所属 |
工学教育研究部 工学科情報通信工学プログラム担当 |
職名 |
教授 |
外部リンク |
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Optimal Weighted Voting-Based Collaborated Malware Detection for Zero-Day Malware: A Case Study on VirusTotal and MalwareBazaar 査読あり
Naonobu Okazaki, Shotaro Usuzaki, Tsubasa Waki, Hyoga Kawagoe, Mirang Park, Hisaaki Yamaba and Kentaro Aburada
Future Internet 16 ( 8 ) 259 2024年7月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.3390/fi16080259
-
Usability improvement in color constancy CAPTCHA 査読あり
Shotaro Usuzaki, Wang Yihan, Kentaro Aburada, Hisaaki Yamaba, Kayoko Takatsuka, Tetsuro Katayama, Mirang Park, and Naonobu Okazaki
IEICE Communications Express 2024年6月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
プロジェクト・スケジュールの遅延リスク分析のための手法の開発 査読あり
高塚佳代子, 佐藤知一, 油田健太郎, 岡崎直宣
化学工学論文集 49 ( 6 ) 159 - 165 2023年11月
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Takatsuka K., Nagatomo Y., Uchida N., Ikeda T., Mukunoki M., Okazaki N.
Journal of Robotics, Networking and Artificial Life 10 ( 1 ) 17 - 24 2023年10月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Journal of Robotics, Networking and Artificial Life
This study aimed to reduce the effect of the examining environment on accuracy by using an eye movement detection system, a VR head-mounted display. We reproduced the inspection environment in a virtual reality environment and performed the cover test, a basic inspection technique for tropia and phoria. We then developed a system that uses eye data collected by eye tracking to detect the directions and magnitudes of eye misalignment. The Maddox method, an existing testing procedure, was used to verify the accuracy. We have confirmed its effectiveness in detecting the directions and magnitudes of horizontal eye misalignment.
-
Development of keypads which use colors or shapes to prevent shoulder surfing 査読あり
Ryo Masuzawa, Kentaro Aburada, Hisaaki Yamaba, Tetsuro Katayama, Naonobu Okazaki
Artificial Life and Robotics 2023年8月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Artificial Life and Robotics
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
水野 忠則 , 中村 嘉隆, 田 学軍, 清原 良三, 石原 進, 久保田 真一郎, 岡崎 直宣, 太田 賢 (通信工学), 稲村 浩, 舟阪 淳一, 油田 健太郎( 担当: 共著)
共立出版 2024年3月 ( ISBN:9784320125766 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
-
ネットワークセキュリティ
関良明,河辺義信,西垣正勝,岡崎美蘭,岡崎直宣,本郷節之,岡田安功( 担当: 共著 , 範囲: 全247頁(分担)142-160頁)
共立出版 2017年9月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
コンピュータネットワーク概論
水野忠則,岡崎直宣 他( 担当: 共著 , 範囲: 全269頁(分担)241-260頁)
共立出版 2014年9月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
コンピュータ概論
白鳥則郎,岡崎直宣 他( 担当: 共著 , 範囲: 全257頁(分担)172-184頁)
共立出版 2013年1月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
コンピュータネットワークの運用と管理補訂版
水野忠則,井手口哲夫,石原進,岡崎直宣( 担当: 共著 , 範囲: 全200頁(分担)35-110頁)
ピアソン・エデュケーション(東京) 2007年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
-
Usuzaki S., Aburada K., Yamaba H., Katayama T., Mukunoki M., Park M., Okazaki N.
Artificial Life and Robotics 27 ( 1 ) 2022年2月
掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 出版者・発行元:Artificial Life and Robotics
In the original publication of the article, on Figs. 4 and 5, “CNN” should read as “MLP”. In addition, under the section “4.2 Human and machine success rate”, on the paragraph “For evaluation of the machine success …”, in the following sentence “In the attack experiment, we applied the famous color …” CNN (Convolutional Neural Network) should be corrected as MLP (Multilayer perceptron). The correct sentence should read as “In the attack experiment, we applied the famous color constancy algorithm, Gray-World, Max-RGB, Gray-Edge [11], Second Derivative Gray-Edge, and MLP (Multilayer perceptron) to images that were saved in the experiment for the human success rate
-
地域通貨を用いたコミュニティ活性化支援システムの試作
小林亜衣,甲斐健太郎,岡崎直宣
宮崎大学工学部紀要 ( 36 ) 251 - 256 2007年8月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:宮崎大学工学部
-
階層型ネットワークアドレス変換を用いたIP移動透過性の実現手法における安全な通信方式の検討
岡崎直宣,馬着英臣
宮崎大学工学部紀要 ( 36 ) 289 - 296 2007年8月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:宮崎大学工学部
-
センサネットワークにおけるホップ数に基づくルーティング方式の提案
守田可南子,佐藤雄亮,岡崎直宣
宮崎大学工学部紀要 ( 36 ) 281 - 288 2007年8月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:宮崎大学工学部
-
アドホックネットワークにおける階層型複数経路構築手法の提案と評価
油田健太郎,高辻慎吾,岡崎直宣
宮崎大学工学部紀要 ( 36 ) 273 - 280 2007年8月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:宮崎大学工学部
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
Proposal and implementation of a shoulder-surfing attack resistant authentication method using two shift functions 国際会議
Yoshihiro Kita, Fumio Sugai, Mirang Park, Naonobu Okazaki
The Second International Conference on Cyber Security, Cyber Peacefare and Digital Forensic (CyberSec2013) (Kuala Lumpur, Malaysia) The Society of Digital Information and Wireless Communications (SDIWC)
開催年月日: 2013年3月4日 - 2013年3月6日
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Kuala Lumpur, Malaysia
-
Proposal of a content access control scheme on a reputation value over P2P networks 国際会議
Kentaro Aburada, Mirang Park, Masami Ikeda, Hisaaki Yamaba, Naonobu Okazaki
The Sixth International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU 2012) (Okinawa Japan) Information Processing Society of Japan
開催年月日: 2012年5月23日 - 2013年5月24日
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Okinawa Japan
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
Best Paper Award
2017年8月 NBiS-2017
Shotaro Usuzaki, Yuki Arikawa, Hisaaki Yamaba, Kentaro Aburada, Shin-ichiro Kubota, Mirang Park, Naonobu Okazaki
受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
-
技術賞
2015年4月 化学工学会
高塚佳代子,高橋弘季,久保田真一郎,山場久昭,岡崎 直宣
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
-
優秀論文賞
2014年7月 情報処理学会
横山 絵美里,宗 裕文,川端 良樹,久保田真一郎,岡崎 直宣
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
-
情報処理学会学会活動貢献賞
2012年3月 情報処理学会
岡崎 直宣
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
-
優秀論文賞
2007年7月 情報処理学会
油田健太郎,佐藤雄亮,岡崎直宣,冨田重幸,朴 美娘
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
DXの急展開に対応する超強靭なパスワード・リスト攻撃防止基盤の確立
研究課題/領域番号:22K12013 2022年04月 - 2025年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
-
安全なモバイルクラウドサービス実現のための利用者の環境適応型認証法の提案
研究課題/領域番号:17H01736 2017年04月 - 2020年03月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
担当区分:研究代表者
安全なモバイルクラウドサービス実現のための利用者の環境適応型認証法の提案
-
プロジェクトマネジメントの応用的研究
研究課題/領域番号:15K12463 2015年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
担当区分:研究代表者
プロジェクトマネジメントの応用的研究 -重要家畜伝染病の防疫活動への適用-
-
ユビキタス・センサネットワーキング基盤構築のための高効率・高信頼通信方式の研究
研究課題/領域番号:20500069 2008年04月 - 2011年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
ユビキタス・センサネットワーキング基盤構築のための高効率・高信頼通信方式の研究
-
ゼロトラストを実現するための動的なIoTセキュリティ多層アクセス制御基盤の研究
研究課題/領域番号:23K11089 2023年04月 - 2026年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
システム理論的アプローチによる重要家畜伝染病対策の意思決定モデルの開発
2014年04月 - 2015年02月
文部科学省 みやざき地域志向教育研究経費
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
口蹄疫は、家畜伝染病の中では最も伝染力の強い疾病の一つであり、2010年の本県のケースからも分かるように、地域経済に甚大な影響を及ぼすことが知られている。そのため、口蹄疫の流行(エピデミック)が起きた場合には、適切な感染抑止策が何かを判断し与えることが特に重要であり、このような判断(意思決定)を合理的に行うためには、対象の振る舞い、即ち、口蹄疫の伝染過程を表現できるようなモデルが存在することが重要である。
本研究では、システム理論的アプローチによる重要家畜伝染病対策の意思決定モデルの開発を行う。まず、(1)口蹄疫の伝染過程の全体を、離散事象型のコンカレントシステムモデルとしてモデル化する手法を考案する。また、(2)上記(1)で得られるモデルをベースモデルとし、感染抑止策評価のためのモデル化手法を提案する。更に、(3) 感染抑施策の策定に関し、抑止策の内容やそれを与えるタイミング等の判断(意思決定)のプロセスをサポートするシステムについて検討する。
研究・技術シーズ 【 表示 / 非表示 】
-
モバイル端末向け個人認証システムの開発
自動プログラムによる遠隔攻撃の対策に関する研究
匿名通信システムに関する研究メッセージ:上記の他、IoT技術の重要な部分を担うセンサネットワークについて、そこで特に求められる信頼性や省電力に注力したネットワーク構築技術などの研究を行っています。