大澤 健司 (オオサワ タケシ)

OSAWA Takeshi

写真a

職名

教授

生年

1964年

研究室住所

〒889-2192宮崎市学園木花台西1丁目1

研究分野・キーワード

獣医臨床繁殖学

ホームページ

https://rinpan.jimdofree.com/

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 酪農学園大学 -  博士(獣医学)

  • エディンバラ大学(University of Edinburgh)(UK) -  学術修士(Master of Philosophy)

  • 酪農学園大学 -  獣医学修士

  • 酪農学園大学 -  獣医学士

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 獣医学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 牛の子宮内膜炎の診断治療および予防に関する研究

    国際共同研究  

    研究期間: 2007年01月  -  継続中

  • 牛の早期胚死滅・流産の予防

    共同研究  

    研究期間: 2002年04月  -  継続中

  • 牛の排卵同期化処置・定時人工授精法に関する研究

    科学研究費補助金  

    研究期間: 1998年04月  -  継続中

  • 牛のネオスポラ症に関する研究

    国際共同研究  

    研究期間: 1996年09月  -  2006年12月

論文 【 表示 / 非表示

  • Intrauterine infusion of povidone-iodine: Its effect on the endometrium and subsequent fertility in postpartum dairy cows

    Rumika Yoshida, Go Kitahara, Takeshi Osawa

    Journal of Veterinary Medical Science     2020年06月  [査読有り]

    共著

  • Severe degenerative changes in cryptorchid testes in Japanese Black cattle

    Fuke N, Kitahara G, Ito S, Van Diep N, Ping Teh AP, Izzati UZ, Myint O, Hirai T, Torisu S, Kaneko Y, Sato H, Hidaka Y, Osawa T, Yamaguchi R

    Veterinary Pathology     300985820906891   2020年02月  [査読有り]

    共著

    DOI PubMed

  • Endocrinological characterization of an ovarian sex cord-stromal tumor with a Sertoli cell pattern in a Japanese Black cow.

    El-Sheikh Ali H, Kitahara G, Nibe K, Osawa T

    Reproduction in Domestic Animals = Zuchthygiene   54 ( 11 ) 1501 - 1504   2019年11月  [査読有り]

    共著

    DOI PubMed

  • Quantitative relationship between climatic conditions and the conception rate of Japanese Black cattle in commercial cow–calf operations

    Kino Erina, Uematsu Mizuho, Kitahara Go, Osawa Takeshi, Sasaki Yosuke

    Livestock Science   228   170 - 176   2019年08月  [査読有り]

    共著

  • Daily calving frequency and preterm calving is not associated with lunar cycle but preterm calving is associated with weather conditions in Japanese Black cows

    Sasaki Y., Kitai N., Uematsu M., Kitahara G., Osawa T.

    PLoS ONE   14 ( 7 ) e0220255   2019年  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    © 2019 Sasaki et al. This is an open access article distributed under the terms of the Creative Commons Attribution License, which permits unrestricted use, distribution, and reproduction in any medium, provided the original author and source are credited. Several external factors including lunar cycle and weather conditions might be associated with calving conditions. Our objective here was to determine the effects of lunar cycle and weather conditions on calving frequency and the occurrence of preterm calving in Japanese Black cows. Calving records were obtained from 905 farms in Miyazaki Prefecture, Japan. Data were collected from 41,116 calvings. We conducted two studies: Study 1 investigated the effects of lunar cycle and weather conditions on daily calving frequency (DCF) with the observational unit of each day and Study 2 investigated those effects on the occurrence of preterm calving with the observational unit for each calving. Preterm calving was defined by whether or not a cow calving before 280 days of gestation, lower 10th percentile of gestation length of the collected data, and by whether or not a cow calving before 289 days of gestation, median of the gestation length. For Study 1, lunar cycle was not associated with DCF in all cows, in only primiparous cows and in only multiparous cows. As well as lunar cycle, weather conditions such as temperature, diurnal temperature variation, the temperature-humidity index, precipitation amount, barometric pressure, relative humidity and solar radiation, were also not associated with DCF. For Study 2, lunar cycle phases were not associated with the occurrence of preterm calving. However, preterm calving was associated with all of the weather conditions (P < 0.05) except for precipitation amounts and solar radiation. Temperature, the temperature-humidity index and relative humidity were positively associated with the occurrence of preterm calving. In contrast, diurnal temperature variations and barometric pressure were negatively associated with the occurrence of preterm calving. In conclusion, the lunar cycle was not associated with DCF and preterm calving, but the weather conditions were associated with preterm calving.

    DOI PubMed

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著書 【 表示 / 非表示

  • 家畜人工授精師のための牛の超音波検査マニュアル

    後藤太一、大澤健司、松井基純、砂川政広、渡辺哲也 (担当: 共著 )

    一般社団法人日本家畜人工授精師協会  2020年03月

  • コアカリ 獣医臨床繁殖学

    大澤健司,片桐成二,田中知己,永野昌志,羽田真悟,松井基純,村瀬哲磨 (担当: 共著 )

    文永堂出版  2019年06月 ISBN: 9784830032745

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  • 牛の卵巣・子宮アトラス-発情周期の理解を深めて直腸検査を極めるために-

    大澤健司 (担当: 単訳 )

    緑書房  2015年10月 ISBN: 9784895312462

  • 臨床獣医師のための牛の繁殖と超音波アトラス-発情周期のステージ別の観察と繁殖検診-

    大澤健司 (担当: 単訳 )

    緑書房  2015年03月 ISBN: 978-4-89531-217-2

  • 牛病学 第3版

    大澤 健司 (担当: 共著 )

    近代出版  2013年10月 ISBN: 978-4-87402-196-5

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 分娩後の乳牛におけるポビドンヨード子宮内投与が子宮内膜とその後の繁殖性に及ぼす影響

    吉田留美加,北原 豪,大澤健司

    臨床獣医   38 ( 10 ) 36 - 41   2020年09月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   共著

  • 現場でできる迅速な牛の子宮内膜炎の診断法

    大澤 健司

    家畜診療 ( 公益社団法人 全国農業共済協会 )  67 ( 7 ) 411 - 414   2020年07月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 牛の分娩に伴う子宮内および腟内感染 - その病態が受胎性に及ぼす影響

    大澤 健司

    家畜感染症学会誌   8 ( 4 ) 133 - 139   2019年12月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 総論:牛の子宮修復過程と子宮内膜炎

    大澤 健司

    臨床獣医 臨時増刊号 「続・新しい牛の繁殖」 ( 緑書房 )  36 ( 7 ) 42 - 50   2018年06月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

  • 発情時における粘液の汚れの原因の診断方法

    大澤 健司

    家畜診療 ( 公益社団法人 全国農業共済協会 )  65 ( 5 ) 311 - 314   2018年05月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 牛病カラーアトラス 第3版

    書評 

    2014年10月
     
     
     

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    文永堂出版の「獣医畜産新報」2014年第67巻第10号に洋書「Color Atlas of Diseases and Disorders of Cattle 3rd ed.」に関する書評を書いた。

  • 獣医テクニシャンのための大動物臨床手技 第2版

    書評 

    2011年09月
     
     
     

     概要を見る

    文永堂出版の「獣医畜産新報」2011年第64巻第9号に洋書「Large Animal Clinical Procedures for Veterinary Technicians 2nd ed.」に関する書評を書いた。

  • ウマの繁殖管理と人工授精 第2版

    書評 

    2009年04月
     
     
     

     概要を見る

    文永堂出版の「獣医畜産新報」2009年第62巻第4号に洋書「Equine Breeding Management and Artificial Insemination 2nd ed.」に関する書評を書いた。

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本産業動物獣医学会九州地区学会長賞

    2016年10月16日   日本産業動物獣医学会九州地区学会   抗ミューラー管ホルモンによる黒毛和種未経産牛の春機発動の予測  

    受賞者:  北原 豪,El-Sheikh Ali, H.,高橋 透,小林郁雄,邉見広一郎,大澤健司

  • 日本産業動物獣医学会九州地区学会長賞

    2014年10月04日   日本産業動物獣医学会九州地区学会  

    受賞者:  北原豪、岩村智美、日高勇一、一色大志、宮田逸郎、大澤健司

  • 日本獣医繁殖学・優秀発表賞

    2014年09月10日   日本獣医学会獣医繁殖学分科会  

    受賞者:  芹生朋美、北原豪、上松瑞穂、邉見広一郎、小林郁雄、大澤健司

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ウシ潜在性子宮内膜炎の病態解明と治療・予防ストラテジーの確立

    基盤研究(B)

    研究期間:  2016年04月  -  2020年03月 

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    ウシの受胎性を大きく低下させている子宮内膜炎について、申請者らは実用的な診断法を確立するに至った。本研究では、エビデンスに基づいた治療ストラテジーの確立と本症制御を目的として、ウシ子宮内膜炎の発症機序と病態(細菌感染と内膜PMN浸潤との関係、局所免疫応答)、罹患個体の免疫動態が卵巣機能に及ぼす影響、および子宮内膜由来分離細菌の病原性を明らかにする。本研究成果によりリピートブリーダーの主要因ともされている潜在性子宮内膜炎の制御、そして現場における繁殖成績の向上が期待できる。

  • ウシ子宮内膜炎の発症機序解明と子宮内マイコプラズマ感染との関連に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月 

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    牛の子宮疾患は受胎性を大きく低下させる。中でも分娩後の子宮内膜炎は発生率が高いにもかかわらず、臨床 現場において実用的な診断方法がないことから看過されるケースが多く、結果として牛群の繁殖成績を低下させ る一因となっていて、このことは生産現場における深刻な問題である。しかしながら、分娩後早期の牛における 子宮内膜炎の発症機序と感染の実態については未だ不明な点が多い。そこで本研究では、1)分娩後早期の牛の子 宮内膜における細菌感染と炎症の経時的変化を明らかにすること、2)牛子宮内膜におけるマイコプラズマの感染 率、病原性と繁殖性への影響を明らかにすること、3)グラム陽性菌、特にA. pyogenes、およびマイコプラズマ 感染に対する全身および子宮局所における免疫応答機構を明らかにすること、を目的として研究を実施する。

  • ウシ潜在性子宮内膜炎の新規診断基準の確立と分娩後早期繁殖機能促進プログラムの構築

    基盤研究(C)

    研究期間:  2009年04月  -  2012年03月 

     概要を見る

    乳牛の分娩後5週における腟内・子宮内環境をモニターし,両者の関係ならびに形態的な子宮修復と子官内多形核白血球の割合(PMN%)との相関を明らかにすることを目的としてホルスタイン種経産牛54頭を供試,分娩後5週目に子官と卵巣の超音波検査と共に腟粘液および子宮内膜スメアを採取した.超音波検査において左右子宮角の外径と内膜径を計測し,前回の妊娠における妊角および非妊角の直径の差が5mm以下の個体を修復群,6mm以上の個体を未修復群とした.また子宮内液体貯留(FIU)の有無によりFIU+あるいはFIU-として計4群に分類した.腟粘液は透明な粘液をスコア0とし,以下粘液中に占める膿の割合によってスコア1,2,3および4の5段階に分類した.子宮内膜スメア中の細胞における多形核白血球の割合をPMN%として算出した.各群における腟粘液スコアとPMN%を比較し,検査時の黄体の有無による影響についても解析した. その結果,修復群(FIU+)および未修復群(FIU+)の子宮外径は修復群(FIU-)および未修復群(FIU-)と比較してそれぞれ有意に大きく,修復群(FIU+)では修復群(FIU-)よりも有意に大きい内膜径を示した.PMN%は修復群(FIU-)と修復群(FIU+)で高値を示す個体が認められ,10%を超える個体の割合はそれぞれ23.8%(5/21),40.9%(9/22)であった.一方,未修復群(FIU-)と未修復群(FIU+)のPMN%はいずれも低値を示し,10%を超える個体は認められなかった.全頭における膣粘液スコア別のPMN%について,スコア4はスコア0,1,2および3に比べて有意(P<0.01)に高値を示した.膣粘液スコアやPMN%に対する,検査時の黄体の有無による影響は認められなかった.修復群と未修復群における膣粘液スコアならびにPMN%に有意差は認められなかった.

  • 分娩後早期肉用牛における卵胞吸引を併用した排卵同期化処置・定時人工授精と再授精法

    基盤研究(C)

    研究期間:  2007年04月  -  2009年03月 

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    分娩後早期の黒毛和種牛における卵胞吸引と排卵同期化・定時人工授精法(OPU-PRID-TAI法)の有効性および授乳が及ぼす影響を明らかにする目的で、定時人工授精前後に計4回の経腟採卵を行うとともに卵巣動態、血中性ステロイドホルモン動態および受胎率を観察した。その結果、定時人工授精後に7日間隔で連続して経腟採卵を行うことで品質の高い移植可能胚を効率よく生産することが可能であること、また、子牛を母牛から一時的に隔離することで、本法による採卵成績と受胎成績の向上が期待できることが示された。

  • 雌馬卵巣に発生する顆粒膜細胞腫の卵巣と内分泌学的動態および同疾病の診断基準の確立

    基盤研究(C)

    研究期間:  1999年04月  -  2001年03月 

     概要を見る

    臨床的に顆粒膜細胞腫が疑われ,本症と診断された雌馬を材料に研究を行い,以下のような成果を得た.罹患卵巣の超音波画像診断によって,多数の卵胞様構造物が形成されていること,その大きさは正常な卵胞に比べて非常に大きいこと,一方,反対側の卵巣は萎縮していて少数の小さな卵胞しか存在していないことを認めた.また,手術後には萎縮状態であった反対側の卵巣は活動を再開し,正常な雌馬と同様に3・4個の卵胞が発育することを認めた.罹患卵巣中の卵胞様構造物の免疫染色の結果,いずれの症例においてもINH・βA,INH・βBおよびアロマターゼ(arom)は染色されず,本症例では存在しないことが明かとなった.一方,INH・αについては一部の卵胞様構造物で染色像が認められた.これらの結果から,顆粒膜細胞腫に罹患した卵巣では下垂体で合成される卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を抑制することができるインヒビンが産生されていないことを示すものと思われた.罹患卵巣摘出手術前後の血中ホルモン濃度の変化では,顕著な動態を示すものはインヒビン濃度の変化で,いずれも摘出手術後に急速に減少することを認めた.これらの結果は,顆粒膜細胞腫に罹患している雌馬の血中には高濃度のインヒビンが存在していて,インヒビン濃度を測定することによって,顆粒膜細胞腫における精度の高い診断が可能であること,手術後には急速に低下することからこのインヒビンの産生母地が罹患卵巣中の卵胞様構造物であるこど,およびホルモン測定によって検出されるインヒビンには卵胞刺激ホルモン(FSH)濃度を抑制できるような生物活性がないことを示すものと思われた.罹患卵巣摘出後発情が回帰するまでの長期間の血中性ステロイドホルモン濃度の変化において,手術後約6か月になって,罹患卵巣とは反対側の,罹患卵巣摘出前は萎縮した状態であった卵巣の活動が再開して,血中性ステロイドホルモン(エストロジェンとプロジエステロン)濃度が卵巣活動の動態と一致して上昇および下降していることを認めた.

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 子宮内膜炎罹患牛における特異的脂質メディエーターの同定と新規高感度診断法の開発

    提供機関:  伊藤記念財団  伊藤記念財団研究助成

    研究期間: 2017年06月  -  2018年03月  代表者:  大澤 健司

  • 黒毛和種牛の一年一産を可能にする新規排卵同期化・定時授精プログラムの開発

    提供機関:  その他省庁等  興農会平成25年度研究調査助成事業

    研究期間: 2013年05月  -  2014年04月 

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    黒毛和牛経営の一戸あたり飼養頭数の増加に伴い繁殖検診の重要性が増している。今回、携帯型超音波画像装置を併用することで薬剤投与回数を減らした排卵同期化・定時人工授精プログラム(ショートシンク)を提案した。本研究の目的は、黒毛和種繁殖牛における一年一産の実現のためのショートシンクの有効性を明らかにすることである。分娩後40日以降の未授精牛および授精後の不受胎牛の計118頭を超音波検査し、直径20 mm以上の黄体を有する個体を供試牛としてプロスタグランジンF2製剤(PG製剤)を投与後、処置群(56時間後にGnRH製剤を投与、16~20時間後に発情発現の有無に関わらずに人工授精を実施)および無処置対照群(発情が観察された個体に対してAM・PM法に従い人工授精を実施)の2群に分け、排卵同期化率(PG製剤投与96時間後に排卵が確認された個体の割合)、受胎率、妊娠率を両群間で比較した。その結果、排卵同期化率は処置群が28.9%だったのに対して処置群では88.5%と有意に高かった。また、受胎率は対照群の60.0%に対して処置群では55.8%とやや低かったものの、妊娠率では対照群(46.7%)よりも処置群(55.8%)の方が高かった。以上より、検診時に直径20 mm以上の黄体を有する個体に対する排卵同期化処置として、超音波検査を併用するショートシンクプログラムは、PG製剤単独投与による発情同期化法よりも高い繁殖成績が得られる可能性が示唆された。

  • 牛潜在性子宮内膜炎の迅速診断法の開発

    提供機関:  その他省庁等  JST研究成果最適展開事業フィージビリティスタディ

    研究期間: 2010年10月  -  2011年03月 

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    牛の潜在性子宮内膜炎をより迅速かつ簡便に診断できる検査手法を開発することを目的として、市販の尿検査用スティックを応用して子宮内膜スメア中の顆粒球エステラーゼ濃度を定性的に測定し、子宮内膜スメアにおける多形核白血球率(PMN%)との相関ならびに検査手法の適合性を調査した。その結果、顆粒球エステラーゼ濃度とPMN%との間のκ値には十分な一致度が認められ、尿検査用試験紙の顆粒球エステラーゼ比色検査が現場での牛の潜在性子宮内膜炎の即時診断に応用できる可能性が示唆された。今後、より一層感度および特異度が高い迅速診断法の開発、そしてウシ子宮内膜炎診断に特化した診断薬の開発などを検討する必要がある。

  • “いわて発”インテリジェントマイクロシリンジによる牛の新規過剰排卵処理方法の研究開発

    提供機関:  地方自治体  いわて戦略的研究開発支援事業

    研究期間: 2009年04月  -  2011年03月 

     概要を見る

    注射量および注射頻度を自動化で遠隔操作できるシリンジを用いて牛の過剰排卵を誘起することが可能であることを示した。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 牛の分娩に伴う子宮内および腟内感染 – その病態が受胎性に及ぼす影響

    大澤健司  [招待有り]

    第9回家畜感染症学会シンポジウム「牛の異常分娩と分娩事故による感染症を科学する」  (盛岡市)  2019年12月  -  2019年12月   

  • 牛におけるOPUの現状と課題、将来展望

    大澤健司  [招待有り]

    第40回動物臨床医学会記念年次大会  (盛岡市)  2019年11月  -  2019年11月   

  • 分娩後早期の乳牛へのポビドンヨード製剤の子宮内投与前後における子宮内膜環境の変化

    大澤健司,吉田留美加,鄔 心悦,楢本奏美,北原 豪

    日本家畜臨床学会第50回学術集会  (盛岡市)  2019年11月  -  2019年11月   

  • 黒毛和種牛の妊娠末期における頸管粘液の炎症性変化

    中嶋 菫,小林郁雄,邉見広一郎,北原 豪,大澤健司

    令和元年度九州地区日本産業動物獣医学会  (佐賀市)  2019年11月  -  2019年11月   

  • ポビドンヨードのウシ子宮内投与における子宮内膜組織の経時的変化

    吉田留美加,北原 豪,大澤健司

    第162回日本獣医学会学術集会  (つくば)  2019年09月  -  2019年09月    公益社団法人日本獣医学会

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 牛における繁殖障害の診断・治療・予防法