研究者総覧

【 氏名 】鈴木 祥広
SUZUKI Yoshihiro
スズキ ヨシヒロ
【 所属 】工学教育研究部
社会環境システム工学科担当
【 職名 】教授
【 研究分野・領域 】環境領域
ライフサイエンス領域
【 連絡方法 】 TEL:0985-58-7339
FAX:0985-58-7344
(E-MAIL)
メールアドレス
【 ホームページ 】http://www.suzuki-labo.com/
顔写真

【 出身学校 】
北海道大学  水産学部  水産化学科海洋化学講座

【 出身大学院 】
北海道大学  水産学研究科  水産化学専攻海洋化学講座

【 学位 】
博士(水産学)  水産化学  北海道大学  1994年03月26日
博士(工学)  土木環境システム  宮崎大学  2001年09月01日

【 所属学会 】
日本水環境学会
土木学会
日本生物工学会
日本水産学会

【 専門分野 】
環境技術・環境材料
環境動態解析

【 研究内容 】
水環境,水質,病原性微生物
  環境ホルモン等の微量化学物質汚染,名水の大腸菌汚染,温泉のレジオネラ菌汚染,大淀川のコイヘルペス,カキによるウィルス性下痢などにも見られるように,一見,清浄・健全と判断されがちな水環境においても,衛生学的には高いリスクに遭遇している可能性を否定できない。そこで,真に安心して生活できる地域都市の構築をめざし,水環境フィールドにおける水質や細菌などの調査による正確なデータ・情報の収集と解析,ならびに調査結果に基づく保全・改善対策の研究を進めている。
気泡,泡沫分離法,水質浄化,汚濁物質除去,新技術
 タンパク質を利用した泡沫分離法による懸濁物除去に関する研究に着手し,凝集と泡沫分離のプロセスを組み合わせることによって,汚濁排水の高効率かつ高速度の処理技術を開発した。タンパク質を水処理の薬剤に利用する試みは,国内外において他に例を見ない研究である。本法の適用が確認された汚濁排水は下水,油濁排水,微細粘土懸濁水である。本法は,淡水や海水を問わず,短時間に極めて効率的に懸濁物・微細粒子を分離・除去できることから,従来,処理困難とされる汚濁廃水の処理技術を飛躍的に向上させる可能性を秘めている。

濁水化,何沈降性粘土粒子,XRD回析
 土砂を構成する鉱物は,生成過程や風化によって,発生源・堆積地点ごとに固有の特徴を有する。そこで,鉱物の元素組成や鉱物種組成の類似性によって,水系流域の土砂生産現場から輸送・堆積機構を解明する。

【 論文 】
  1. ナイルデルタの農業排水路における水質汚濁の実態調査  2016年04月  環境技術 : 45 (4) 206 - 213  小木曽凡芳, 大石貴行, 鈴木祥広
  2. 鉱物学的解析によるダム堆砂の発生源追跡に関する研究  2016年04月  土木学会論文集G(環境) : 72 (2) 12 - 23  荒生靖大, 伊藤健一, 大石博之, 村上俊樹, 鈴木祥広
  3. 二液調質による下水汚泥脱水ケーキの低含水化に関する基礎的研究  2015年09月  用水と廃水 : 57 (9) 687 - 695  鈴木祥広, 荒生靖大, 吉田在秀, 菊川哲生, 伊藤貫浩, 仲元寺宣明, 浜本洋一
  4. マイクロバブルによるナイルデルタの農業用排水の水質浄化  2015年04月  環境技術 : 44 (4) 220 - 227  小木曽凡芳, 大石貴行, 鈴木祥広
  5. 火山灰凝集材による濁水の凝集特性  2015年03月  用水と廃水 : 57 (3) 193 - 201  鈴木祥広, 玄晄植, 吉野内謙, 伊藤健一, 和田信一郎
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【 著書 】
  1. New topics in water resouces research and management  2008年02月  Nova Science Publihers  Suzuki, Y., and Maruyama, T.
  2. オゴノリの利用と展望  2001年10月  恒星社厚生閣(東京)全118頁  鈴木祥広,丸山俊朗
  3. 水産養殖とゼロエミッション研究  1999年10月  恒星社厚生閣(東京)全140頁  鈴木祥広,丸山俊朗
  4. アオサの利用と環境修復  1999年05月  成山堂書店(東京)全171頁  鈴木祥広,丸山俊朗
  5. 海と海洋汚染  1996年11月  三共出版(東京)全106頁  松永勝彦,久万健志,鈴木祥広

【 総説・解説記事 】
  1. 宮崎の水環境における薬剤耐性菌の存在実態  2015年11月01日  用水と廃水 : 57 (11) 773 - 773  鈴木祥広
  2. 養殖排水の現状と課題ー水資源と内面養殖業  2015年04月15日  月刊下水道 : 38 (4) 13 - 19  鈴木祥広
  3. 五ヶ瀬川と北川の一次生産を支配する質的制限因子の比較検討  2013年03月  五ヶ瀬川水系の総合研究 : 5-1 - 5-13  鈴木祥広
  4. 完全閉鎖循環式システムによるウイルスフリー親エビの生産  2010年05月  養殖 :  鈴木祥広
  5. 泡沫分離プロセスを導入した閉鎖循環式養殖システムによるクルマエビの飼育試験  2006年12月01日  水 : 48-15 (695) 61 - 69  鈴木祥広,竹嶋剛,伊丹利明,丸山俊朗
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【 工業所有権 】

【 作品 】

【 受賞歴 】
平成27年度宮崎銀行ふるさと振興助成事業助成 学術研究部門  2016年01月22日(一般財団法人 みやぎん経済研究所)  鈴木祥広
第49回環境工学研究フォーラム環境技術・プロジェクト賞  2012年11月30日(土木学会環境工学委員会)  伊藤寿宏,鈴木祥広,渡邉一哉,井上謙吾
第48回土木学会環境工学研究フォーラム優秀ポスター発表賞   2011年11月(土木学会環境工学委員会)  濱崎祥大, 荒武久道, 山田和也, 齋藤剛, 鈴木祥広
第48回土木学会環境工学研究フォーラム優秀ポスター発表賞   2011年11月(土木学会環境工学委員会)  瀧田敏之, 鈴木祥広
第45回土木学会環境工学研究フォーラム優秀ポスター発表賞   2008年11月(土木学会環境工学委員会)  古川隼士,川畑勇人,高橋寛敬,吉田照豊,鈴木祥広
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【 共同研究希望テーマ 】

【 提供可能な資源 】

宮崎大学情報管理室 2007.1.15