深見 裕伸 (フカミ ヒロノブ)

FUKAMI Hironobu

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職名

准教授

研究分野・キーワード

無脊椎動物学・特に刺胞動物の系統分類・生態学

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京水産大学 -  水産学博士

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • カリブ海のタカクキクメイシ3種の種の境界に関する研究

    (選択しない)  

    研究期間: 2000年05月  -  2005年03月

論文 【 表示 / 非表示

  • Morpho-Molecular Evidence for Polymorphism in the Mushroom Coral Cycloseris hexagonalis (Scleractinia: Fungiidae), with a New Phylogenetic Position and the Establishment of a New Genus for the Species

    Oku, Y., Naruse, T., Fukami, H.

    Zoological Science   34 ( 3 ) 242 - 251   2017年06月  [査読有り]

    共著

  • Loss and Gain of Group I Introns in the Mitochondrial Cox1 Gene of the Scleractinia (Cnidaria; Anthozoa).

    Chuang, Y., Kitahara, M., Fukami, H., Tracey, D., Miller, D. J., Chen, C. A.

    Zoological Studies   56 ( 9 )   2017年04月  [査読有り]

    共著

  • 阿嘉島でのサンゴの交配実験

    深見裕伸

    みどりいし   ( 28 ) 1 - 6   2017年03月  [招待有り]

    単著

  • 放卵精型のサンゴにおける受精(2)-ミドリイシ属サンゴを中心に-

    北乃坊誠也, 磯村尚子, 深見裕伸, 守田昌也

    みどりいし   ( 28 ) 7 - 13   2017年03月  [招待有り]

    共著

  • <i>Drupella</i> outbreak in a large coral community off the coast of Cape Toi, Miyazaki, Japan

    KOIDO Tatsuki, OKU Yutaro, FUKUDA Michiyoshi, NAKANO Ayami, FUKAMI Hironobu

    Galaxea, Journal of Coral Reef Studies   19 ( 1 ) 31 - 32   2017年

    共著

    DOI CiNii

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著書 【 表示 / 非表示

  • Coral Reefs of the World

    Naoko Isomura, Hironobu Fukami (担当: 共著 , 担当範囲: Coral Reproduction in Japan )

    Springer  2018年02月 ISBN: 978-981-10-6471-5

  • 新・付着生物研究法

    深見裕伸・野村恵一 (担当: 共著 , 担当範囲: イシサンゴ類 )

    恒星社厚生閣  2017年04月

  • The Cnidaria, past, present and future, the world of medusa and her sisters.

    Kitahara MV, Fukami H, Benzoni F, Huang D (担当: 共著 , 担当範囲: The new systematics of Scleractinia: integrating molecular and morphological evidence. )

    Springer International Publishing  2016年09月

  • 日本の有藻性イシサンゴ類~種子島編~

    杉原薫,野村恵一,横地洋之,下池和幸,梶原健次,鈴木豪,座安佑奈,出羽尚子,深見裕伸,北野裕子,松本尚,目﨑拓真,永田俊輔 ,立川浩之,木村匡 (担当: 共著 )

    国立環境研究所生物・生態系環境研究センター  2015年06月

  • 刺胞をもつ動物 サンゴやクラゲのふしぎ大発見

    足立文,今原幸光,岩永節子,上野俊士郎,内田紘臣,奥泉和也,久保田信,立川浩之,並河洋,深見裕伸,堀田拓史,松本亜沙子,御前洋,三宅裕志,柳研介 (担当: 共著 )

    和歌山県立自然博物館  2007年07月

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 分類と系統:有藻性イシサンゴ類における分類体系改変の現状2015

    深見裕伸

    生物科学   67 ( 4 ) 201 - 215   2016年07月  [査読有り]  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 喜界島の有藻性イシサンゴ類の種組成について

    深見裕伸・北野裕子・立川浩之

    月刊海洋 号外   ( 56 ) 94 - 102   2016年05月  [査読有り]  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • Regional specific approach is a next step for setting evolutionary‐based conservation priorities in the scleractinian corals.

    H. Fukami

    Animal Conservation ( The Zoological Society of London )  4   318 - 319   2015年08月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 阿嘉島におけるミドリイシ属サンゴの種分化

    磯村尚子, 深見裕伸

    みどりいし ( 阿嘉島臨海研究所 )  ( 26 ) 15 - 19   2015年03月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • Regional specific approach is a next step for setting evolutionary-based conservation priorities in the scleractinian corals

    Fukami H.

    Animal Conservation ( Animal Conservation )  18 ( 4 ) 318 - 319   2015年01月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    DOI

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本サンゴ礁学会 川口奨励賞

    2007年11月24日   日本サンゴ礁学会  

    受賞者:  深見裕伸

  • 日本サンゴ礁学会ベストプレゼンテーション賞

    1999年10月31日   日本サンゴ礁学会  

    受賞者:  深見裕伸

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 日本の温帯域に生息する造礁サンゴの固有性と起源を探る

    基盤研究(C)

    研究期間:  2018年04月  -  2022年03月  代表者:  深見裕伸

  • 造礁サンゴ「種分類」の新機軸とその体系化-分子細胞遺伝学的アプローチ-

    基盤研究(B)

    研究期間:  2017年04月  -  2020年03月  代表者:  田口 尚弘

  • 造礁性イシサンゴ類の分子系統および化石と現世の形態多様性に基づく分類体系の再構築

    基盤研究(B)

    研究期間:  2011年04月  -  2015年03月 

     概要を見る

    日本は、太平洋におけるサンゴの生息北限に位置し、種多様性が高いうえに固有種が数多く生息し、第四紀(約260万年前から現在まで)の保存状態が良好なサンゴ化石が陸上で多産するという、生物学的・古生物学的・進化生物学的に見て世界に類を見ない優れた地理的背景を持っている。本研究では、日本のサンゴ礁域から非サンゴ礁域(高緯度域)にかけて分布する現世の造礁性イシサンゴ類(以下、サンゴ)およびそれらの化石の両方を用いることで、過去からの形態変化や分布の変遷、さらに固有種の存在を明らかにした上で、従来これらの分類体系で最も有効と考えられていた骨格の形態的特徴を再検討し、近年行われている分子系統解析結果と調和的な骨格形質の発見と、現在混乱しているサンゴの分類体系の再構築を目指す。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 串間市および周辺海域のサンゴ群集および藻場の生態系調査および保全活用

    提供機関:  宮崎大学  学長裁量経費(戦略重点経費)

    研究期間: 2013年04月  -  2014年03月 

     概要を見る

    宮崎県は、高緯度サンゴ群集が発達している上に、亜熱帯域に近いことから温暖化の影響を直接見ることができる理想的な場所である。特に、県南部の串間市では、2012年に九州最大級のテーブルサンゴの大群落が発見され、観光資源としても注目を浴びている一方で、オニヒトデの食害も問題になっている。また、串間市周辺にはかつてサンゴ群集と並んで豊かな藻場も存在しており良い漁場となっていたが、現在、水温上昇およびそれに伴う植食性魚類の活性化により藻場が減少している状況にある。このように串間市周辺は、藻場の減少とサンゴ群集の増加など藻場とサンゴ群集の関係を調べるのにも最適な場所でもあり、さらに水産および観光面からも注目を浴びている場所でもある。  以上のことから、本研究では、串間市およびその周辺海域のサンゴ群集および藻場の生物相および水質環境などの生態系基盤情報の収集を行うことで温暖化の影響やサンゴと藻場の関係を明らかにするとともに、サンゴ群集の水産資源および観光資源としての価値も探る。

  • 宮崎県のサンゴ群集と水産・観光資源の評価・活用

    提供機関:  宮崎大学農学部  学部長裁量経費

    研究期間: 2012年07月  -  2013年03月 

     概要を見る

    宮崎県南部の串間市には大規模なサンゴ群集が2012年に発見された。サンゴ群集は水産資源を含む様々な生物を育む場所および観光資源として世界的に価値が高い。しかし、宮崎県ではそれらサンゴ群集の価値は十分に生かされていない。そこで、右に図示したような研究を行うことで、宮崎県におけるサンゴ群集の水産および観光資源の価値を明らかにする。さらに、串間市でのシンポジウム開催など県民への啓発活動を行い、住民や学生に向けた自然教材としての活用も考慮しながら、広域的なサンゴ群集の活用法を見出す。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • The morphology of F1 hybrids of the coral genus Acropora in the Indo-Pacific

    Fukami H, Iwao K, Kumagai N H, Morita M, Isomura N

    4th Asia-Pacific Coral Reef Symposium  (Cebu, Philippines)  2018年06月  -  2018年06月   

  • ミドリイシ属2種の雑種の群体成長過程

    深見裕伸, 磯村尚子, 岩尾研二

    日本サンゴ礁学会第16回大会  (沖縄)  2013年12月  -  2013年12月    日本サンゴ礁学会

  • Taxonomic Revision of the Families Faviidae and Mussiidae (Scleractinia, Anthozoa)

    Fukami H

    中央研究院生物多樣性研究中心演講  (台湾台北市)  2013年04月  -  2013年04月    中央研究院生物多樣性研究中心

  • キクメイシ科およびオオトゲサンゴ科の分類体系の大幅変更

    深見裕伸

    第15回日本サンゴ礁学会  (東京大学本郷キャンパス)  2012年11月  -  2012年11月    日本サンゴ礁学会

  • ミドリイシ属サンゴの交雑について:受精率と初期生残率

    磯村尚子, 岩尾研二, 深見裕伸

    第15回日本サンゴ礁学会  (東京大学本郷キャンパス)  2012年11月  -  2012年11月    日本サンゴ礁学会

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