子どもの貧困実態を詳細に分析することによって、格差・貧困と教育をめぐる研究の学術的発展に寄与するだけでなく、「子どもの貧困対策の大綱」に基づき、県や各市町村が今後講じていくことになる支援策がより地域の実態をふまえたものとなると考える。本研究は、具体的には以下の2つの作業から成り立つ。
（a）既存データの再分析から、宮崎県内の格差・貧困の実態をマクロに捉える。
（b）県内における生活困窮家庭の子どもたちに対する支援活動を行っている各分野の支援者、行政・学校・福祉関係者へのインタビュー調査により、地方における子どもの貧困の構造をミクロな視点から描き出す。
Other research activities 【 display / non-display 】
-
加配教員等の人的措置が教育成果に及ぼす影響に関する研究
2016.07 - 2018.03