所属 |
医学部 看護学科 生活・基盤看護科学講座 |
職名 |
講師 |
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関連SDGs |
学位 【 表示 / 非表示 】
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修士(看護学) ( 2007年3月 九州看護福祉大学 )
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学士(看護) ( 2005年3月 九州看護福祉大学 )
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学士(看護) ( 1997年3月 岐阜医療技術短期大学 )
論文 【 表示 / 非表示 】
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田邉 綾子, 塩満 智子, 内海 沙織, 蒲原 真澄, 吉永 砂織, 鶴田 来美
日本健康医学会雑誌 29 ( 4 ) 409 - 416 2021年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本健康医学会
本研究の目的は,労働者のロコモティブシンドローム(以下,ロコモとする)と健康に関する自覚との関連を明らかにすることである。対象者は,A県に所在する製造業の従業員174名であり,ロコモ度テストと質問紙調査を実施した。ロコモ度テストとして,立ち上がりテスト,2ステップテスト,ロコモ25を実施した。質問紙調査の内容は,対象者の基本的特性,健康に関する自覚で構成した。調査時期は2018年9月であった。ロコモ度テストの結果,ロコモ度1および2に該当した人をロコモ該当者とし,ロコモ該当者と非該当者の2群に分けて分析した。ロコモと健康に関する自覚との関連をみるため,χ <sup>2</sup>検定もしくはFisherの直接確率法を用いて分析した。労働者のロコモの実態について,対象者の25.3%がロコモに該当していた。健康に関する自覚については,40歳未満の若年者は体力に不安のある人の割合が高く,膝痛は40歳以上の中高年者で多かった。また,ロコモと健康に関する自覚との関連を見た結果,ロコモ該当者は,自身の健康状態を健康でないと認識し,膝や腰,股関節,肩に痛みを有していた。労働者に対して運動器を含めた健康支援策を講じるには,本人の自覚を大切にし,軽度の身体的不調を見逃さず,早期予防のために運動指導や生活指導といった保健指導を実施する必要性が示唆された。
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川崎 朋子, 吉永 砂織, 蒲原 真澄, 鶴田 来美
日本健康医学会雑誌 29 ( 4 ) 373 - 380 2021年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本健康医学会
本研究は,特定機能病院の退院支援において,病棟看護師はどのような看護実践を行っているのか明らかにすることを目的とした。九州内の一特定機能病院に勤務する病棟看護師6名を対象に半構成的面接を実施し,退院支援における看護実践について質的内容分析を行った。特定機能病院の病棟看護師が行う退院支援は,6つのカテゴリーに集約された。急性増悪で入院し,緊急・重篤な状態にある患者に対し,まずは医師主導の治療を積極的に補助し,不安定な状況にある患者の【回復の兆しの見極め】を行っていた。回復が見込める状況を確認できると【生活者としての回復の見極め】,【生活者としての環境の調整】,【医療者間の患者認識の調整】,【患者・家族の対処能力の見極め】を通して退院支援に努め,患者・家族へ繰り返し関わりながら,退院に向けた問題点を整理し【包括的マネジメントによる患者・家族の意思決定支援】を行っていた。特定機能病院は,在院日数の短縮により退院支援の関わりも短期間で展開しているため,患者・家族を知るための時間的な限界がある。それゆえ,病棟看護師には多職種を繋げるマネジメント力が重要と考えられた。病棟看護師は,医療全体を俯瞰しながら退院支援の課題解決に向け,多職種の専門性を理解し医療倫理を共有し合い医療チームを形成していった。そして,多職種連携を進めて行くうえでリーダーシップを発揮しながら,患者・家族の包括的理解や医療者間の患者認識の調整に努めていた。この病棟看護師のリーダーシップの発揮や包括的なマネジメントは,病棟看護師が持ち合わせる看護観や看護倫理観に基づく信念により,それが原動力になることで実践されたと考える。
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Lifestyle-related signs of locomotive syndrome in the general Japanese population: A cross-sectional study 査読あり
Yoshinaga S, Shiomitsu T, Kamohara M, Fujii Y, Chosa E, Tsuruta K
Journal of Orthopaedic Science 2019年8月
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中学生の性行動と自己肯定意識の変化に関する研究-思春期ピアカウンセリングの有用性- 査読あり
関谷菜摘、長谷川珠代、蒲原真澄、塩満智子、湯川裕美、鶴田来美
思春期学 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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障がい児への運動支援体制構築に向けた現状と課題-ユニファイドスポーツフェスティバル2017 in Miyazakiの開催を通してみえてきたこと-
山内通恵,吉永砂織,蒲原真澄,内田倫子,澤田浩武,鶴田来美
南九州看護研究誌 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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運動習慣者のロコモティブシンドロームの実態
蒲原真澄、田邉綾子、吉永砂織、鶴田来美
第10回日本健康運動看護学会学術集会
開催年月日: 2019年12月14日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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労働者のロコモ度と健康および体力への認識、疼痛との関連
田邉綾子、塩満智子、蒲原真澄、吉永砂織、鶴田来美
第10回日本健康運動看護学会学術集会
開催年月日: 2019年12月14日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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宮崎県内小中学生の 運動習慣と運動器の健康支援
蒲原真澄、吉永砂織、鶴田来美
第67回九州学校保健学会
開催年月日: 2019年8月25日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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仕事と介護の両立のための産業看護職による支援~介護離職し、家業を営む実家に戻った1事例の検討~
田邉綾子、蒲原真澄、吉永砂織、鶴田来美
日本地域看護学会第22回学術集会
開催年月日: 2019年8月17日 - 2019年8月18日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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ワークライフバランス実現のための産業看護職による支援~介護離職した1事例の検討~
田邉綾子、吉永砂織、鶴田来美、蒲原真澄、小林裕美
第92回日本産業衛生学会
開催年月日: 2019年5月22日 - 2019年5月25日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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認知症サポーターの継続的な活動の支援に関する研究
研究課題/領域番号:15K11851 2015年04月 - 2023年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
自治体・地域において養成された認知症サポーターを対象に地域での活動の実態を明らかにし、地域で生活する認知症高齢者やその家族が安心して生活できるための互助の仕組みづくりと、認知症サポーターの役割、活動方法を検討する。
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認知症サポーターの継続的な活動の支援に関する研究
研究課題/領域番号:15K11851 2015年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
自治体・地域において養成された認知症サポーターを対象に地域での活動の実態を明らかにし、地域で生活する認知症高齢者やその家族が安心して生活できるための互助の仕組みづくりと、認知症サポーターの役割、活動方法を検討する。
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運動器の健康に着目した新たな健康づくり対策
研究課題/領域番号:23792716 2011年04月 - 2014年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
運動器の障害は、高齢者の生活の質を低下させ、健康寿命を短縮させる重大な疾患である。地域住民の運動器に関する健康状態を明らかにするとともに、ロコモティブシンドロームの実態、運動とロコモとの関連を明らかにし、運動器の健康に着目した新たな健康づくり対策について今後も検討していく。
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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ロコモティブシンドロームの判定基準確定のための大規模横断調査およびロコモーショントレーニングによる移動機能改善効果の検討
2015年07月 - 現在
研究対象である2つの企業、附属病院看護部を対象にデータ収集を行った。その際、主に体力測定およびロコモ調査を担当している。
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思春期ピアカウンセリング
2013年06月 - 現在
宮崎県内の中学校・高校に学生が実施するピアカウンセリング活動のサポートを行った。
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運動器検診(総合型地域スポーツクラブ)
2012年04月 - 2019年03月
宮崎県内の6つの総合型地域スポーツクラブに所属している地域住民を対象に、健康状態の把握、ロコモのリスク状態、運動器痛みの有無、体力テストなどを行った。これらの結果を個別に評価し、結果説明会を実施した。
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ロコモ予防教室メディカルチェック
2012年04月 - 2015年03月
ロコモ予防教室参加者の身体状況、健康状態の把握、体力測定を実施した。
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ロコモ予防教室 運動器検診
2011年04月 - 2015年03月
ロコモ予防教室に参加している人を対象に体力測定を実施している。
ロコモ予防教室前後の体力の変化、体格等変化を見ていく。