山口 良二 (ヤマグチ リョウジ)

YAMAGUCHI Ryoji

写真a

職名

教授

生年

1955年

研究室住所

宮崎市学園木花台西1-1

研究分野・キーワード

ライフサイエンス領域

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0985-58-7271

研究室FAX

0985-58-7271

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1978年03月

    宮崎大学   農学部   獣医学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1980年03月

    東京大学  農学系研究科  獣医学専門課程  修士課程  修了

  •  
    -
    1981年03月

    東京大学  農学系研究科  獣医学専門課程  博士課程  中退

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  農学博士

  • 東京大学 -  農学修士

  • 宮崎大学 -  農学士

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 獣医学

  • 獣医学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 獣医病理学専門医

  • 獣医師

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 鶏ブロイラーファブリシウス嚢萎縮とIBD変異株感染時期との関連について

    共同研究  

    研究期間: 2018年12月  -  継続中

  • 日本脳炎ウイルス、高病原性鳥インフルエンザウイルス、デングウイルスのワクチンに関する研究

    地域先端技術共同研究開発  

    研究期間: 2016年04月  -  2018年03月

     概要を見る

    ウイルスを使用せず人工抗原をワクチンに利用する方法を試行中で、そのなかで、病原性や効能を病理学的検討する。

  • mel-1/Prdm16ノックアウトマウスの研究

    その他の研究制度  

    研究期間: 2014年04月  -  継続中

  • NRG2ノックアウトマウスの病理学的解析

    共同研究  

    研究期間: 2010年09月  -  継続中

  • 動物の海外悪性伝染病に関する研究(特に病理学的研究)

    国際共同研究  

    研究期間: 2010年04月  -  継続中

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論文 【 表示 / 非表示

  • Severe Degenerative Changes in Cryptorchid Testes in Japanese Black Cattle.

    Fuke N, Kitahara G, Ito S, Van Diep N, Ping Teh AP, Izzati UZ, Myint O, Hirai T, Torisu S, Kaneko Y, Sato H, Hidaka Y, Osawa T, Yamaguchi R

    Veterinary pathology     300985820906891   2020年02月

    共著

    DOI PubMed

  • Disseminated Pneumocystosis in a Toy Poodle

    Sakashita T., Kaneko Y., Izzati U.Z., Hirai T., Fuke N., Torisu S., Yamaguchi R.

    Journal of Comparative Pathology   175   85 - 89   2020年02月

    共著

     概要を見る

    © 2020 Elsevier Ltd A 1-year and 7-months-old neutered male toy poodle was presented with persistent respiratory distress, gradual weight loss and melaena. Thoracic radiography showed an unstructured interstitial lung pattern. Histopathological examination of tissues collected at necropsy examination revealed disseminated infection by Pneumocystis carinii. The organisms were detected in the lungs, lymph nodes, liver, heart, kidneys, spleen, gastrointestinal tract and pancreas. In the lungs, the organisms were present in the alveolar space and interstitial tissue, and calcified foci containing P. carinii were observed. The presence of the organism in non-thoracic lymph nodes provided evidence of lymphogenous spread. A definitive diagnosis of disseminated pneumocystosis was achieved through the use of Grocott methenamine silver staining, immunohistochemistry (IHC) and polymerase chain reaction for P. carinii. Depletion of cells expressing immunoglobulin (Ig)A and IgG was confirmed by IHC of lymphoid tissue, suggesting possible underlying immunodeficiency.

    DOI

  • Development of indirect enzyme-linked immunosorbent assay for detection of porcine epidemic diarrhea virus specific antibodies (IgG) in serum of naturally infected pigs.

    Myint O, Yoshida A, Sekiguchi S, Van Diep N, Fuke N, Izzati UZ, Hirai T, Yamaguchi R

    BMC veterinary research   15 ( 1 ) 409   2019年11月

    共著

    DOI PubMed

  • Immunohistochemical Profile of Ameloblastic Carcinoma Arising from an Amyloid-Producing Odontogenic Tumour in a Miniature Dachshund

    Izzati U., Hidaka Y., Hirai T., Yamaguchi R.

    Journal of Comparative Pathology   166   54 - 58   2019年01月  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    © 2018 Elsevier Ltd A 13-year-old female miniature dachshund was presented with a centrally-located sublingual mass in the rostral mandibular region. The focally ulcerated growth completely covered the left (305) and right (405) premolar teeth and partially covered the right canine teeth (404). A punch biopsy sample revealed neoplastic proliferation of odontogenic epithelium arranged in irregular cords with frequent comedo-like necrosis. Following the initial diagnosis of ameloblastic carcinoma, a bilateral rostral hemimandibulectomy was performed. Although the detailed examination of the resected mass was consistent with the initial diagnosis, it also contained birefringent congophilic, amelogenin-labelled amyloid deposits similar to an amyloid-producing odontogenic tumour (APOT) in 30–40% of the mass, in continuity with the ameloblastic carcinoma. All neoplastic cells had diffuse moderate expression of cytokeratin (CK) AE1/AE3 and CK5, diffuse mild expression of CK14 and multifocal moderate expression of CK19. Because the APOT-like growth in the mass was histologically benign, the tumour was diagnosed as an ameloblastic carcinoma arising from an APOT.

    DOI

  • Local extensive granulomatous inflammation of the neck region and lymphangitis caused by Lichtheimia corymbifera infection in a Japanese Black calf

    Teh A., Hirai T., Ito S., Hidaka Y., Goto Y., Furukawa H., Sawada J., Yamaguchi R.

    Medical Mycology Case Reports   21   37 - 40   2018年09月  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    © 2018 The Authors A 7-month-old female Japanese Black calf developed elongated, nodular mass measuring 30 × 16 cm extended from the retropharyngeal region to mid lateral neck region. Histological examination revealed granulomatous lymphangitis with non-septate fungal hyphae recognized throughout the lesions. Fungal culture, DNA sequencing and molecular phylogenetic tree analysis confirmed the sequence of Lichtheimia corymbifera. The lymphogenous route was speculated to be the main route of fungal spread leading to the characteristic nodular appearance of this case.

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 動物病理カラーアトラス 第2版

    山口良二、内田和幸他 (担当: 分担執筆 )

    文永堂  2018年01月 ISBN: 978-4-83---3268-4

  • 動物病理学各論 第2版 第6刷 コアカリ準拠

    日本獣医学会病理学会編 山口良二 他 (担当: 共著 )

    文永堂  2015年03月 ISBN: 978-4-8300-3225-7

  • 動物病理学総論第3版

    山口良二、中山裕之他 (担当: 共編者 )

    文永堂出版  2013年03月

  • 獣医病理実習マニュアル第2版

    日本獣医学会病理学会編 山口良二 他 (担当: 共著 )

    学窓社  2012年04月

  • .獣医病理学実習マニュアル(第2版)

    山口良二、宇根ユミ他日本獣医病理学会編 (担当: 共著 )

    学窓社  2012年04月

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 最近の腹水症の発生と飼育環境

    鳥取潤一 山口良二

    鶏病研究会報 ( 鶏病研究会 )  30   1994年12月

    総説・解説(その他)   共著

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 病理学的診断

    フィールドワーク 

    1990年10月
    -
    継続中
     

     概要を見る

    フィールドで死亡した動物の病理解剖や獣医師の要望した病理組織の検査

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成29年度日本公衆衛生学会(九州)地区学会長賞

    2017年10月15日   日本公衆衛生学会(九州)   ブロイラー頭部背側筋炎の発生とその発生状況調査  

    受賞者:  坂本拓己、山口良二

  • 第7回国際新興・再興感染症豚病学会最優秀学生賞

    2015年06月23日   The 7th International Symposium on Emerging and Re-emerging Pig Diseases  

    受賞者:  Nguyen Van Diep, Masuo Sueyoshi, Nguyen Thi Lan, Takuya Hirai, Yamaguchi Ryoji

  • 後藤養鶏学術奨励賞受賞

    2000年06月09日   後藤学術報恩会  

    受賞者:  山口良二

  • 平成6年度日本小動物獣医学会(九州)地区学会長賞

    1994年10月21日   日本小動物獣医学会(九州)  

    受賞者:  串間栄子、串間清隆、内田和幸、山口良二

  • 平成3年度日本小動物獣医学会(九州)、地区学会長賞

    1991年10月22日   日本小動物獣医学会(九州)  

    受賞者:  伊東輝夫、山口良二、大西ゆみ、小川博之、立山 晋

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 東南アジアにおける日本に脅威となる豚の越境感染症の病理学的調査・解析

    基盤研究(B)

    研究期間:  2017年04月  -  2022年03月  代表者:  山口良二

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    東南アジアは世界の養豚業の60%を占め、日本に越境しうる常在重要感染症は、日本の養豚業にとって侵入すると深刻である。病原体検出にはPCR検査が容易・安価で、病気の機序を調べる病理学的検索はほとんどなされない。病理検査がされない理由には、病理診断技術、手間(時間)、免染用抗体が比較的高価で良好な抗体が入手困難であるなど技術的未確立による要因が多い。病原体の原因は変異しやすいRNAウイルスが多く、過去と全く違う病態も存在する。細胞株に順化して分離した株の感染実験の多くは、自然感染の病態を反映しない。重要疾病には、豚コレラ、口蹄疫、高病原性PRRS,豚流行性下痢症(PED)等、海外悪性伝染病が含まれ、病理学的検索はなされていない。病理の技術進歩を駆使して病理学的に検索し診断と予防に結びつける。

  • 家畜腫瘍の的確な迅速診断の開発と診断基準作成に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  1994年04月  -  1997年03月 

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    家畜腫瘍の的確な迅速診断の開発と診断基準作成に関する研究

  • モノクローナル抗体を用いたマウス肺分離センダイウイルスの新生エピトープの解析

    若手研究(A)

    研究期間:  1987年04月  -  1988年03月 

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    モノクローナル抗体を用いたマウス肺分離センダイウイルスの新生エピトープの解析

  • モノクローナル抗体よって識別されるセンダイウイルス感染マウス肺由来変異株の解析

    若手研究(A)

    研究期間:  1986年04月  -  1987年03月 

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    モノクローナル抗体よって識別されるセンダイウイルス感染マウス肺由来変異株の解析

  • 単クローン性抗体によるセンダイウイルス感染ヌードマウス肺からの変異株分離と解析

    若手研究(A)

    研究期間:  1985年04月  -  1986年03月 

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    センダイウイルス感染ヌードマウス肺からの変異株が持続感染によって分離された。その解析を単クローン性抗体を用いて行った。

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ウイルス様粒子の(VLP)生産と感染防御の病理学的解析

    提供機関:  沖縄科学技術振興センター  沖縄感染症研究拠点形成促進事業(創薬研究分野)

    研究期間: 2016年04月  -  2018年03月 

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    ワクチン生産のためのインフルエンザ及び日本脳炎ウイルスのキメラDNAを抱いた組換えバキュロウイルスは、先ずカイコ細胞での蛋白合成が成功しなくてはならない。本研究項目では、カイコ細胞内のワクチン用抗原の分布と挙動、抗原の流れを調べる必要があり、これを組織病理学的に解析していき、同時に培養細胞のカイコ蛹で生産されたVLP上の抗原分布を同定する。

  • ウイルス様粒子の(VLP)生産と感染防御の病理学的解析

    提供機関:  沖縄科学技術振興センター  沖縄感染症研究拠点形成促進事業(創薬研究分野)

    研究期間: 2016年04月  -  2017年03月 

     概要を見る

    ワクチン生産のためのインフルエンザ及び日本脳炎ウイルスのキメラDNAを抱いた組換えバキュロウイルスは、先ずカイコ細胞での蛋白合成が成功しなくてはならない。本研究項目では、カイコ細胞内のワクチン用抗原の分布と挙動、抗原の流れを調べる必要があり、これを組織病理学的に解析していき、同時に培養細胞のカイコ蛹で生産されたVLP上の抗原分布を同定する。

  • アジアにおけるモルビリウイルスの調査:特にイヌジステンパーウイルス分離と分類

    提供機関:  民間財団等  平和中島財団

    研究期間: 2007年04月  -  2008年04月 

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    アジアのイヌジステンパーウイルスを分離し分類した。 アジアにはアジア1型、アジア2型、アジア3型、アメリカ1型のクラスターに存在する少なくとも4つの遺伝子型が存在し、これには地域性があることが明確となった。このような、イヌジステンパーウイルスは野生動物から消失することはなく、常に、野生動物の発生に気をつけていかなければならない。イヌジステンパーウイルス感染症はアフリカの大型猫科ライオンの死やヨーロッパ北極圏のアザラシやバイカル湖のアザラシ大量死などが過去にみられたが、アジアでも野生の動物の大量死がイヌから、いつ発生するか不明であるので、モニターとしても重要である。ニパなどの他のパラミクソウイルスと特にモルビリウイルスやヘンドラウイルスと共通抗原を有することで、人を死に至らしめる類似の伝染性疾患が発生した場合背景情報として極めて重要である。

  • 厚生労働科学研究費補助金(進行・再興感染症研究事業)

    提供機関:  厚生労働省  厚生労働科学研究費補助金

    研究期間: 2005年04月  -  2007年03月 

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    研究要旨:パラミクソウイルスは、マイナス鎖の1本鎖RNAをゲノムとして持つウイルスである。ウイルスゲノムの転写複製に宿主細胞の転写複製酵素を利用しないため、宿主の細胞分裂速度、あるいは細胞周期の影響を受けにくい特性を持ち、パラミクソウイルスをベクター化してもこの利点が保持される。パラミクソウイルス科のセンダイウイルス、麻疹ウイルス、ジステンパーウイルスについてcDNAを作成し、ウイルスベクター開発をめざした。センダイウイルス、麻疹ウイルスでは外来遺伝子を発現できるようになり、ジステンパーウイルスは麻疹ウイルスで得た知見を基にウイルス回収系の作成を行った。その結果、センダイウイルスでは各種の発現系が作出でき、ベクターを構成するP遺伝子の機能の一部が明らかになった。麻疹ウイルスでは高効率回収系の作出並びにそれを利用した分節型ゲノムの作成が可能になった。ジステンパーウイルスでは新しい遺伝子型の野外株を基にして新型ワクチンのデザインが可能になった。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Pathological studies of trachea and bursa of fabricious in economically affected broiler farm due to variant IBD virus infection

    M. Ohnmar1, M. Suwanruengsri1, T. Hirai1, R. Yamaguchi1

    JCVP学術集会 農工大  (農工大)  2019年03月  -  2019年03月    JCVP

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    [Introduction] Infectious bursa disease virus (IBDV) and infectious bronchitis virus (IBV) infections are highly contagious and cause significant economic loss in poultry industry. Even though vaccination, economic loss still occur in the broiler farm. Therefore, bursa and trachea were pathologically investigated. [Material and Method] Vaccinated broiler chickens were necropsied in economic loss farm at 21, 25, 28 and 35 days old (DO) (n=10 for each group). All of the samples were pathologically examined and RT-PCR and sequence were performed. [Results] In RT-PCR results, IBV was detected at almost all of 21, 25, 28 and 35 DO chickens and IBDV was detected at almost all of 25, 28 and 35 DO chickens. The sequence results of bursa and trachea samples revealed variant IBDV group and JP3 IBV group, respectively, which were not identical to vaccine strain used in this farm. Histopathologically, tracheitis was highest in 25 (10/10) and 28 (10/10) DO group. Epithelial structures damaged in trachea was highest in 25 (10/10) DO group. Histopathological findings of IBDV infected bursa were apoptosis, lymphoid depletion, vacuoles in follicles and follicular atrophy. Apoptosis mostly occurred in 25 (10/10) DO group. Severe lymphoid depletion was seen in 28 (10/10) DO group. In 35 DO group, follicular regeneration (3/10), follicular atrophy (10/10) and vacuoles within the follicles (10/10) were significant. [Discussion] IBV introduced at 21 DO and proliferate well in trachea at 25 DO. In 28 and 35 DO, tracheal lesion subsided. IBDV introduced at 25 DO and destroyed lymphoid follicles at 28 DO. At 35 DO, bursa became atrophied and regenerated. These broilers become immunosuppressed at 35 DO because of these 2 viruses and susceptible to secondary infections. Therefore, final economical loss occurred in this farm. Immunohistochemical examination is ongoing.

  • Pathological examination of pseudorabies virus infection in boar-hunting dogs

    Izzati Uda Zahli1), Kaneko Chiho2), Kaneko Yasuyuki3), Yoshida Ayako4), Okabayashi Tamaki5), Hirai Takuya1), Yamaguchi Ryoji1)

    JCVP学術集会 農工大  (農工大)  2019年03月  -  2019年03月    JCVP

     概要を見る

    【Introduction】Pseudorabies virus (PRV) is the causative agent of pseudorabies disease, or Aujeszky’s disease in swine and other wild and domesticated animals. Wild boar is a known carrier for PRV and lethal infection in dogs has been reported after the consumption of raw wild boar meat. 2 out of 3 adult dogs, Dog 1 and Dog 2 died acutely after an episode of wild boar hunting. Clinical signs include severe left facial pruritis (Dog 1), inappetence and acutely debilitating condition. The pathogenesis involved in PRV infection in dogs were studied. 【Materials and Method】Histopathological examination by HE and characterization of PRV virus distributions using IHC method from formalin-fixed tissue specimens, viral isolation, detection and identification by PCR and sequence analysis from fresh tissue samples. 【Result】Necropsy of Dog 1 revealed purpura hemorrhages on epicardium and mitral valves, hemorrhagic lymph node and incomplete contraction of spleen. Histopathological lesions include a few foci of neurogliosis in medulla oblongata (Dog 2), severe congestion of the tonsil, submandibular and mesenteric lymph nodes and hemorrhages in mitral valve. In the central (CNS) and peripheral nervous system (PNS), PRV antigen were detected in small neurons and microglial cells of cerebrum and cerebellum (Dog 2), ganglion cells of myenteric plexus in small and large intestinal tracts and suprarenal myenteric plexus. PRV antigen positive leukocytes were detected in tonsil, bone marrow, lymph nodes, spleen, and a few within capillaries of cerebrum and cerebellum. PRV was isolated from trigeminal nerve, bone marrow, lung and spleen in Dog 1, and from medulla oblongata, bone marrow and lung in Dog 2. The isolated PRV was clustered as genotype 2 based on the partial gG gene sequence (487bp). Incidental findings of Paragonimus westermani infection were seen in both dogs. 【Discussion】IHC showed the main proliferation sites of PRV were the tonsil and bone marrow, mainly in lymphocytes, macrophages, and to lesser extent, neutrophils. Since PRV antigen-positive neuronal cells were detected only in the caudal part of brain in Dog 1, spread from gastrointestinal plexus to CNS, or PRV dissemination from infected blood leukocytes from the main proliferation sites were proposed.

  • Pathological studies of severe pneumonia in calves caused by Mycoplasma bovis

    M. Suwanruengrei1. R. Uemura2. M. Yasuda3. T. Hirai1. R. Yamaguchi1

    JCVP学術集会 農工大  (農工大)  2019年03月  -  2019年03月    JCVP

     概要を見る

    [Introduction] Mycoplasma(M.) bovis is an important pathogen in every periods and many tracts of cattle. In this study we focused on the lung lesions in the calves because this pathogen can shed and persist in a herd for many years and effect is serious economic loss and cattle health damage worldwide. [Materials and Methods] 29 lung samples from 2 to 8 months old Japanese black cattle that showed the respiratory signs of pneumonia were collected and determined and examined the pathological changes of respiratory structures by the loop-mediated isothermal amplification assay and histopathology and immunohistochemistry techniques. Anti-M. bovis, anti-MAC387, anti-Iba1, anti-CD3 and anti-CD20 were used for 1st antibodies and labelled polymer methods were used for 2nd antibody. [Results] The 9/29 samples (31.03%) were positive in M. bovis detection. Histopathological variations are roughly classified into following five: 2 granulomatous bronchiolitis (22.22%), 1 necrotic bronchiolitis (11.12%), 2 suppurative bronchiolitis (22.22%), 2 suppurative bronchopneumonia (22.22%) and 2 diffuse suppurative bronchopneumonia (22.22%). Neutrophils and macrophages with MAC387 positive were located at M. bovis detection areas in 7 of 9 samples (77.78%). [Conclusion] Recently M. bovis histopathologically showed lesions not only at bronchiolar areas but also alveolar areas and caused the severe respiratory diseases in the cattle.

  • ヒトに危害を加えた野生アライグマの法医病理学的解剖の一例

    栗原 拓巳1,平田 暁大1,3,伊藤 直人2,酒井 洋樹1,Apisit Pornthummawat4,山口 良二4,栁井 徳磨

    JCVP学術集会  (岩手)  2018年03月  -  2018年03月    JCVP

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    野生のアライグマが,岐阜県内の大学構内でヒトを咬んだため,捕獲後,安楽殺が行われ,狂犬病の関与を明らかにするために,岐阜大学にて法医病理学的解剖および狂犬病ウイルス検査が実施されたので,その概要につき報告する。 動物は,野生のアライグマの成獣,雌。外観,被毛は光沢を有し,栄養状態は良好。剖検時,死後硬直あり,脳硬膜下に斑状出血巣がみられた。脾臓は腫大,肝臓には,外側左葉に1㎜大白色斑を散見,肺全体は表面粗造,小硬結巣が多中心性にみられた。リンパ節は軽度に腫大。胃内容物はほとんどみられなかった。他の臓器には著変はなかった。組織学的には,肺では,肺胞壁にリンパ球を中心とした炎症細胞が浸潤,Ⅱ型肺胞上皮の増生からなる間質性肺炎がみられた。肺胞上皮細胞内には,核内あるいは細胞質内好酸性封入体がしばしば認められた。肝臓は,高度なうっ血を呈し,巣状のリンパ球あるいは好中球の浸潤,小葉間結合織の増生および被膜の肥厚が認められた。脾臓およびリンパ節では,リンパ濾胞の消失およびリンパ球の枯渇化が種々の程度に認められた。腎臓では,腎盂移行上皮において,好酸性の核内・細胞質内封入体がしばしば認められ,膀胱内腔には線虫がみられた。脳では,小脳プルキンエ細胞およびアンモン角神経細胞の消失が種々の程度に認められたが,ネグリ小体は認められなかった。子宮では,内膜の軽度の子宮腺嚢胞状過形成,卵巣では,左右に複数の黄体が認められた。その他の臓器には異常は認められなかった。犬ジステンパーウイルスに対する免疫染色では,肺において同抗原が認められた。脳を用いたウイルス学的検索でも,狂犬病は否定された。 本例では,狂犬病の関与は否定され,肺や腎盂における好酸性の封入体形成,リンパ濾胞の壊死から,犬ジステンパー感染が強く示唆された。野生動物の異常行動解明のためにも,法医病理解剖の症例を重ねる必要がある。

  • 犬口腔メラノーマにおける上皮内増殖巣および固有層内増殖巣の免疫組織化学的染色による比較・検討

    廣池 琴美, Uda Zahli Nurul Izzati,坂下 主,平井 卓哉,山口 良二

    JCVP学術集会  (岩手)  2018年03月  -  2018年03月    JCVP

     概要を見る

    野生のアライグマが,岐阜県内の大学構内でヒトを咬んだため,捕獲後,安楽殺が行われ,狂犬病の関与を明らかにするために,岐阜大学にて法医病理学的解剖および狂犬病ウイルス検査が実施されたので,その概要につき報告する。 動物は,野生のアライグマの成獣,雌。外観,被毛は光沢を有し,栄養状態は良好。剖検時,死後硬直あり,脳硬膜下に斑状出血巣がみられた。脾臓は腫大,肝臓には,外側左葉に1㎜大白色斑を散見,肺全体は表面粗造,小硬結巣が多中心性にみられた。リンパ節は軽度に腫大。胃内容物はほとんどみられなかった。他の臓器には著変はなかった。組織学的には,肺では,肺胞壁にリンパ球を中心とした炎症細胞が浸潤,Ⅱ型肺胞上皮の増生からなる間質性肺炎がみられた。肺胞上皮細胞内には,核内あるいは細胞質内好酸性封入体がしばしば認められた。肝臓は,高度なうっ血を呈し,巣状のリンパ球あるいは好中球の浸潤,小葉間結合織の増生および被膜の肥厚が認められた。脾臓およびリンパ節では,リンパ濾胞の消失およびリンパ球の枯渇化が種々の程度に認められた。腎臓では,腎盂移行上皮において,好酸性の核内・細胞質内封入体がしばしば認められ,膀胱内腔には線虫がみられた。脳では,小脳プルキンエ細胞およびアンモン角神経細胞の消失が種々の程度に認められたが,ネグリ小体は認められなかった。子宮では,内膜の軽度の子宮腺嚢胞状過形成,卵巣では,左右に複数の黄体が認められた。その他の臓器には異常は認められなかった。犬ジステンパーウイルスに対する免疫染色では,肺において同抗原が認められた。脳を用いたウイルス学的検索でも,狂犬病は否定された。 本例では,狂犬病の関与は否定され,肺や腎盂における好酸性の封入体形成,リンパ濾胞の壊死から,犬ジステンパー感染が強く示唆された。野生動物の異常行動解明のためにも,法医病理解剖の症例を重ねる必要がある。

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • ブロイラー鶏の損耗に関連するウイルス、IBウイルス及びIBDウイルスに関する研究

  • 豚コレラに関する研究(東南アジアにおける)

  • PRRS(豚繁殖呼吸障害症候群)の研究

  • PED(豚下痢症)の研究

  • 犬ジステンパーウイルスに関する研究

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提供可能な資源 【 表示 / 非表示

  • インドシナ地域における農学・獣医学高等教育の現状と課題

    九州大学・東京農工大・宮崎大学 連携プロジェクト
    インドシナ地域における農学・獣医学高等教育の現状と課題
        ―大学連携による多面的重層的アプローチ―

  • 宮崎大学農学部獣医病理学講座

    http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/vet_HP1.htm

おすすめURL 【 表示 / 非表示

  • インドシナ地域における農学・獣医学高等教育の現状と課題

    http://bbs1.agr.kyushu-u.ac.jp/tropic/MEXTproject/index.html

    九州大学・東京農工大・宮崎大学 連携プロジェクト
    インドシナ地域における農学・獣医学高等教育の現状と課題
        ―大学連携による多面的重層的アプローチ―

    農林水産

  • 宮崎大学農学部獣医病理学講座

    http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/vet_HP1.htm

    農林水産