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教育学部 社会科教育 |
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講師 |
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外部リンク |
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関連SDGs |
学位 【 表示 / 非表示 】
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博士(歴史学) ( 2022年3月 國學院大學 )
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修士(歴史学) ( 2015年3月 國學院大學 )
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学士(文学) ( 2013年3月 國學院大學 )
学歴 【 表示 / 非表示 】
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國學院大學 文学研究科 史学専攻特別研究生
2019年4月 - 2022年3月
国名:日本国
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國學院大學 文学研究科 史学専攻博士後期課程
2016年4月 - 2019年3月
国名:日本国
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國學院大學 文学研究科 史学専攻博士前期課程
2013年4月 - 2015年3月
国名:日本国
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國學院大學 文学部 史学科
2009年4月 - 2013年3月
国名:日本国
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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明星大学 人文学部日本文化学科 非常勤講師
2024年4月 - 2026年3月
国名:日本国
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聖心女子大学 現代教養学部史学科 非常勤講師
2024年4月 - 2026年3月
国名:日本国
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國學院大學 文学部 兼任講師
2023年4月 - 2026年3月
国名:日本国
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青山学院大学 文学部 非常勤講師
2023年4月 - 2025年9月
国名:日本国
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國學院大學 研究員
2022年4月 - 2023年3月
国名:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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中世末期の山門派門跡と延暦寺復興 招待あり
相馬和将
近藤祐介・石津裕之編『中・近世門跡論の可能性』(〈アジア遊学315〉勉誠社、2026年2月) 141 - 158 2026年2月
記述言語:日本語 掲載種別:論文集(書籍)内論文 出版者・発行元:勉誠社
JSPS科研費「中近世移行期の門跡に関する史料学的研究」成果報告シンポジウム「中・近世門跡論の可能性を探る」(於東京大学史料編纂所大会議室、2024年6月16日)での拙報告「中世末期の山門派門跡と延暦寺復興」を活字化したものである。
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中世後期における門跡寺院と東国の寺院・僧侶(2025年度歴史学研究会大会中世史部会報告) 招待あり
相馬和将
歴史学研究 ( 1067 ) 61 - 70 2025年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:歴史学研究会
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ミニシンポジウム「寺院社会史研究の新展開」の総括と展望 招待あり 査読あり
相馬 和将
歴史学研究 ( 1040 ) 2 - 7 2023年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:歴史学研究会
今号掲載の小特集「中世寺院社会史研究の新展開」ならびに本年1月開催のミニシンポジウムについて、企画者として成果と課題をごく簡単に整理したものである。
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中世の門跡と公家・武家 査読あり
相馬 和将
國學院大學博士論文 1 - 240 2022年3月
記述言語:日本語 掲載種別:学位論文(博士)
2021年9月提出。目次は以下のとおり。
序章 中世後期門跡社会論
第1章 聖護院門跡所蔵「四天王寺別当職文書集」と中世前期の四天王寺別当
第2章 南北朝・室町期の四天王寺と四天王寺別当
第3章 南北朝・室町期における醍醐寺の寺家政所と惣寺集団
補論 書評 稲葉伸道著『日本中世の王朝・幕府と寺社』
第4章 足利義満子女の寺院入室事例の再検討
第5章 中世後期の猶子入室と門主・家門・室町殿
第6章 中世後期における青蓮院門跡の存続と法流相承
第7章 山門派門跡寺院と延暦寺天正再興事業
終章 結論と課題
初出一覧DOI: 10.57529/00002506
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相馬 和将
史学雑誌 130 ( 9 ) 68 - 97 2021年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益財団法人 史学会
本稿は、中世後期にしばしばみられる公家衆や将軍家庶流の子弟が室町殿の猶子となって寺院に入室する現象(猶子入室)の意味を検討したものである。猶子入室は、これまでの研究において、室町殿による「寺院統制策」の一環として理解されてきた。しかし、実際には入室先の寺院や出身母体たる公家衆の側からの申請によってなされた事例が多いことを明らかにし、その背景として、室町殿猶子になることで有利な待遇を得られたことや、門跡の後継にふさわしい「貴種」が払底していたという中世後期の社会状況があったことを指摘した。また、猶子入室は王家や摂関家の猶子をはじめ、各身分階層において確認でき、室町殿猶子だけを取りあげて室町殿による「寺院統制策」であると評価することは難しいとしたうえで、王家猶子の微増と室町殿猶子の減少が相関関係にないことも論じた。さらに、室町殿猶子の数量や、猶子の出身家門に着目したとき、義満・義持期は足利庶流を猶子にした事例が大半で、公家からの申請も二条流だけに限られていた。しかし、義教期・義政期は、猶子申請する家門が幅広い階層にわたっていたことから、将軍家の尊貴性・貴種性・権威が格段に上昇しており、特に義政期は猶子からみたとき、政治的には不安定ながらも、将軍家権威が最高潮に達していたと評価した。足利将軍家は「貴種」だから寺院・公家社会から猶子申請されたのと同時に、寺院・公家社会から猶子申請される構造が将軍家の権威をさらに上昇・固定させたものと考えられる。最後に、本稿の要約と戦国期への展望を示し、門跡・出身家門・室町殿のつながりの分析は中世後期を考察するうえで不可欠の視座であることを述べ、その一例が猶子入室という現象だったことを指摘した。
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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賀茂別雷神社史料編纂会
賀茂別雷神社史料編纂会 2024年11月 ( ISBN:9784911095034 )
総ページ数:601 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本冊は、『賀茂別雷神社史料1 氏人置文』に収めた文書の花押図版を収録したものである。本冊は、まず東京大学史料編纂所の「花押データベース」に署判画像を登録し、この画像を図版として使用するという順序で編纂された。当方が担当したのは、「花押データベース」への画像の搭載である。
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久水俊和編・日本史史料研究会監修( 担当: 分担執筆)
第11章【幕府と山門】「比叡山延暦寺を牽制した「山門使節」制度とは何か? 2021年12月 ( ISBN:4634152088 )
総ページ数:352 担当ページ:251-275 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
「中世社会では無視できない、強大な仏教勢力である比叡山延暦寺(山門・滋賀県大津市)と室町殿との関係を述べる。まずは基礎知識として、比叡山の実態やそのトップに立つ天台座主にふれるとともに、最上級身分の子弟が入室する門跡についても言及する。さらには、幕府が置いた対山門政策の要となる「山門使節」について概括する」(同書「はじめにー中世国家の最高責任者、「室町殿」とは何か?」10・11頁、久水俊和氏執筆)
MISC 【 表示 / 非表示 】
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中世後期における門跡寺院と東国の寺院・僧侶(主旨説明)
相馬 和将
2025年度歴史学研究会総会・大会プログラム 13 - 14 2025年5月
記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) 出版者・発行元:歴史学研究会
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書評と紹介 黄霄龍著『日本中世の地方社会と仏教寺院』 招待あり
相馬 和将
日本歴史 ( 921 ) 103 - 104 2025年2月
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:吉川弘文館
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史料紹介 東大寺所蔵『東大寺法華堂要録』
東大寺法華堂要録研究会(代表横内裕人・荒井陸人・岩永紘和・川口成人・相馬和将・張思捷・坂東俊彦・阪東寛之・三輪眞嗣・森本雅崇)
南都佛教 ( 103 ) 105 - 198 2024年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:南都佛教研究会(東大寺)
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一一 オンライン公開情報(2023年の歴史学界ー回顧と展望ー日本〔中世〕) 招待あり
相馬 和将
史学雑誌 133 ( 5 ) 105 - 107 2024年5月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 出版者・発行元:公益財団法人史学会
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展示評 神奈川県立金沢文庫「法会への招待ー「称名寺聖教・金沢文庫文書」から読み解く中世寺院の法会ー」 招待あり 査読あり
相馬 和将
歴史学研究 ( 1040 ) 59 - 62 2023年10月
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:歴史学研究会
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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中世宝鏡寺の住持と足利将軍家
相馬 和将
中近世宗教史研究会6月例会 (東京大学史料編纂所中会議室) 2025年6月20日 中近世宗教史研究会
開催年月日: 2025年6月20日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京大学史料編纂所中会議室 国名:日本国
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中世後期における門跡寺院と東国の寺院・僧侶(2025年度歴史学研究会大会中世史部会報告) 招待あり
相馬 和将
2025年度歴史学研究会大会中世史部会 (駒澤大学駒沢キャンパス3号館3-207) 2025年5月25日 歴史学研究会
開催年月日: 2025年5月24日 - 2025年5月25日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:駒澤大学駒沢キャンパス3号館3-207 国名:日本国
中世史部会「日本中世の寺院社会における交流と変容」での報告。当日は三輪眞嗣「中世における律僧集団の展開・変容と東国仏教」と組み合わせて実施された。
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第4回大会準備報告
相馬 和将
歴史学研究会日本中世史部会第4回大会準備報告会 (東京大学史料編纂所福武ホール大会議室) 2025年5月17日 歴史学研究会日本中世史部会
開催年月日: 2025年5月17日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京大学史料編纂所福武ホール大会議室 国名:日本国
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第3回大会準備報告
相馬 和将
歴史学研究会日本中世史部会第3回大会準備報告会 (立教大学池袋キャンパス6号館6209教室) 2025年4月26日 歴史学研究会日本中世史部会
開催年月日: 2025年4月26日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:立教大学池袋キャンパス6号館6209教室 国名:日本国
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第2回大会準備報告
相馬 和将
歴史学研究会日本中世史部会第2回大会準備報告会 (立教大学池袋キャンパス11号館A302教室) 2025年3月30日 歴史学研究会日本中世史部会
開催年月日: 2025年3月30日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:立教大学池袋キャンパス11号館A302教室 国名:日本国
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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宮崎市 宮崎市史編さん専門委員(中世部会)
2026年4月 - 現在
団体区分:自治体
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都城島津邸 都城島津伝承館審議会委員
2026年4月 - 現在
団体区分:学協会
伝承館史料の収集、保存及び活用について指導及び助言。
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国史学会 教員委員
2025年7月 - 現在
団体区分:学協会
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歴史学研究会 委員(中世史・編集・書評担当)
2025年6月 - 現在
団体区分:学協会
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歴史学研究会日本中世史部会 大会担当
2022年7月 - 2023年6月
団体区分:学協会
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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都城島津伝承館審議会
役割:審査・評価
都城島津邸 ( 都城島津伝承館 ) 2026年4月1日 - 現在
種別:審査・学術的助言
伝承館史料の収集、保存及び活用について指導及び助言。
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2023年度歴史学研究会大会中世史部会「日本中世における支配体制と秩序」大会担当
役割:企画立案・運営等
歴史学研究会日本中世史部会 ( 一橋大学国立キャンパス兼松講堂(西キャンパス) ) 2023年5月28日
種別:大会・シンポジウム等
2023年度の中世史部会大会報告では、日本中世社会における中央権力と周辺地域との相互作用を重視しながら、双方のあいだで取り結ばれる多様な回路に基づいた支配体制・秩序の様態およびその歴史的展開過程について、一定の見通しを得ることを目指す。
歴史上のあらゆる権力にとって、本拠地(中央)を保持しながらも周辺地域を統御することは、常に主たる政策課題のひとつとしてあり続けた。そして、相互の関係を形成・維持するためには、その実行にあたる組織・制度・政策・人脈や、両者が共有する価値観が必要となる以上、中央・地方関係の究明は、その時代の権力・秩序の特質を浮かびあがらせることにも繫がる。
ここで、2000年代から2010年代までの中世史部会大会報告に視点を移したとき、いわゆる室町幕府ー守護体制論への批判的応答を含みながら、支配や秩序をめぐる中央権力と地域社会との関係にかんする議論が、ひとつの重要な潮流をなしてきたことに気づかされる。これらの議論を通じて、多様な地域権力•社会が、中央政権の求心的な構造に統合される過程や、中央政権が設計・再設計する秩序に包摂された意義などが論じられた。他方で、2021年度大会においては「荘園」「惣村」などの語義が再検討され、在地にかんする議論の精緻化が進んだ。2022年度大会では、諸社会集団による多様な生業の歴史的展開を規定し、その空間的特質をも方向づける要因となった生活・経営拠点の問題を、京都・奈良などの都市を素材に見つめなおし、権力による社会の統合的側面が強調される傾向にあった近年の研究動向を相対化する試みがなされた。両大会報告によって、荘園・村落・都市等の理解が大幅に更新され、再検討の必要性が提起されるに至ったことは、支配や秩序の問題を考える際にも少なからぬ影響があると思われる。
とはいえ、こうした成果を概観したとき、残された/浮かび上がった論点も少なくない。ひとつは時期的な段階差の問題である。中世後期(南北朝・室町期)の支配体制や秩序を考える際には、前提として中世前期の有様や、戦国期以降の展開を視野におさめなければ、当該期固有の特徴は見いだせない。前者は、「奇妙な断絶」と評された南北朝期をどう評価するかということにかかわり(山家浩樹「木下報告批判」「歴史学研究」926、2014年12月)、後者も、ある体制や秩序の議論において「解体論」が欠如しているという2017年度大会報告での問題提起に繫がる。
もうひとつは、地域的偏差の問題である。中世後期の中央権力が、守護にかぎらず多様な地域権力を包摂したことは、これまで多くの論者が指摘するところだが、地域ごとの位置づけについては、いまだ議論の余地が残されている。中央・地方関係の変容に着目した際に、中世後期の支配体制・秩序は結局どのように評価することカヾ可能なのか。各地域の個別性を重視しつつも、その全体像を示す必要があると考える。
最後に、今年度大会では、2014年度大会の木下聡報告が示した、幕府の秩序編成は支配体制的な秩序と儀礼的秩序の相互補完によって成立したとする見方が重要となる。すなわち、官途・家格などの秩序から支配体制としての幕府ー守護体制の枠組みが読み替えられ、相対化されたことで、中世の総体的な秩序を考える際には、支配体制と礼的秩序とを連関させて論理化する必要性が示された。中世史部会では、その後も2017年度大会によって儀礼的・血統的な権威・秩序が扱われ、幕府の支配体制とのかかわりが検討された。ただし、支配体制的秩序と礼的な秩序とは、相互補完的に作用したとはいえ、必ずしも等質だったわけではなく、時期によって双方のあらわれ方には濃淡がある。その程度の度合いを十分に見極めて、総体的な体制・秩序の有様を論じる必要があると考える。
以上の問題意識を前提に、今年度大会は「日本中世における支配体制と秩序」というテーマを設定し、堀川康史「室町幕府支配体制の形成と展開」、水野嶺「戦国・織豊期における室町礼法の展開と終焉」の2報告を用意した。
堀川報告では、鎌倉後期から室町期を視野に入れて、室町幕府支配体制・秩序の形成過程を論じる。鎌倉幕府の支配体制を検討時期に含めることで、南北朝・室町期の幕府支配と鎌倉幕府支配との共通点・相違点を浮かび上がらせるとともに、全国政権という枠組みでは捉えきれない幕府による新たな支配体制・秩序を把握することを目指す。
水野報告では、戦国期から織豊期にかけて、体系的な礼法に基づく将軍を中心とする秩序体系の整備と崩壊を論じる。栄典授与に伴う都鄙双方の動静から、各栄典の意義を考察するとともに、足利将軍家を頂点とする秩序の崩壊過程において、生きながらえようとした幕府による支配体制・秩序の再編成を見通す。
時期ごとによる幕府自体の性格の相違を前提として、支配体制と礼的秩序それぞれが主題となるが、双方ともに秩序や支配体制の問題がかかわらないということではない。これらの両報告が提示する新たな論点や実証的成果を前提として、日本中世における支配体制と秩序の編成・再編成を、中央と地方の相互作用を意識しながら、動態的に解明することを目指す。以上の趣旨をご理解いただき、当日は活発かつ建設的な議論がおこなわれることを期待する。なお、両報告の内容を理解するにあたっては、以下の文献を参照されたい。
(歴研HP大会案内・主旨説明文を転載) -
歴史学研究会日本中世史部会ミニシンポジウム「寺院社会史研究の新展開」企画・司会担当
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
歴史学研究会日本中世史部会 ( 東京大学史料編纂所大会議室 ) 2023年1月21日
種別:大会・シンポジウム等
「日本中世史において常に活況な分野のひとつは、寺院社会史研究である。同分野では、各寺院の組織構造や戒律・聖教などの宗教的要件に加えて、世俗権力との関係など、寺院の内外にかんする様々な事柄が検討されてきた。しかし、こうした豊かな成果がうまれるにつれ、はたして何がどこまで明らかにされているのか、中世寺院社会の特徴は何か、寺院社会史を専門にしているかどうかにかかわらず、認識が共有しづらくなってきているのではないか。そこで、これまでの寺院社会史研究の成果を振り返りつつ、論点や今後の課題の提示をおこなうミニシンポジウムの開催を目指す。」
(歴研HP部会情報・【趣旨】を転載)。
*当初の会場は神奈川県立金沢文庫を予定していたが、諸事情により東大史料編纂所大会議室に変更した。