所属 |
医学部 看護学科 生活・基盤看護科学講座 |
職名 |
講師 |
外部リンク |
学位 【 表示 / 非表示 】
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修士(看護学) ( 2007年3月 九州看護福祉大学 )
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学士(看護) ( 2005年3月 九州看護福祉大学 )
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学士(看護) ( 1997年3月 岐阜医療技術短期大学 )
論文 【 表示 / 非表示 】
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Lifestyle-related signs of locomotive syndrome in the general Japanese population: A cross-sectional study 査読あり
Yoshinaga S, Shiomitsu T, Kamohara M, Fujii Y, Chosa E, Tsuruta K
Journal of Orthopaedic Science 2019年8月
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中学生の性行動と自己肯定意識の変化に関する研究-思春期ピアカウンセリングの有用性- 査読あり
関谷菜摘、長谷川珠代、蒲原真澄、塩満智子、湯川裕美、鶴田来美
思春期学 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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障がい児への運動支援体制構築に向けた現状と課題-ユニファイドスポーツフェスティバル2017 in Miyazakiの開催を通してみえてきたこと-
山内通恵,吉永砂織,蒲原真澄,内田倫子,澤田浩武,鶴田来美
南九州看護研究誌 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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思春期ピアカウンセリング講座を受講した高校生の友人との人間関係構築に関する認識 査読あり
田邉 綾子, 鶴田 来美, 長谷川 珠代, 蒲原 真澄, 塩満 智子
日本公衆衛生看護学会誌 5 ( 3 ) 259 - 265 2016年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 日本公衆衛生看護学会
<p>目的:本研究は,高校生の友達との人間関係の実態と思春期ピアカウンセリング講座(以下,講座)受講者の人間関係構築に関する認識を明らかにすることを目的とした.</p><p>方法:講座を受講した高校生を対象に,友達との人間関係や人間関係構築に関する認識について自記式質問紙調査を実施した.</p><p>結果:約9割の高校生は友達と喧嘩の経験を有しており,自ら仲直りをする人は約6割であった.講座受講者の人間関係構築に関する認識をみると,8割以上が多様な価値観をもった人がいると感じ,友達のことを大切にしようと思っていた.</p><p>考察:高校生は友達とのコミュニケーションを通して,人間関係の築き方を学ぶ時期である.講座受講は他者の意見を傾聴し,友達の多様な価値観を尊重することの大切さを感じるきっかけとなり,人間関係の構築についての認識を深める機会となった.</p>
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事務的職業に従事する壮年期・中年期労働者の運動習慣および体力と転倒に関する意識 査読あり
塩満 智子,蒲原 真澄,田邉 綾子,長谷川 珠代,鶴田 来美
日本健康医学会雑誌 2016年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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運動習慣者のロコモティブシンドロームの実態
蒲原真澄、田邉綾子、吉永砂織、鶴田来美
第10回日本健康運動看護学会学術集会
開催年月日: 2019年12月14日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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労働者のロコモ度と健康および体力への認識、疼痛との関連
田邉綾子、塩満智子、蒲原真澄、吉永砂織、鶴田来美
第10回日本健康運動看護学会学術集会
開催年月日: 2019年12月14日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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宮崎県内小中学生の 運動習慣と運動器の健康支援
蒲原真澄、吉永砂織、鶴田来美
第67回九州学校保健学会
開催年月日: 2019年8月25日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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仕事と介護の両立のための産業看護職による支援~介護離職し、家業を営む実家に戻った1事例の検討~
田邉綾子、蒲原真澄、吉永砂織、鶴田来美
日本地域看護学会第22回学術集会
開催年月日: 2019年8月17日 - 2019年8月18日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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ワークライフバランス実現のための産業看護職による支援~介護離職した1事例の検討~
田邉綾子、吉永砂織、鶴田来美、蒲原真澄、小林裕美
第92回日本産業衛生学会
開催年月日: 2019年5月22日 - 2019年5月25日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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認知症サポーターの継続的な活動の支援に関する研究
研究課題/領域番号:15K11851 2015年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
自治体・地域において養成された認知症サポーターを対象に地域での活動の実態を明らかにし、地域で生活する認知症高齢者やその家族が安心して生活できるための互助の仕組みづくりと、認知症サポーターの役割、活動方法を検討する。
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運動器の健康に着目した新たな健康づくり対策
2011年04月 - 2014年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
運動器の障害は、高齢者の生活の質を低下させ、健康寿命を短縮させる重大な疾患である。地域住民の運動器に関する健康状態を明らかにするとともに、ロコモティブシンドロームの実態、運動とロコモとの関連を明らかにし、運動器の健康に着目した新たな健康づくり対策について今後も検討していく。
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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ロコモティブシンドロームの判定基準確定のための大規模横断調査およびロコモーショントレーニングによる移動機能改善効果の検討
2015年07月 - 現在
研究対象である2つの企業、附属病院看護部を対象にデータ収集を行った。その際、主に体力測定およびロコモ調査を担当している。
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思春期ピアカウンセリング
2013年06月 - 現在
宮崎県内の中学校・高校に学生が実施するピアカウンセリング活動のサポートを行った。
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運動器検診(総合型地域スポーツクラブ)
2012年04月 - 2019年03月
宮崎県内の6つの総合型地域スポーツクラブに所属している地域住民を対象に、健康状態の把握、ロコモのリスク状態、運動器痛みの有無、体力テストなどを行った。これらの結果を個別に評価し、結果説明会を実施した。
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ロコモ予防教室メディカルチェック
2012年04月 - 2015年03月
ロコモ予防教室参加者の身体状況、健康状態の把握、体力測定を実施した。
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ロコモ予防教室 運動器検診
2011年04月 - 2015年03月
ロコモ予防教室に参加している人を対象に体力測定を実施している。
ロコモ予防教室前後の体力の変化、体格等変化を見ていく。