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医学部 看護学科 子育て世代・子ども健康看護科学講座 |
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論文 【 表示 / 非表示 】
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茨城県における出産の実態と満足度に関する研究 査読あり
加納 尚美,島田 智織,小松 美穂子,永瀬 つや子,楠見 由里子,佐々木 美智子,山崎 京子,安部 真理子,宮澤 順子
茨城県立医療大学紀要 9 1 - 10 2004年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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産褥女性の日常生活身体活動量と不安・疲労の変化‐初産婦と経産婦の比較‐ 査読あり
永瀬 つや子,村木 敏明,小松 美穂子,加納 尚美
南九州看護研究誌 3 ( 1 ) 33 - 42 2004年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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A Trial Study on Gender-Based Violence with Ecological Framework in One City in Ibaraki Prefecture 査読あり
加納 尚美,李 節子,岩井 浩一,永瀬 つや子,小松 美穂子,村木 敏明,牛島 廣治
茨城県立医療大学紀要 10 75 - 84 2005年3月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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サイトメガロウイルスIgM抗体陽性妊婦の外来紹介受診状況と妊娠転帰に関する後方視的検討 査読あり
黒木真菜, 金子政時, 水畑喜代子, 永瀬つや子, 松岡あやか
母性衛生 2019年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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サイトメガロウイルスIgM抗体陽性妊婦の外来紹介受診状況と妊娠転帰に関する後方視的検討 査読あり
黒木真菜,金子政時,水畑喜代子,永瀬つや子,松岡あやか
母性衛生 59 ( 2 ) 296 - 303 2018年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本邦では妊娠中サイトメガロウイルス(CMV)初感染の増加が懸念されており、胎内感染予防の観点から母体スクリーニングの有用性が報告されているが、夫婦の支援体制の必要性に関する資料は存在しない。そこで、CMV IgM陽性妊婦の外来紹介受診状況と妊娠の転帰の関係を明らかにすることを目的とした。2014年1月~2015年5月にCMV IgM陽性のためA病院を受診した妊婦112名を対象に、医の倫理委員会の承認を得(第2016-050)、後方視的検討を行った。外来診療録から患者背景、初診時夫同伴の有無、CMV IgM値、羊水穿刺の有無、妊娠転帰に関する情報を得た。夫同伴と患者背景との関連についてMann-Whitney's U検定を行い(SPSS. Ver22)、p<0.05を有意差ありとした。結果は、母体年齢29.3±4.9歳、CMV IgM値2.6±1.4、初診週数は中央値15週(最小10、最大26)、初診時夫同伴数は58名(51.8%)であった。胎内感染1例(0.9%)で、2例(1.8%)は妊娠終結し、1例は胎内感染例、他の1例は血清学的検査結果を待たずに意思決定していた。夫同伴の有無とIgM値、出産経験の有無、妊娠回数との間に有意な関連はなかった。低い夫同伴率と血清学的検査前に妊娠終了した夫婦の存在から、支援体制構築の重要性が示唆された。
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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世界を視野に地域から始める助産教育 JICA研修受入事業におけるシミュレーションワーク
松岡 あやか, 山﨑 圭子, 水畑 喜代子, 永瀬 つや子
第32回日本助産学会学術集会 (福岡) 日本助産学会
開催年月日: 2019年3月2日 - 2019年3月3日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡
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母乳育児における頸部・肩甲骨周囲の凝りと授乳姿勢について
大﨑 愛, 松岡 あやか, 水畑 喜代子, 永瀬 つや子, 山﨑 圭子
第32回日本助産学会学術集会 (福岡) 日本助産学会
開催年月日: 2019年3月2日 - 2019年3月3日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福岡
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大学生の緊急避妊薬(Emergency Contraceptive Pill:ECP)使用に関する気持ちと知識について
永瀬 つや子, 水畑 喜代子
第32回日本助産学会学術集会 (福岡) 日本助産学会
開催年月日: 2019年3月2日 - 2019年3月3日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福岡
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大学生の緊急避妊薬(Emergency Contraceptive Pill:ECP)使用に関する気持ちと考えについて
永瀬 つや子, 水畑 喜代子
第32回日本助産学会学術集会 (福岡) 日本助産学会
開催年月日: 2019年3月2日 - 2019年3月3日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡
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大学生の緊急避妊薬(Emergency Contraceptive Pill:ECP)についての知識と気持ちについて
永瀬 つや子, 水畑 喜代子
平成30年度宮崎県母性衛生学会総会・学術集会 (宮崎) 宮崎県母性衛生学会
開催年月日: 2018年10月27日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宮崎
受賞 【 表示 / 非表示 】
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学術奨励賞
2019年10月 日本母性衛生学会 サイトメガロウイルスIgM抗体陽性妊婦の外来紹介受診状況と妊娠転帰に関する後方視的検討
黒木 真菜, 金子 政時, 水畑 喜代子, 永瀬つや子, 松岡あやか
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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緊急避妊薬の適正な使用のための基礎的研究
2013年04月 - 2016年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
担当区分:研究代表者
緊急避妊薬の適正な使用のための基礎的研究
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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JICA地域別研修 中東地域女性の健康支援を含む母子保健方策
2012年06月 - 2012年07月
JICA JICA研修受入れ事業
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
中東からの研修員を受入れ、日本の母子保健や女性支援について学んでもらい、自国で活用できるように計画立案させる。
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JICA地域別研修 中東地域女性の健康支援を含む母子保健方策
2011年06月 - 2011年07月
JICA JICA研修受入れ事業
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
中東からの研修員を受入れ、日本の母子保健や女性支援について学んでもらい、自国で活用できるように計画立案させる。
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中東地域女性の健康支援を含む母子保健
2010年06月 - 2010年07月
その他省庁等 JICA研修受入れ事業
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
シリア、イエメン等の中東諸国の助産師、看護師、医師を対象に日本の女性支援や母子保健政策を学ぶことにより、自国での女性支援や母子保健の向上を目指すための計画を立案し事項できるよう研修を実施している。研修期間は1ヶ月間で病院や助産院をはじめとした保健医療期間での視察等が含まれている。
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JICA地域別研修 中東地域 女性の健康支援を含む母子保健方策
2007年06月 - 2009年07月
その他省庁等 JICA研修員受入事業
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
看護学科が研修を企画し、JICAより採択を受け、研修の委託を受ける。中東地域の保健医療者が日本の母子保健や女性支援事業を学び、自国で計画・実施できるよう研修を行う。