所属 |
地域資源創成学部 |
職名 |
准教授 |
外部リンク |
学位 【 表示 / 非表示 】
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博士(国際協力学) ( 2012年12月 東京大学 )
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修士(経済学) ( 1999年9月 ケンブリッジ大学 )
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学士 (商学) ( 1998年6月 マギル大学 )
論文 【 表示 / 非表示 】
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人口安定型農山村小地域の特性にみる持続的地域の論理 査読あり
井上果子
農村計画学会論文集 4 ( 4 ) 67 - 77 2024年8月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Delineating Peasant-like and Community-based Entrepreneurial Modes of Rural Tourism: A Case Study of Takachihogo-Shiibayama, Japan 査読あり 国際誌
Kako INOUE, Atsushi Iihoshi
FFTC Journal of Agricultural Policy 6 14 - 26 2024年2月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.56669/EZXA3997
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コロナ禍の影響を通してみる自治活動・行事の意義
戸野本早喜・藤掛一郎・井上果子
世界農業遺産高千穂郷椎葉山地域に関する研究報告書 31 - 39 2024年2月
掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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ベトナム中部山岳地域少数民族の創造性―森の曼荼羅に導かれて―
井上果子・大槻修子
農村計画学会誌 42 ( 3 ) 109 - 114 2023年12月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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椎葉村の小集落で創造性を考える―座談会フィールド訪問の取り組みから―
井上果子・中野美季・栗原伸治
農村計画学会誌 42 ( 3 ) 94 - 101 2023年12月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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農村計画研究レビュー2022
農村計画学会 中塚雅也・山下良平・斎尾直子 編( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第12章 移行と農山村再生成(Transition and Rural Regeneration))
筑波書房 2022年4月
著書種別:学術書
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Kako Inoue, Izuru Saizen, Minori Tokito( 担当: 共編者(共編著者))
The Association of Rural Planning 2022年2月 ( ISBN:9784990750732 )
担当ページ:114-128 記述言語:英語 著書種別:学術書
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生まれ故郷を学ぼう,知ろう,考えよう 世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域山間地農林複合システム
宮崎大学ジアス研究会( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第4章4-3 神楽とその継承)
世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会 2019年5月
総ページ数:88 担当ページ:64-67 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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稲作革命SRI - 飢餓・貧困・水不足から世界を救う
J-SRI研究会編( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第8章 ベトナムのSRI)
日本経済新聞社出版 2011年9月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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帰りたいと思わせる地域
井上 果子
宮崎日日新聞(経糸x緯糸 みやざき文化コラム) 2024年6月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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山間地で継承される伝統文化の価値
井上 果子
ACADEMIA(全国日本学士会) ( 196 ) 39 - 47 2024年4月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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子育て帰農
井上果子
宮崎日日新聞(経糸x緯糸 みやざき文化コラム) 2024年3月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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グリーン・ツーリズムの先進地、五ヶ瀬町桑野内地区の今-引き継がれる“自分軸”の地域づくりー
甲斐かおり・井上果子
農村計画学会誌 42 ( 4 ) 180 - 182 2024年3月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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遠い未来に続く神楽祭り
井上果子
宮崎日日新聞(経糸x緯糸 みやざき文化コラム) 2023年12月
担当区分:筆頭著者 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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農山村の「生き方」を受け継ぐ地域づくり
井上 果子
農村計画学会2024年度春期シンポジウム 2024年4月20日
開催年月日: 2024年4月20日
会議種別:口頭発表(招待・特別)
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山間地小地域の地域間格差と地域の社会・文化的特性
井上果子
2023年度農村計画学会秋期大会 2023年12月9日
開催年月日: 2023年12月9日 - 2023年12月10日
会議種別:口頭発表(一般)
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日本における「地域づくり」~実践と展開~ 招待あり 国際会議
井上 果子
台湾行政院農業委員会セミナー 2023年10月20日
開催年月日: 2023年10月20日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
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代を継ぐ地域文化からの学び
井上 果子
宮崎大学GIAHSシンポジウム2023
開催年月日: 2023年9月21日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
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Evolution of Rural Tourism in Japan: Past Experiences and Challenges Ahead 招待あり 国際会議
Kako Inoue
Seminar on Harnessing the Economic and Socio-Cultural Opportunities of Rural and Farm Tourism, 2023 DOST-PCAARRD-FFTC Seminar, Los banos, Philippines 2023年5月30日
開催年月日: 2023年5月30日 - 2023年6月1日
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(基調)
受賞 【 表示 / 非表示 】
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宮崎大学女性研究者奨励賞 (地域・国際部門)
2020年3月 宮崎大学
井上 果子
受賞国:日本国
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Award of Excellent Paper
2019年2月 International Society of Environmental and Rural Development
Kako INOUE
受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:タイ王国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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能力開発と価値創造に基づく新たな農村計画論の構築
研究課題/領域番号:22H00391 2022年04月 - 2026年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)
担当区分:研究分担者
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東南アジアの都市外縁における農地利用秩序形成に関する比較研究
研究課題/領域番号:19KK0165 2019年10月 - 2023年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
担当区分:研究分担者
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大規模災害へのレジリエンスを考慮した臨海農業集落の存続可能性評価軸の創成
研究課題/領域番号:19H03076 2019年04月 - 2023年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
担当区分:研究分担者
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ベトナム紅河デルタ農村集落ビジネス研究
研究課題/領域番号:26892009 2014年09月 - 2016年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究(スタートアップ)
担当区分:研究代表者
ベトナム紅河デルタ農村は、地域内の均質性が注目されてきた地域であるが、申請者は、ドイモイ改革以降、デルタ内において自治体制にばらつきが生じ、地域農業経営や経済面において地域内で差異が生じていることを明らかにしてきた。本研究は、ベトナム紅河デルタ農村部における集落を基礎単位とする農業及び地場産業分野のビジネスのあり方を研究し、集落間・内の社会経済的差異が生じるメカニズムを解明することを目的とする。
研究対象地は、紅河デルタ農村部に位置する①伝統的集落の自治機能が維持され、市場と接する機会が多い集落A、②伝統的集落の自治機能が低下し、市場と接する機会が多い集落B、③伝統的集落の自治機能が低下し、市場と接する機会が少ない集落Cを選定し、地域農業経営に関係するアクターの関係構造、各主体の意思決定要因、地域内機会分配と地域ビジネス経営規範の分析、および地場産業等の農外就業機会創出と経営の検証を行う。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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窒素の需給バランスが地域社会の持続可能性に与える影響に関する研究―宮崎県の農畜産業と農山村地域を中心に―
2016年10月 - 2017年09月
民間財団等 ニッセイ財団 ニッセイ財団環境問題研究助成
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産に関する研究
2020年07月 - 2024年02月
宮崎県 一般受託研究
受託研究区分:一般受託研究
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域に関する研究
2016年04月 - 現在
世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域に関する研究を行っている。特に神楽に関するフィールドワークを実施中。
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県内文化財を核とした地域資源の活用による地域活性化に関する研究
2017年07月 - 2018年03月