岩槻 幸雄 (イワツキ ユキオ)

IWATSUKI Yukio

写真a

所属

農学部 海洋生物環境学科

職名

教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 農学博士 ( 1988年3月   東京大学 )

  • 農学修士 ( 1985年3月   宮崎大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学  / 魚類保全学

  • ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学  / 魚類学

  • ライフサイエンス / 水圏生産科学  / 海洋資源生物学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 宮崎県一ツ瀬川支流,秘境「蛇籠川」のヤマメの遺伝系統と 宮崎県の在来ヤマメの遺伝系統

    岩槻幸雄 ・松本宏人 ・村岡佑樹 ・中平育人 ・長友智紀 ・佐藤 葵 ・ 山之内 稔 ・田中文也 ・稻野俊直 ・北西 滋

    Nature of Kagoshima   47   197 - 208   2022年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Meristic and morphometric variation in two emperors (Actinopterygii: Perciformes: Lethrinus) in Sulawesi waters 招待あり 査読あり

    Afrisal M., Nurjirana , Irmawati , Iwatsuki Y., Burhanuddin A.I.

    AACL Bioflux   14 ( 4 )   2626 - 2638   2021年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AACL Bioflux  

    The aim of this research was to determine the differences in meristic and morphometric characteristics between Lethrinus lentjan (Lacepède, 1802), and Lethrinus rubrioperculatus (Sato, 1978), from two different areas: the waters off Makassar (South Sulawesi) and Manado (North Sulawesi). A total of 120 specimens were used in this research (30 specimens/species/site). Analysis of variance yielded six meristic and 21 morphometric characters selected to be transformed and used in further analysis. The meristic variables making the highest contribution towards between-group discrimination were the number of scales within the lateral line, scale rows between lateral line and base of middle dorsal fin spines, and scale rows in transverse series between origin of anal fin and lateral line. The morphometric data reveal between-population differences in 18 variables for L. lentjan and 17 variables for L. rubrioperculatus. Both species had higher mean values for morphometric characters in the Makassar population compared to the Manado population. The phenotypic variation observed in this research can be linked to environmental influences, however further research is needed on spatial and temporal segregation or populations or stocks, and whether there is a link between phenotype and genotype in these species.

    Scopus

  • 四国におけるイワナの生息実態と聞き込み調査による過去の生息情報 査読あり

    岩槻幸雄 ・関伸吾 ・細井栄嗣 ・川嶋尚正 ・管茂広 ・秋成澪 ・ 岡田遼太郎 ・八束将仁 ・信崎 広 ・豊田庄二

    Ichthyolology, Natural History of Fishes of Japan   8   47 - 52   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 和歌山県日高川におけるキリクチ絶滅に伴う 奈良キリクチの移入・復活計画およびその後の活動 -故木村英造氏と故久保達郎博士のキリクチへの思い- 査読あり

    岩槻幸雄 • 関伸吾 • 谷関俊男 ・奧野八重子 ・川嶋尚正 ・平嶋健太郎

    Nature of Kagoshima   47   355 - 347   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Morphological and genetic evaluation of the thumbprint emperor, Lethrinus harak (Forsskål, 1775) in the Pacific and Indian Oceans 査読あり

    Burhanuddin A.I., Afrisal M., Iwatsuki Y.

    F1000Research   9   2021年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:F1000Research  

    Background: The Lethrinidae (emperors) include many important food fish species. Accurate determination of species and stocks is important for fisheries management. The taxonomy of the genus Lethrinus is problematic, for example with regards to the identification of the thumbprint emperor Lethrinus harak. Little research has been done on L. harak diversity in the Pacific and Indian Oceans. This study aimed to evaluate the morphometric and genetic characters of the thumbprint emperor, L. harak (Forsskål, 1775) in the Pacific and Indian Oceans. Methods: This research was conducted in the Marine Biology Laboratory, Faculty of Marine Science and Fisheries, Hasanuddin University, and Division of Fisheries Science, University of Miyazaki. Morphometric character measurements were based on holotype character data, while genetic analysis was performed on cytochrome oxidase subunit I (COI) sequence data. Morphometric data were analysed using principal component analysis (PCA) statistical tests in MINITAB, and genetic data were analysed in MEGA 6. Results: Statistical test results based on morphometric characters revealed groupings largely representative of the Indian and Pacific Oceans. The Seychelles was separated from other Indian Ocean sites and Australian populations were closer to the Pacific than the Indian Ocean group. The genetic distance between the groups was in the low category (0.000 - 0.042). The phylogenetic topology reconstruction accorded well with the morphometric character analysis, with two main L. harak clades representing Indian and Pacific Ocean, and Australia in the Pacific Ocean clade. Conclusions: These results indicate that the morphological character size of L. harak from Makassar and the holotype from Saudi Arabia have changed. Genetic distance and phylogeny reconstruction are closely related to low genetic distance.

    DOI: 10.12688/f1000research.23740.2

    Scopus

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 宮崎県の保護上重要な野生生物 三訂•宮崎県版レッドデータブック

    岩槻幸雄( 担当: 分担執筆)

    宮崎県  2022年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • 宮崎県国内外来種・移入魚検討委員会報告書

    岩槻幸雄( 担当: 単著)

    宮崎県  2021年2月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 宮崎県希少種改訂委員会報告書

    岩槻幸雄( 担当: 単著)

    宮崎県  2021年2月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • Reef Fishes of Wallacea

    Burhanuddin, A.I., M. Afrisal and Y. Iwatsuki( 担当: 共著)

    Deepublish  2020年5月 

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    総ページ数:250   担当ページ:250   記述言語:英語 著書種別:学術書

    インドネシアのWallace海峡の沿岸海産魚類の手引き書

  • Fishes of Indian Ocean

    Yukio Iwatsuki and Phillip. C. Heemstra( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 沿岸性魚類)

    Springer  2018年8月 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

    Sparidae

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MISC 【 表示 / 非表示

  • ヤマメの在来個体群の探索 招待あり

    岩槻幸雄

    宮崎県受託研究報告書   2018年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:宮崎大学  

  • 宮崎の多様な,そして変容する魚類達

    岩槻幸雄

    宮崎の自然と環境   ( 1 )   49 - 55   2016年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:宮崎の自然と環境協会  

  • 宮崎県におけるイワナの生息実態について

    岩槻幸雄

    宮崎県総合博物館調査報告書   ( 1 )   7 - 11   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:宮崎県総合博物館  

  • A rare threadfin (Perciformes: Polynemidae), Filimanus hexanema, from Indonesia.

    共著者:本村浩之・岡本 誠・井田 齋・岩槻幸雄

    I.O. P. Diving News, 第12巻4号5-7頁   2001年4月

  • 宮崎県日南海岸より得られたフサカサゴ科魚類2種

    共著者:本村浩之・上山和弘・岩槻幸雄

    I. O. P. Diving News, 第12巻3号5-7頁   2001年3月

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • ミトコンドリアDNA による日本列島におけるイワナ類の集団構造 招待あり

    岩槻幸雄

    イワナシンポジウム(Web)  (高知大学理学部)  2021年12月9日 

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    開催年月日: 2021年12月9日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:高知大学理学部  

  • 四国のイワナの在来性の可能性-ミトコンドリアDNA系統における本州のイワナとの共通性と異質性

    岩槻 幸雄・関 伸吾・田中文也・藤井 千尋・細井 栄嗣・川嶋 尚正・管 茂広・秋成 澪 ・岡田 遼太郎・八束 将仁・信崎 広•豊田 庄二・河合 幸一郎・亀甲 武志・佐藤 拓哉・山本 祥一郎・渡辺 勝敏

    日本魚類学会年会  (福井大学(Web)) 

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    開催年月日: 2021年9月15日 - 2022年9月17日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井大学(Web)  

  • ミトコンドリアDNA による日本列島におけるイワナ類の集団構造, 特に和歌山県のイワナ(キリクチ)の生息実態

    岩槻幸雄(宮崎大農)•棚原 奎(宮崎大農)・稲野俊直(近大水研新宮)・田中文也(水産機構国際水研)

    日本魚類学会年会  (高知大学理学部) 

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    開催年月日: 2020年10月3日 - 2020年10月4日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:高知大学理学部  

  • サケ科サクラマス類似種群の地理的遺伝系統ついて-特にアマゴとヤマメの境界領域について-

    岩槻幸雄(宮崎大農)•棚原 奎(宮崎大農)・稲野俊直(近大水研新宮)・田中文也(水産機構国際水研)

    日本魚類学会年会  (高知大学理学部)  サケ科サクラマス類似種群(the <I> Oncorhynchus masou </I> complex)の遺伝系統について

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    開催年月日: 2019年10月3日 - 2019年10月7日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:高知大学理学部  

  • 宮崎県と静岡県から得られたヤツメウナギの隠蔽種

    藤井千尋(宮崎大農)・川嶋尚正(静岡水技)・岩槻幸雄(宮崎大農)

    日本魚類学会年会  (高知大学理学部)  日本魚類学会年会

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    開催年月日: 2019年10月3日 - 2019年10月7日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:高知大学理学部  

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受賞 【 表示 / 非表示

  • フエダイ科魚類の研究

    1993年12月   宮崎銀行ふるさと振興基金  

    岩槻幸雄

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    受賞国:日本国

科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 極東海域(FAO Area 61)の魚類リスト構築と固有性魚類群集の特異性と起源

    研究課題/領域番号:21K06320  2021年04月 - 2024年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  • 全世界のタイ科魚類の分類的再検討と、赤と黒の体色を持つグループの単系統性

    2013年04月 - 2016年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    全世界のタイ科魚類の分類的再検討と、赤と黒の体色を持つグループの単系統性

  • 西部太平洋におけるタイ科クロダイ属魚類の分類学的再検討

    2008年04月 - 2011年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    西部太平洋におけるタイ科クロダイ属魚類の分類学的再検討

  • 黒潮と日本の魚類相-ベルトコンベヤーか障壁か-

    2007年04月 - 2010年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者 

    黒潮と日本の魚類相との関係を明らかにする。

  • 全海洋域におけるタチウオ科タチウオ属魚類の分類学的再検討

    2004年04月 - 2007年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    全海洋域におけるタチウオ科タチウオ属魚類の分類学的再検討

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 日本魚類学会年会開催

    2013年10月

    民間財団等  宮崎県コンベンション協会学会開催支援金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    宮崎県コンベンション協会より240万円を支援の獲得が出来たことにより魚類学会の年会を宮崎観光ホテルで開催できた.

  • ポスト温暖化による水産養殖と漁業資源の影響と将来の展望

    2008年11月 - 2011年03月

    宮崎県庁  宮崎県ポスト温暖化による水産養殖と漁業資源の影響と将来の展望 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    ポスト温暖化による水産養殖と漁業資源の影響と将来の展望

  • 地球温暖化による定置網漁獲物の急変現象とその対策

    2008年04月 - 2009年03月

    平成20年度学部長裁量経費(  平成20年度学部長裁量経費(教育・研究等支援経費) 

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    資金種別:競争的資金

    近年九州各地の定置網関係者から従来みられなかった魚類の出現が多くみられ、同定依頼や商品として流通が可能かどうか等の問い合わせが、急に多くなってきた。それらの魚類は南方系由来魚類であり、この変化から地球温暖化の影響が強く出てきていることが、もはや否定できない事実として判断される。
    調べてみるとそれらのルートは2つあり、フエダイ科、ベラ科、ハタ科等のインド・西部太平洋に広く分布するもので、暖流の黒潮によって稚魚期南方域から九州以北に輸送されている魚類であり、従来冬期越冬できないものが多かった。また従来稚魚や未成魚の出現であったが、最近では成魚サイズのものが普通にみられ、九州以北での産卵の可能性も強く示唆されだした。もう一方のルートの魚類は、危険なドククサバフグ、カタボシイワシ、クロボシマブタシマアシなどの、その殆どが日本では未報告の魚類であり、しかも最近明らかになってきたユーラシア大陸に強く依存する特異的南方系魚類で、中国沿岸を北上して我国でみられるようになったものと考慮される。特に後者は従来全く知られていなかった中国側からの北上ルートであり、絶対数も多く、生態系への影響が懸念される。
     これら2ルートから北上する魚類によって九州以北の魚類相と魚類資源の急変をもたらしているものと考えられる。この変化に対応し、従来九州以北で普通にみられた代表的魚類、マイワシ、キジハタ、マハタ、クロダイ、メジナ、イトヨリ、アマダイなどの魚類が急激な漁獲減少が起こっており、また日向灘ではアイナメやシロサバフグは完全に消滅しており、南日本では憂慮すべき事態である。
    本研究ではどの魚類が九州以北に出現し、どの魚類が減ってきているのか、定置網の漁獲物調査を行うことにより、温暖化による九州以北の魚類群集の変化、代表種の遺伝学的系群判別を行うことにより系群の変化を調査し、日本における魚類資源の変貌とその対策を検討することが目的である。

  • 希少種アカメの保全と増殖

    1997年08月 - 1997年12月

    増進会  増進会 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    希少種アカメの保全と増殖

  • クロサギ科魚類の分類学的再検討

    1996年09月 - 1996年12月

    伊藤魚学新興財団  伊藤魚学新興財団  

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    クロサギ科魚類の分類学的再検討

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 日本魚類学会の年会を大会委員長として開催した.

    2013年10月

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    宮崎観光ホテルで日本魚類学会の年会を大会委員長として開催した.

  • 第7番目になる可能性のある東アジアの魚類群集資源セットのリストとその固有種との特定、およびデータベース化

    2012年04月 - 現在

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    全世界から報告される魚類新種記載やシノニム関係を明らかにした学術論文の内容のデータベース化。これにより第7番目になる可能性のある東アジアの沿岸性魚類群集資源セットの魚類リストとその固有種の特定、およびそのデータベース化 

  • 九州ヤマメの人為的放流実態と南限の可能性のあるヤマメ個体群の評価と保全

    2011年06月 - 現在

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    福島川上流部のヤマメ個体群

  • 九州イワナの人為的放流実態と自然分布の可能性のある上流部のイワナの保全

    2009年04月 - 現在

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    高千穂町の自然愛好クラブから九州イワナの証明と保全要請

  • 日向灘における温暖化による魚類相の変化

    2008年04月 - 現在

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    県内2漁協(門川と目井津)と協力をして変わったサカナがとれていないか調査を実施している。

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