杉村 佳彦 (Yoshihiko Holmes-Sugimura) (スギムラ ヨシヒコ)

SUGIMURA Yoshihiko (Yoshihiko Holmes-Sugimura)

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職名

講師

研究室住所

宮崎県宮崎市学園木花台西1-1 教育学部327室

研究分野・キーワード

日本語教育、ライフストーリー研究、マオリ関連(言語・文化、神話)、ビジネス日本語、ICT/e-learning、日本文学(浦島太郎)、

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0985-58-7495

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 2006年02月
    -
    2008年12月

    カンタベリー大学(ニュージーランド)   マオリ先住民学部   マオリ語   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2009年02月
    -
    2010年12月

    カンタベリー大学  名誉学コース:アオタヒーマオリ&先住民学  マオリ語(名誉学コース1年)  修士課程  修了

  • 2011年11月
    -
    2014年10月

    ヴィクトリア大学ウェリントン (ニュージーランド)  言語文化研究(School of Langauges and Cultures)  日本語学(日本文学:論文のみ)  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • ヴィクトリア大学ウェリントン(ニュージーランド) -  修士

  • カンタベリー大学(ニュージーランド) -  マオリ語名誉学

  • カンタベリー大学(ニュージーランド) -  マオリ語学士

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 外国人日本語教師のライフストーリー、日本への留学経験がもたらす恩恵を語る

    杉村佳彦

    第68回九州地区大学教育研究協議会発表論文集     207 - 214   2020年03月

    単著

  • Reconsideration of ‘The Ancient History of the Maori, his mythology and traditions’ and the author John White

    Yoshihiko Sugimura

    日本ニュージーランド学会誌   26   33 - 43   2019年07月  [査読有り]

    単著

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    『The Ancient History of the Maori, his mythology and traditions, Volume I VI 』は、 1880 年代に出版されたマオリ神話や伝承を収めた作品である。著者ジョン・ホワイトにより英語・マオリ語で書かれたストーリーは、当時のマオリ伝統文化が認識でき、部族ごとに異なる様々な伝承が詳細に記載されている。そのため、大変貴重な資料・文献であるととも、学術界から高い評価を得ている作品でもある。その反面、出版内容と作者ジョン・ホワイト自身の信憑性が、1960 年代より懐疑的であると批判されている。マオリ版は、ホワイトによる執筆ではなく、単なる原稿の収集、想像を膨らませた作品、書き換え、捏造ではないかという批判と共に、彼 の教養レベルや執筆方法にも疑念が生じている。そこで、本稿では先行研究を含めた賛否両論、情報提供者、著者ホワイトを中心とした人間関係、マオリの立場、特にマオリ・ルネッサンスを提唱する女性 の声を引用し、マオリの複雑な心境と立場を提示し、著者と作品の信憑性を再考することとした。結論として、一部ストーリーに脚色や捏造が見られ、収集方法やホワイト自身の個性も考慮するならば、ホワイトを著者と呼ぶには不適切である一方で、マオリの原稿は複数のマオリ有識者が執筆、提供したため、信憑性があると言える。『 The Ancient History of the Maori, his mythology and traditions 』は現代に生きるマオリの伝統のよりどころとなっている事実も含め、その解釈は非常に繊細かつ複雑である。

  • Japanese Educators' Movement Experiences - Transformation of Research and Education as Seen from Life Story Research-

    Y Sugimura

    First International Conference on Advances in Education, Humanities, and Language, ICEL 2019, Malang, Indonesia, 23-24 March 2019     2019年07月  [査読有り]  [招待有り]

    単著

     概要を見る

    Abstract. The number of foreign students moving to Japan from abroad has increased. At the same time, there are many Japanese language teachers who move around the world. Not only foreign students, Japanese language educators also experience migration for various reasons such as domestic transfer, overseas movement, and returning back to Japan. Therefore, this research will clarify what kind of things can be specifically mentioned as the influence of the movement of Japanese language teachers on research and education. Also, it will clarify the process of change of the influence and "the relationship between research, education and movement" in time series. By clarifying the narrative experienced by the moved teacher, sharing the influence on the new affiliation organization, the viewpoint of the research and the contribution to the practical education, and so on, it is possible to know the transformation of Japanese language educators’research and education. In addition, we aim for a multicultural Japanese society that is becoming more complex and diversifying daily by obtaining narratives on how research and education are affecting the difficulties, historical backgrounds and social norms that are hidden in the movement, and is also possible to send out various messages. Then, it can be decided to clarify the transformation process and importance of research and education that "the influence of migration" can make recommendations to the Japanese language education world in the future. Keyword: Life Story, Narrative, Qualitative Research, Research And Education Change, Japanese Language Education

    DOI

  • 「塗りかえられたマオリの口承伝統-ジョン・ホワイトの原稿と情報提供者ウィリアム・コレンソー-」

    杉村佳彦

    シンポジウム報告書「アングロ・サクソン侵略の系譜」     39 - 49   2018年12月

    共著

  • A New Interpretation of the Tanka in Urashima Tarō in Otogizōshi (The Fairy Tale Book), Word Play in Songs (Tanka)

    Yoshihiko SUGIMURA

    比較文化研究   ( 132 ) 35 - 49   2018年07月  [査読有り]

    単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • ダジャレで楽しむにほんご

    平瀬清(編集長)、杉村佳彦、岡林稔、井上修一、長友和彦 (担当: 共著 )

    にほの会・ことば遊び研究会編  2020年01月

  • はじまりが見える 世界の神話

    植朗子、杉村佳彦他 (担当: 共著 , 担当範囲: ニュージーランドマオリ神話、巨大な愛が引き裂かれると )

    創元社  2018年04月 ISBN: 978-4-422-70110-3

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    口伝えや書き伝えによって継承されてきた「世界のはじまり」 に関する物語は「創造神話」や「起源説話」と呼ばれ、 天地の誕生、最初の人間、動植物の由来等が記されている。 これらの物語では、魂や運命や自然といった 我々の周りにある理解しがたいものの大元が、 遥か昔の人間によって様々に描かれている。 本書では、20人の専門家たちが各地域における神話や伝説を紹介し、 画家・阿部海太の絵と一緒に「世界のはじまり」を物語る。

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 遠隔日本語eラーニングコンテンツ「さるく」

    その他 

    2015年08月
    -
    2017年08月
     

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    IT技術を駆使し、会話日本語コンテンツを作成。完成し、2018年度4月より始動。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 寄生虫ゲノム調査及び先住民言語と文化の比較研究から考察される太平洋先住民移動の研究

    提供機関:  宮崎大学  戦略重点経費

    研究期間: 2019年12月  -  2021年03月  代表者:  本部エミ

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 海を渡った日本語教師のライフストーリー ―異文化適応力を身に付けた背景とロールモデルと―

    杉村佳彦

    第32回日本比較文化学会九州支部大会  (中村学園大学)  2020年02月  -  2020年02月    日本比較学会九州支部

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    海外で活躍中の日本語教師を対象にインタビューを実施し,海外経験で学び得た異文化適応力を身に付けた教師,長谷川先生(仮名)1名に焦点を当てた。日本では教師未経験であったものの社会人経験を積んだ長谷川先生は,異文化社会の海外で学生として,また教師として着実にキャリアを積み重ねた経験豊かな教師である。では,そのロールモデル,現地での教授スタイルや教師としての構えなどは,どのように構築され,変容を重ね,現在に至るのか。いくつもの国を渡り,異文化適応力を身に付けた先生の背景が4時間を超えるインタビューから明らかとなった。 まず,教師自身の国内での社会人経験における将来の見通しと限界性に見切りをつけ,可能性のある分野への新たなるチャレンジが可能性を大きく広げたこと。そして,新天地でのつながりとこれまでの経験が様々な出会いを生み,教育者として自身の在り方を形成し,現在のスタイルに至っていることもわかった。特に,ビジネス経験を生かし,活躍の場を切り開き,信頼,責任,自信を得ることを経験したこと,海外移動を重ねるごとに適応力を身に付けたこと,フラットな人間関係を築く重要性を態度で示してくれた恩師との出会いなど,多様な人生経験も含めた背景がライフストーリーにより明らかとなった。

  • (外国人)受入と多文化共生

    杉村佳彦  [招待有り]

    地域活性化のための多文化共生・日本語支援シンポジウム  (カリーノ宮崎地下1階 会議室)  2020年02月  -  2020年02月    宮崎大学 多言語多文化教育研究センター

     概要を見る

    留学や就業、雇用、技能実習、観光など、様々な形で海外から宮崎へ海外出身者の方が来られます。そこで、実際に受け入れをされている方々をパネリストにお招きして、現状や課題、取り組みをうかがいます。宮崎の国際化の最前線から、変わりゆく新しい宮崎を考えます。

  • 外国人日本語教師のライフストーリー:日本への留学経験がもたらす恩恵を語る

    杉村佳彦

    第68九州地区大学教育研究協議会  (ホテルニューウェルシティ宮崎)  2019年09月  -  2019年09月    九州地区大学教育研究協議会 宮崎大学(当番)

     概要を見る

    アジア圏で活躍する現役日本語教師、アン先生(仮名)へのライフストーリーインタビューを実施し、3年にわたる日本の留学経験が彼女のキャリアに様々な面で影響していることが明らかになった。 日本への留学経験がもたらした影響は変容であり、これを恩恵としてとらえた語りが得られた。次世代教師へのメッセージとして自身の経験や方向性を詠唱したアン先生の語りはこれまで広く一般に語られることのないものであったが、今回のライフストーリーインタビューにより明らかにされ、日本語教育界にとり、今後は必須であろう補足要素を十分に含んだ語りが得られた。 アン先生の留学経験で最も影響を与えたことは、アン先生自身が留学前後と比較し、教師として変容したことである。変容内容は多岐にわたり、教育方法、学生指導方法、日本語教授法、カリキュラム変更、つながりのある教育、つまりアーティキュレーション(連続性)を念頭に置くようになったことである。例として、アン先生自身が厳しく指導を受けた恩師と自分の教育スタイルの比較を行い、変化の必要性を肌で感じたことがあげられる。また、留学経験で得た「つながり」がのちの教師としてのキャリにも大きく影響を及ぼし、義理と人情や和を重んじる日本文化とは全く異なる意地と意地のぶつかり合いにも遭遇し、文化の多様性を垣間見たことも、変容要素の1つであった。さらには、アン先生の変容に強く影響を与えた新たなる出会い、それは思想の多様な理解と解釈である。自国の辞書には掲載されていない思想の解釈、日本ならではの経験を経たうえでの語彙理解が深まり、思想の自由に制約のあった自国とは比較できない経験にも深い影響を受けた。そのような様々な留学経験がアン先生の教師としてのキャリアを更に変容させ、進化し続けてきたのである。 その結果として、教師の自分のみを重んじることなく、自国の日本語教育界全体にも目を向け、将来的な人材育成の提唱、日本語教育だけに集中することなく、多様な学問や文化理解へ向けた協働や必要性も感じていることがわかり、現在は指導法や教授法に力を入れるよりも、カリキュラムの提唱、教材開発、評価方法の見直しと確立を念頭におき、根本的な日本語教育改革を実施している教育活動者であることがわかった。

  • A Japanese Language Teacher’s life story, research and education point.

    Yoshihiko SUGIMURA  [招待有り]

    INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN EDUCATION, HUMANITIES, AND CULTURE  (Arira Hotel, Kota Malang, Jawa Timur, Indonesia)  2019年03月  -  2019年03月    Language Education Department, University of Brawijaya

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    社会学領域、教育学では日本国内外を問わず、ライフストーリーの手法を駆使した研究は多く見られるが、日本語教育界においても、2000年代前後からその研究手法が認識されつつある。そこで、ある日本語教師のライフストーリー研究として、インタビューを実施した。主目的は、研究と教育の視座について、教師の移動がもたらす影響と貢献について明らかにすることである。「語り」を得ることで、研究と教育の継続性とその意図、そして、移動が与える同僚や教育機関への影響力も大きいことが判明した。

  • 日本語教育者の移動体験,ライフストーリー研究から見える研究と教育の変容

    杉村佳彦

    東呉大学日語教育研究会第175次例会  (東呉大学R1013)  2019年03月  -  2019年03月    東呉大学日本語文学系博士課程

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授業 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育概論

  • 中級ビジネス日本語-A

  • 中級ビジネス日本語-B

  • 上級ビジネス日本語-A

  • 上級ビジネス日本語-B

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