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地域資源創成学部 |
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講師 |
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学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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宮崎大学 地域資源創成学部 講師
2020年4月 - 現在
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徳島大学 社会産業理工学研究部 社会基盤デザイン系 助教
2016年4月 - 2020年3月
国名:日本国
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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日南市
2021年4月 - 2023年3月
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一般社団法人 日本建築学会
2021年3月 - 現在
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都農町
2020年7月 - 2021年3月
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三股町
論文 【 表示 / 非表示 】
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AN ANALYSIS FOR BUSINESS CONDITION OF SMALL AND MEDIUM-SIZED TAXI COMPANIES IN LOCAL AREAS OF JAPAN, --- SITUATION UNDER COVID-19 CRISIS AND ROLE OF TAXI SUBSIDY SCHEME --- 査読あり
Aini Ayiguli, Hideo Yamanaka and Kaoru Ono
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. D3 (Infrastructure Planning and Management) Vol.77 ( No.5 ) I_905 - I_914 2022年
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ROLE OF TAXI SUBSIDY SCHEME AS PUBLIC SERVICE FOR MOBILITY OF ELDERLY PEOPLE IN RURAL AREAS OF JAPAN 査読あり
Aini Ayiguli, Hideo Yamanaka, Hirokazu Kato and Kaoru Ono
International Journal of Transport Development and Integration Vol.6 ( No.2 ) 168 - 182 2022年
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過疎地域における高齢者のモビリティ施策としてのタクシー補助制度に関する一考察 査読あり
AINI Ayiguli,山中 英生,加藤 博和,尾野 薫
環境共生 38 ( 1 ) 73 - 84 2021年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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過疎地域における高齢者のモビリティ施策としてのタクシー補助制度に関する一考察
AINI Ayiguli,山中 英生,加藤 博和,尾野 薫
日本環境共生学会第24回(2021年度)学術大会発表論文集 2021年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
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自転車通行方向整序化に向けた科学的エビデンスの訴求力の検証
尾野 薫,中川 諒一郎,槙尾 果歩,山中 英生
日本環境共生学会第24回(2021年度)学術大会発表論文集 2021年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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造景
西村幸夫 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 景観法20年の到達点 全国30の実例に見る コラム/注目される4地域の取り組み)
建築資料研究社 2024年9月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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グローカル時代の景観デザイン(仮) アフターコロナ、再生可能エネルギーの普及、自然災害へのレジリエンスをめぐって
グローカル景観デザイン小委員会( 担当: 分担執筆 , 範囲: 5.2.1 土木における減災アセスメントと景観)
鹿島出版会 2024年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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津波に対する海岸保全施設整備計画のための技術ガイドライン
土木学会 減災アセスメント小委員会( 担当: 分担執筆)
社団法人 土木學會 2021年6月
MISC 【 表示 / 非表示 】
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見どころ土木遺産[第190回] 多度津港旧外港東防波堤 - 時代とともに変化し続けた港- 招待あり
尾野薫
土木学会誌 105 ( 7 ) 66 - 67 2020年7月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:社団法人 土木學會
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見どころ土木遺産[第173回] 府能隧道 - 佐那河内村と神山町のくらしとともに- 招待あり
尾野薫
土木学会誌 104 ( 2 ) 36 - 37 2019年2月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:社団法人 土木學會
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徳島県那賀町における中学生との恊働による地域連携活動 - 徳島大学「地域再生塾丹生谷応援団」のこれからに向けて - 招待あり
尾野薫
土木学会誌 102 ( 11 ) 54 - 57 2017年11月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:社団法人 土木學會
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見どころ土木遺産[第148回] 新川橋梁 - 琴電と沿線地域の歴史とともに- 招待あり
尾野薫
土木学会誌 102 ( 1 ) 4 - 5 2017年1月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:社団法人 土木學會
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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土木における減災アセスメントと景観
尾野薫
日本建築学会都市計画委員会グローカル景観デザイン小委員会 公開研究会「自然災害に対するレジリエンスと景観」
開催年月日: 2023年2月20日
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
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私たちの中にある「日南海岸」
尾野薫
令和4年度 第13回日本風景街道大学
開催年月日: 2023年1月6日 - 2023年1月7日
会議種別:ポスター発表
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過疎地域における高齢者のモビリティ施策としてのタクシー補助制度に関する一考察
AINI AYIGULI,山中英生,尾野薫
第24回(2021年度)日本環境共生学会学術大会 2021年9月26日
開催年月日: 2021年9月25日 - 2021年9月26日
会議種別:口頭発表(一般)
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自転車通行方向整序化に向けた 科学的エビデンスの訴求力の検証
尾野 薫,中川 諒一郎,槙尾 果歩,山中 英生
第24回(2021年度)日本環境共生学会学術大会 2021年9月26日
開催年月日: 2021年9月25日 - 2021年9月26日
会議種別:口頭発表(一般)
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An Analysis on the Situation and Opinions of Taxi Business Industry in Rural Areas of Japan under COVID-19 crisis
AINI AYIGULI,山中英生,尾野薫
第63回土木計画学研究発表会・春大会 2021年6月6日
開催年月日: 2021年6月5日 - 2021年6月6日
会議種別:口頭発表(一般)
受賞 【 表示 / 非表示 】
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優秀発表賞
2022年5月 日本環境共生学会 自転車通行方向整序化に向けた科学的エビデンスの訴求力の検証
尾野薫
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
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優秀教員
2021年12月 宮崎大学 優秀教員
尾野薫
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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社会と気候の変動を考慮した沿岸域の革新的高潮リスク評価と適応戦略の立案手法の開発
研究課題/領域番号:23H00215 2023年04月 - 2027年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)
担当区分:研究分担者
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自転車交通の真の活用推進へエビデンスベース型トランジション・マネジメント
研究課題/領域番号:20H02278 2020年04月 - 2024年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
山中英生、松浦 正浩,吉田 長裕,金 利昭,尾野 薫,矢部 拓也
担当区分:研究分担者
我が国の自転車政策は社会課題解決の新たなステージに入っている.本研究は社会改革を促す自転車活用推進に向けた実践の創出を目指すため,科学的エビデンス支援を強化した”トランジション・マネジメント手法”を適用し,未来ビジョンの共有と実践可能プロジェクトの探索と試行,持続的組織の形成を進める.そして”実践コミュニティ”の概念を取り入れて,取り組みの中で形成された組織を評価することで手法の有効性を確認する.
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津波災害に対するまちづくりを含めた統合的減災システムの設計・評価と社会実装の検討
研究課題/領域番号:17H01293 2017年04月 - 2020年03月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)
岡安 章夫、平野 勝也,北野 利一,有川 太郎,河野 達仁,福谷 陽,多々納 裕一,田島 芳満,高木 朗義,高橋 智幸,原田 賢治,藤見 俊夫,越村 俊一,山中 亮一,羽藤 英二,安田 誠宏,尾野 薫,横松 宗太
本研究では,防潮堤や高台移転等の津波・高潮対策による直接的リスク軽減に加え,対策に伴う地域経済・社会の長期変化予測を加味した便益評価を行い,統合的な防災・減災施策の評価手法を開発,最終的に社会合意を形成するプロセスを実装した計画策定手法を提案することを目的とした.
平成29~令和元年度において,(1) 整備すべき海岸堤防高の検討に必要な情報と考え方の整理,(2) 津波の規模と生起頻度との関係の定量化手法についての検討,(3) 高潮の確率的推定手法についての検討,(4) 氾濫シミュレーションによる浸水深の推定,(5) 防護施設の粘り強さの評価方法についての検討,(6) 減災のためのハード・ソフト施策の効果の定量化,(7) 海岸防災・減災対策決定プロセスの社会実装における課題の整理,(8) 社会実装に向けた経済性評価・外部性評価の検討,(9) 将来計画を達成するための移行過程とその時間的スパンの検討,(10) 財政制度(国や地方の負担割合)の設計,等について検討を行ってきた.
令和元年度においては,上記の項目のうち特に,社会実装に関連する項目の整理・検討と共に,津波災害リスク評価の基礎となる津波規模と生起頻度についての統一的なモデルの整理,津波防災・減災施策による社会・経済変動評価,具体的な社会実装のためのガイドライン整備,を中心に,研究最終年度として南海トラフ地震津波の想定対象地域での実状も参考に,施策の実行に必要な様々な要素について検討を行った.また,本成果を社会に還元するために,「津波に対する海岸保全施設整備計画のための技術ガイドライン(案)-津波減災アクションプラン-」をとりまとめ中である. -
我が国の自転車通行システムの整序化へのコンセンサス形成戦略
研究課題/領域番号:16H02369 2016年04月 - 2020年03月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
山中英生、尾野 薫, 鈴木 美緒,三谷 哲雄,吉田 長裕,萩田 賢司,稲垣 具志,金 利昭,宇佐美 誠史,小川 圭一,松浦 正浩,山口 行一 ,横関 俊也
自転車は交通のグリーン化,健康,観光への寄与が期待されるが,我が国では安全性の改善が重要課題となっており,特に,道路上で自転車を無批判に双方向通行させていることが交通安全上の重大な課題となっている.本研究は,双方向通行の課題,通行システム整序化の必要性に関する科学的エビデンスを集約・整理するため,多様な分析研究を実施するとともに,エビデンスと未来志向を基礎とした熟議手法を適用して,自転車通行システムの整序化に対する社会的コンセンサス形成への戦略を提言することを目的としている.
第3年度は,下記の自転車通行システムの整序化の利害エビデンス分析した.
1 事故分析 (1)初年度に科学警察にて整備した自転車通行方向別事故データベースを用いて自転車の通行方向別事故を分析し交通量観測値との比較から逆走自転車の危険性を明確にした.(2)自転車の左側通行を推進している金沢市で,左側通行と事故低減が空間波及している効果を明らかにした.2 仮想実験 自転車・自動車協調型シミュレータによる仮想実験で信号交差点の自動車右左折時の錯綜発生状況の再現実験を追加し,双方向通行の相対的危険性を明らかにした.3 意識分析 左側通行の遵守意識,双方向通行の危険性認識,経路選択意識を分析しその構造を明らかにした.4 ネットワーク分析 自転車の左側通行規制,押し歩きに対する受忍意識を調査分析し,その意識構造を明らかにした.
さらに,エビデンスとビジョンを考慮したトランジション・マネジメントの適用事例をオランダのロッテルダム市等で収集するとともに,我が国における実装の試行として,トランジションマネジメント研究所所長Derk Loorbach氏を招聘し,自転車政策に精通するフロントランナーによるワークショップを開催した.ここでは,昨年度作成した将来ビジョンをもとに,戦略的取り組みのアイデアが創出できている.
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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DXによる地域の防災・国土強靭化
2022年08月 - 2029年03月
宮崎大学 ミッション実現戦略経費
鈴木祥広
担当区分:研究分担者
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人的交流も含めた地域資源循環サイクルの可視化及び価値換算手法の試論
2021年09月 - 2022年03月
宮崎大学 戦略重点経費
尾野 薫
担当区分:研究代表者
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高千穂通周辺地域における「居心地の良さ」の解明
2021年06月 - 2023年03月
宮崎大学 戦略重点経費
担当区分:研究代表者
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木花キャンパス北西の倉庫及びその周辺の研究環境整備にかかる申請
2021年04月 - 2022年03月
宮崎大学 地域資源創成学部 学部長裁量経費
尾野薫,戸敷浩介
担当区分:研究代表者
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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高千穂通り周辺地区における荷捌き車両台数についての基礎調査
2022年07月 - 2023年03月
宮崎県 一般受託研究
担当区分:研究代表者 受託研究区分:一般受託研究
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レジリエンス強化型ZEB化事業の導入プロセスと効果の検証
2021年10月 - 2026年03月
鬼塚電気工事株式会社 一般受託研究
担当区分:研究代表者 受託研究区分:一般受託研究
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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沿岸まちづくりにおける経済学的手法研究小委員会
2021年04月 - 現在
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減災アセスメント小委員会
2019年04月 - 2021年03月
東日本大震災の復旧・復興について、防護レベルを超えた津波の被害軽減(減災)に関しての「粘り強い構造」の堤防や費用対効果の考え方など、検討すべき課題が多い。想定巨大地震の津波対策についても、「海岸堤防」、「土地利用規制」、「避難」等の役割と限界を認識し、社会的公平性や経済的効率性、リスク管理等の観点から、実効的な対策を検討する必要がある。本小委員会では、これらに関する学術研究・技術開発や諸制度の導入(災害事前アセスメントによる土地利用誘導など)を学際的・分野横断的に検討する。なお、減災アセスメントは自然災害一般に関わる広い概念であるが、まず津波対策に焦点をあてた検討を実施する。
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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延岡市 延岡市都市計画審議会 委員
2023年11月 - 現在
団体区分:自治体
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延岡市 延岡市立地適正化計画策定委員会 委員
2023年11月 - 現在
団体区分:自治体
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公益社団法人 土木学会 土木計画学研究少委員会 委員兼幹事
2023年8月 - 現在
団体区分:学協会
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宮崎市 宮崎市新庁舎建設に関する専門会議 委員
2022年6月 - 2022年10月
団体区分:自治体
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三股町 三股町交流拠点施設整備事業有識者会議 委員
2022年4月 - 現在
団体区分:自治体
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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宮崎県 景観まちづくりアドバイザー 高鍋高校
役割:講師
2023年12月22日
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令和5年度 景観研修
役割:講師, 助言・指導
宮崎県建設技術センター 令和5年度 景観研修 2023年9月5日
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令和5年度全国景観会議 基調講演
役割:出演, 情報提供
宮崎県 令和5年度全国景観会議 2023年7月13日
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未来につなぐ~日向の風景とその想い~
役割:出演, 講師, 情報提供
日向市 日向市景観講演会 2023年2月5日
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令和4年度 景観研修
役割:講師, 助言・指導
宮崎県建設技術センター 令和4年度 景観研修 2022年12月6日