所属 |
教育学部 家政教育 食物学 |
職名 |
教授 |
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学位 【 表示 / 非表示 】
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博士(学術) ( 1994年3月 大阪市立大学 )
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保健学修士 ( 1985年3月 東京大学 )
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家政学修士 ( 1983年3月 日本女子大学 )
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家政学士 ( 1981年3月 日本女子大学 )
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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人文・社会 / 家政学、生活科学
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人文・社会 / 子ども学、保育学
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人文・社会 / 科学教育
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人文・社会 / 家政学、生活科学
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人文・社会 / ジェンダー
論文 【 表示 / 非表示 】
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大学生の食意識・食行動と食生活リテラシーとの関連について
篠原久枝
宮崎大学教育学部紀要 ( 98 ) 91 - 101 2022年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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Relationship between Seasonal Changes in Food Intake and Energy Metabolism, Physical Activity, and Body Composition in Young Japanese Women 査読あり
Noriko Tanaka, Toyoko Okuda, Hisae Shinohara, et.al
Nutrients 14 ( 56 ) 1 - 13 2022年2月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Prevalence of Masked Obesity Associated with Lifestyle-Related Habits, Dietary Habits, and Energy Metabolism in Japanese Young Women 査読あり
Noriko Tanaka, Toyoko Okuda, Hisae Shinohara, et.al
J.Gizi.Pangan 15 ( 2 ) 81 - 90 2020年7月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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宮崎県内の中学生の生活習慣と食事の特徴 ― 学期中と夏季休業中の変化に着目して ―
塩瀬圭佑・椎富美子・鮫島あかり・工藤美枝子・篠原久枝
宮崎大学教育学部紀要 ( 97 ) 187 - 199 2021年8月
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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利き手の教育に関する一考察
篠原久枝、鈴木友梨
宮崎大学教育学部紀要 ( 97号 ) 169 - 186 2021年8月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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近代日本の乳食文化
篠原久枝( 担当: 分担執筆)
中央法規 2020年1月
総ページ数:450 担当ページ:251-292 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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しつけと称する虐待の生成メカニズム ー未就学児の保護者を対象とした日韓比較ー
李 璟媛,篠原久枝,呉貞玉( 担当: 分担執筆)
岡山大学 2020年3月
総ページ数:139 著書種別:調査報告書
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「地域在来野菜の伝統的活用と新たな創造に向けて」に参加して ~知ること・味わうこと・そして伝え継ぐこと~
篠原久枝( 担当: 単著)
宮崎公立大学人文学部紀要 2020年3月
担当ページ:179-180 記述言語:日本語 著書種別:調査報告書
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地域在来野菜の伝統的活用と新たな創造に向けて 宮崎農商工連携応援ファンド事業助成「地域助成事業報告書
松永 敦,篠原久枝( 担当: 共著)
宮崎公立大学人文学部紀要 2020年3月
総ページ数:15 記述言語:日本語 著書種別:調査報告書
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海の日に向けた小学生を対象とた「海の博士」&「海のオリンピックJr.」養成プロジェクト報告書
篠原久枝( 担当: 単著)
宮崎大学 2016年12月
記述言語:日本語 著書種別:調査報告書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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2021年度「保育学」幼稚園実習におけるコロナ対応について
篠原久枝
児童学研究 ( 46 ) 73 - 74 2022年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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だぎねん祭りの料理
長野宏子、篠原久枝
別冊うかたま「伝え継ぐ 日本の家庭料理16 四季の行事食」 64 - 65 2021年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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のたいも
篠原久枝 長野宏子
別冊うかたま 「伝え継ぐ 日本の家庭料理11 いも・豆・海藻のおかず」 38 - 38 2021年6月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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くさぎなの油炒め
篠原久枝
別冊うかたま「伝え継ぐ 日本の家庭料理9 野菜のおかず 春から夏」 50 - 50 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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たけんこの天ぷら
秋永優子,長野宏子,篠原久枝
別冊うかたま「伝え継ぐ 日本の家庭料理9 野菜のおかず 春から夏」 19 - 19 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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宮崎県の家庭料理 行事食の特徴
篠原久枝, 長野宏子, 磯部由香, 秋永優子
2021年度大会(一社)日本調理科学会 (福岡)
開催年月日: 2021年9月7日 - 2021年9月8日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福岡
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宮崎県下中学生の生活習慣と食事の特徴 − 学期中と夏季休業中の変化に着目して −
塩瀬圭佑
九州体育・スポーツ学会 第70回記念大会 2021年8月29日
開催年月日: 2021年8月28日 - 2021年8月29日
会議種別:口頭発表(一般)
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利き手の教育に関する一考察
篠原久枝
日本家政学会 第73回大会 2021年5月30日
開催年月日: 2021年5月28日 - 2021年5月30日
会議種別:口頭発表(一般)
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幼児期の食育についての意識 -箸の作法を中心に-
篠原久枝
日本家政学会 第72回大会 (群馬県(コロナ禍により抄録提出により発表とみなした)) 日本家政学会
開催年月日: 2020年5月29日 - 2020年5月31日
記述言語:日本語
開催地:群馬県(コロナ禍により抄録提出により発表とみなした)
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宮崎県の家庭料理 副菜の特徴
篠原久枝, 長野宏子, 磯部由香, 秋永優子
2019年度大会(一社)日本調理科学会 (福岡)
開催年月日: 2019年8月26日 - 2019年8月27日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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教員養成系学生を対象としたプロジェクト学習を活用した食育実践力向上プログラム構築
研究課題/領域番号:18K02632 2018年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
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うっ滞性乳腺炎の食品成分による重篤化機構の解析
研究課題/領域番号:18K10466 2018年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
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学童期を対象としたロコモ予防のための複合型プログラム構築に関する基礎的研究
2014年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
担当区分:研究代表者
我が国において現在、40歳以上の男女の運動器症候群(ロコモ)予備軍は4,700万人とも言われている。一方、学童期においては、運動過多群と運動過少群の2極化現象が起きていること、運動器疾患の罹患率も高率であることが報告されている。学童期は心身の成長が著しい時期であり、身体の不活動は脳の活性低下をもたらす可能性もある。そこで、本研究においては、学童期の運動器症候群予防のための対象群に応じた複合型プログラムを構築するための基礎研究を行うことを目的とする。
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乳腺炎の食事成分による抑制
2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
乳のうっ滞に起因する乳腺炎は、スクロースを摂食することで炎症が重篤化する事を見いだしてきたが、本研究では、食品成分による乳腺炎の予防効果を実証するものである。
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季節変化および食生活・生活習慣に起因するエネルギー代謝変動の定量化
2013年04月 - 2016年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
エネルギー代謝は季節変動やストレス等の外環境により変化するだけんでなく、味覚や咀嚼の口腔感覚により影響を受ける。本研究は1年以上の各期に亘り、エネルギー摂取量、消費量、運動量、体組成測定を行って季節変化を定量し、それらに影響する心身の状態・生活・食生活因子との関連を調べることを目的とする。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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コロナ禍における学生の生活習慣の改善に関する研究
2021年08月 - 2022年03月
宮崎大学教育学部 令和3年度教育学部重点経費
担当区分:研究代表者
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「プロジェクト椎葉学習による生活文化の継承について」
2021年04月 - 2022年03月
宮崎大学 令和3年度基礎教育科目重点配分経費
篠原久枝
担当区分:研究代表者
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特定保健指導プログラムの成果を最大化及び最適化する保健指導介入方法に関する研究
2008年04月 - 2011年03月
厚生労働省 科学技術振興調整費
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
保健指導の介入方法のエビデンスは少ない。地域では少ない人材でやり繰りできる、あるいは費用効果的に良い指導方法などを切実に求めている。本研究では、成果を最大化し最も効率的に実施できる保健指導の方法、すなわち介入種類、頻度、間隔などに関する最適な組み合わせを明らかにすることを目的とした.
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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「健康に関心を持ち、自らの生活習慣を管理できる子どもの育成」~身体活動量の増加を目的とした保健指導を通して~
2021年04月 - 2022年03月
附属小学校5年生を対象に、不活動時間の調査と座位中断行動による学習への影響についての調査を行った。その結果、附属学校の運動量が男女ともに全国平均と比べて少なく、また小学校から中学校にかけて大幅に減少することが分かった。運動を普段の生活の中で意識できるような保健指導を実施することが重要であることが示唆された。
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「健康に関心を持ち、自らの生活習慣を管理できる子どもの育成」 ~適切な睡眠・食事・運動習慣形成のための指導を通して~
2020年04月 - 2021年03月
附属中学校1年生を対象に、長期休業中と通常登校時のライフスタイルに関するアンケート調査ならびに簡易型時期式食事歴法質問票による食事調査を行った。その結果、長期休業中と通常登校時の睡眠、運動、スクリーンタイムの実態が把握でき、指導上のポイントが明らかとなった。また、生徒自身が自分の食生活状況を栄養素毎に把握でき、家庭科における献立作成授業で活かすことができた。
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「健康に関心を持ち、自らの生活習慣を管理できる子どもの育成」 ~幼児児童生徒のカフェイン摂取と睡眠に関する調査を通して~
2019年04月 - 2020年03月
附属幼稚園年長児、附属小学校5ー6年生、附属中学校1ー3年生を対象に、睡眠とカフェインの摂取状況についての調査を行った。その結果、年齢が上がるにつれて、睡眠時間は短くなり、エナジードリンク等カフェインを含む飲料の摂取頻度が増加しており、これらの教育指導の重要性が示唆された。
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児童学事典
2013年04月 - 2016年01月
・児童学辞典の編集幹事として、項目の設定、執筆依頼、編集に携わった。
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児童学研究 第37号
2012年05月 - 2013年04月
・日本家政学会児童学部会誌の編集