所属 |
教育学部 教育臨床心理 |
職名 |
准教授 |
外部リンク |
論文 【 表示 / 非表示 】
-
小中学校への学校規模ポジティブ行動支援の導入を図る市区町村の推進チームの活動 査読あり
若林上総・半田 健・髙橋高人
九州地区国立大学教育系・文系論文集 2023年12月
担当区分:最終著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
宮崎県の学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)に関する 支援体制の分析 査読あり
半田 健・若林上総・髙橋高人
九州地区国立大学教育系・文系論文集 2023年12月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Evaluating the long-term effects of cognitive behavioural therapy as an early intervention for at-risk anxiety disorders among preschool children in Asia 査読あり
Takahito Takahashi, Shin-ichi Ishikawa, Takahiro Aiboshi, Mai Miyauchi
Clinical Child Psychology and Psychiatry 2023年8月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Cultural Adaptation and Implementation of Cognitive-Behavioral Psychosocial Interventions for Anxiety and Depression in Japanese Youth 査読あり
Shin-ichi Ishikawa, Kohei Kishida, Takahito Takahashi, Hiroko Fujisato, Yuko Urao, Kohei Matsubara, & Satoko Sasagawa
Clinical Child and Family Psychology Review 2023年7月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Takahashi T., Takebayashi Y., Matsubara K., Inaba Y., Kawasaki Y., Sato S.
Cognitive Therapy and Research 46 ( 6 ) 1049 - 1061 2022年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Cognitive Therapy and Research
Background: Several studies have investigated the association between cognitive behavioral characteristics and depressive symptoms; however, only a few have examined the longitudinal changes in this association, particularly in children. The current study evaluated the bidirectional relationships among negative/positive automatic thoughts, social skills, and depressive symptoms in children over a two-year period. Methods: Elementary School children (N = 433; 50% female; age range 7–11) were assessed at six time-points over two years. They completed self-report measures assessing depressive symptoms, automatic thoughts, and social skills. Random intercept cross-lagged panel modeling (RI-CLPM) and cross-lagged panel modelling (CLPM) estimated associations between automatic thoughts, social skills, and depressive symptoms. Results: The comprehensive RI-CLPM that included depressive symptoms, automatic thoughts, and social skills exhibited excellent model fit indices. A significant association was identified between longitudinal changes in negative/positive automatic thoughts and depressive symptoms. In particular, the results suggested a bidirectional, withinperson relationship between negative/positive automatic thoughts and depressive symptoms over time. Conclusions: Perceived automatic thoughts longitudinally predict children’s depressive symptoms. The study identified within-person factors in depressive symptoms that contribute to longitudinal changes in negative and positive automatic thoughts.
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
認知行動療法辞典
日本認知・行動療法学会(編集)( 担当: 共著)
丸善出版 2019年8月
総ページ数:828 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
広範な治療法をもつ認知行動療法を網羅的に学ぶための全329項目:見開き(2p/4p)完結の中項目事典 基礎理論、基礎研究から公認心理師主要5分野の解説までを網羅 公認心理師の国家資格化を踏まえ、「認知行動療法」のスタンダードを知ることができる決定版
-
実践ソーシャルスキル教育
高橋高人( 担当: 共著)
図書文化 2015年11月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
臨床児童心理学
高橋高人( 担当: 共著)
ミネルヴァ書房 2015年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
児童に対する認知行動的ストレスマネジメント
髙橋高人( 担当: 単著)
風間書房 2014年12月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
60のケースから学ぶ認知行動療法
髙橋高人( 担当: 共著)
北大路書房 2012年12月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
学校における児童生徒を対象としたユニバーサルレベルの認知行動療法
髙橋高人
第23回日本認知療法・認知行動療法学会 2023年12月2日
開催年月日: 2023年12月1日 - 2023年12月3日
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
-
教育現場における子どもの不安の問題への理解と啓発 招待あり
髙橋高人
第14回 日本不安症学会学術大会 シンポジウム6 2022年5月22日
開催年月日: 2022年5月21日 - 2022年5月22日
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
-
A cultural adaptation of cognitive behavior therapy for Asian preschool children: Long-term effects of a preventive intervention through for behavioral inhibition 国際会議
Takahito Takahashi, Shin-ichi Ishikawa
ABCT 2020 54th Annual Convention (Virtual Convention) Association for Behavioral and Cognitive Therapies
開催年月日: 2020年11月19日 - 2020年11月22日
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:Virtual Convention
-
Impact on Stress Response and Resilience of Cognitive Behavioral Technique in Adolescence 国際会議
Takahito Takahashi, Shin-ichi Ishikawa, Shoji Sato
9th World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies (Berlin, Germany) World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies
開催年月日: 2019年7月17日 - 2019年7月20日
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:Berlin, Germany
-
The effectiveness of school-based prevention program for bullying in junior high school: Impact on bystander behaviors 国際会議
Takahito Takahashi, Shoji Sato
Association for Behavioral and Cognitive Therapies 51th Annual Convention (San Diego) Association for Behavioral and Cognitive Therapies
開催年月日: 2017年11月16日 - 2017年11月19日
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:San Diego
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
内山記念賞
2019年8月 日本認知・行動療法学会 幼児期の社会的スキルと問題行動が児童期の社会的スキルと抑うつに及ぼす影響
松原耕平・新屋桃子・佐藤寛・髙橋高人・佐藤正二
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
小中学生に対するレジリエンス・プログラムの開発と文化適応性の検討
研究課題/領域番号:20KK0265 2022年03月 - 2024年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 国際共同研究加速基金(A)
担当区分:研究代表者
-
小中学校における保護要因に着目したメンタルヘルス・プログラムの長期的効果
研究課題/領域番号:19K03288 2019年04月 - 2023年03月
日本学術支援機構 科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
-
児童に対するユニバーサルレベルの予防的ストレスマネジメント
2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
本研究は,児童のメンタルヘルスの問題を予防することを目的としたストレスマネジメント研究を行う。これまでの児童のメンタルヘルスの予防介入は,障害レベルの症状や診断を受けた子どもに対する治療技法と効果指標をそのまま適用しており, “治療”から“予防”への洗練が必要である。そこで,本研究では以下の内容を研究目的とする。
1) 研究1として,ユニバーサルレベルの予防的介入に特化した,症状や障害だけにとどまらない予防要因(防御要因)を測定する尺度を開発する。
2) 研究2として,研究1で開発した効果測定尺度を用いて,ユニバーサルレベルの予防的介入に特化したストレスマネジメントを開発し,その有効性を確認する。 -
小学校における認知行動的ストレスマネジメントの効果
2013年04月 - 2015年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
小学生児童に対するメンタルヘルス教育を目的とした認知行動的ストレスマネジメントの効果を検証することを目的としている。学校現場において,全ての児童を対象として1次予防の観点から心の健康を考える教育活動を行い,その有効性を実証的に検証していく。
-
小中学生に対するレジェリエンス・プログラムの開発と文化適応性の検討
研究課題/領域番号:20KK0265 2021年04月 - 2024年03月
独立行政法人日本学術振興会 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
担当区分:研究代表者
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
幼児から青少年までのレジリエンス向上を目指したプログラムと人材育成体制づくり
2020年04月 - 2023年03月
RISTEX社会技術研究開発センター RISTEX ソリューション創出フェーズ
資金種別:競争的資金
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
-
幼児から青少年までのレジリエンス向上を目指したプログラムと人材育成体制づくり
2020年10月 - 2024年03月
同志社大学 国内共同研究
担当区分:研究代表者 共同研究区分:国内共同研究