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農学部 畜産草地科学科 |
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准教授 |
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論文 【 表示 / 非表示 】
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The efficacy of crossbreeding on reproductive and productive performance in New Zealand White and Flemish Giant rabbits 査読あり 国際共著
Lydia Masara, Fortune Jomane, Sizo Moyo, Jessica Pullen, Reagan Mudziwapasi, Chiedza Mgumba, Samkeliso Moyo, Tadaaki Tokunaga, Alban Mugoti
Bulgarian Journal of Animal Husbandry 61 ( 5 ) 18 - 24 2024年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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地域飼料資源を主体とした発酵TMR給与による黒毛和種経産老廃牛の肥育試験
松浦千聖,大野篤太,山野勇朔,徳永忠昭,田尻優生,木村 萌,高橋俊浩,小林郁雄,川島知之
肉用牛研究会報 ( 114 ) 5 - 13 2023年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Metabolic Profils and Their Correlation with Carcass Traits in Japanese Black Steers under Progeny Testing 査読あり 国際共著
Tadaaki TOKUNAGA, Fortune Ntengwa JOMANE, Toshihiro TAKAHASHI, Hiromu KATAMOTO, Ikuo KOBAYASHI, Kenichi YOSHIMUTA, Ryuji OKUNO and Takafumi ISGIDA
日本暖畜産学会報 64 ( 2 ) 89 - 95 2021年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Diversity of the Tellurite Resistance Gene Operon in <i>Escherichia coli</i>. 査読あり
Nguyen TTH, Kikuchi T, Tokunaga T, Iyoda S, Iguchi A
Frontiers in microbiology 12 681175 2021年5月
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Tokunaga T., Jomane F.N., Mandai S., Ishida T., Hirooka H.
Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho 92 ( 1 ) e13533 2021年1月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho
The objective of this study was to develop mathematical equations for describing the change in marbling in Japanese Black steers using longitudinal measurements. Serial ultrasound measurements were taken at 14, 16, 20, and 26 months of age and analyzed using an image analysis software. The longitudinal marbling measurements from the ultrasound images and carcasses were fitted into a nonlinear logistic curve. Data used for the analysis consisted of 749 steers that converged in nonlinear curve fitting and showed reasonable estimated parameters of the logistic curves. The average predicted mature beef marbling score (BMS) and maturation rate were 6.26 and 0.353, respectively, and the average maturity levels at 24 months of age were 83.9%. The heritability estimates for the predicted maturity traits were moderate, indicating that these traits may have potential for genetic improvement. There was a negative relationship between the expected progeny differences between carcass BMS and maturity traits, suggesting that genetic improvement by carcass BMS may lead to the selection of bulls with late maturity for marbling. The results indicate that ultrasound and model building for marbling can be useful tools to correctly select candidate bulls with high marbling in the early fattening period.
DOI: 10.1111/asj.13533
MISC 【 表示 / 非表示 】
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豚の分娩予測に関係する行動指標の探索
石井彩夏, 江川紗智子, 徳永忠昭, 坂本信介, 橋本果林, 宮野大輝, 平山祐理
日本養豚学会誌 61 ( 1 ) 2024年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
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バークシャー種豚における体重の発育様相に関する研究
岡田玲杏, 勝田陽太, 村松蓮太, 徳永忠昭
日本暖地畜産学会報 66 ( 2 ) 2023年9月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
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黒毛和種肥育牛における3D顔情報と産肉形質との関連性
福岡芽依, 有村翔瑛, 田尻優生, 萬代慎太郎, 徳永忠昭
日本暖地畜産学会報 66 ( 2 ) 2023年9月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
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産肉成績により造成したバークシャー種母豚における繁殖成績への影響
勝田陽太, 岡田玲杏, 上坂弘典, 徳永忠昭
日本暖地畜産学会報 66 ( 2 ) 2023年9月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
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乳中タンパク質β-カゼインの分類の違いによる乳量,乳質ならびに繁殖成績へ及ぼす影響
有村翔瑛, 有村洋平, 徳永忠昭
日本暖地畜産学会報 66 ( 2 ) 2023年9月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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豚の分娩予測に関係する行動指標の探索
石井彩夏, 江川紗智子, 徳永忠昭, 坂本信介, 橋本果林, 宮野大輝, 平山祐理
第120回日本養豚学会大会 2024年3月14日
開催年月日: 2024年3月14日 - 2024年3月15日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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バークシャー種豚における体重の発育様相に関する研究
岡田玲杏, 勝田陽太, 村松蓮太, 徳永忠昭
第16回日本暖地畜産学会宮崎大会 2023年10月21日
開催年月日: 2023年10月21日 - 2023年10月22日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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黒毛和種肥育牛における3D顔情報と産肉形質との関連性
福岡芽依, 有村翔瑛, 田尻優生, 萬代慎太郎, 徳永忠昭
第16回日本暖地畜産学会宮崎大会 2023年10月21日
開催年月日: 2023年10月21日 - 2023年10月22日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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乳中タンパク質β-カゼインの分類の違いによる乳量,乳質ならびに繁殖成績へ及ぼす影響
有村翔瑛, 有村洋平, 徳永忠昭
第16回日本暖地畜産学会宮崎大会 2023年10月21日
開催年月日: 2023年10月21日 - 2023年10月22日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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産肉成績により造成したバークシャー種母豚における繁殖成績への影響
勝田陽太, 岡田玲杏, 上坂弘典, 徳永忠昭
第16回日本暖地畜産学会宮崎大会 2023年10月21日
開催年月日: 2023年10月21日 - 2023年10月22日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
受賞 【 表示 / 非表示 】
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令和3年度宮崎大学農学部優秀論文賞
2021年9月 宮崎大学農学部 Estimation of the marbling development pattern in Japanese Black cattle by using ultrasound measurement data
Tokunaga T, Jomane FN, Mandai S, Ishida T, Hirooka H
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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非接触画像計測による和牛の体重推定システムの開発
研究課題/領域番号:23658218 2011年04月 - 2014年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
担当区分:研究分担者
非接触で牛の体重を推定するシステムを開発するために,画像計測技術を用いて牛の三次元形状データを取得するシステムを試作した。実用性を考慮した可搬性のある計測器を実現するために画像計測技術の導入を試みている。また,和牛が大型であることから,手動スキャンニングタイプで計測範囲に制限の無い計測器の開発を目指した。任意の方向に手動でスキャンニングを行うために,計測器自体の位置と姿勢を計測する必要があることから,独自の移動量検出アルゴリズムを用いた計測器の位置決めを試みた。和牛の足部など局所的な計測について良好なデータを取得できることを確認した。また,三次元点群座標データを取得できるKINECTセンサを用いたシステム開発を試みた。和牛の左右と上方に設置した3台のKINECTセンサで和牛の形状を同時に取得することで和牛全体の形状を三次元的に計測することを試みた。三台同時に計測を行うために,静止させることが困難な和牛の形状を計測できることを可能にした。三台のセンサで得られたそれぞれの点群データについて座標変換行列を用いて世界座標に統合することを行った。6点以上の球状マーカをそれぞれのKINECTセンサで撮影し,マーカの重心位置を基準点として,自動的に座標を統合した。計測領域に和牛の方向がいつも一定になるとは限らないので,計測された和牛形状を水平方向にコンピュータ上で輪切りにし,形状を楕円近似することで,和牛の向きを修正することを行った。また,牛舎内は地面状態が悪く,計測器を水平に設置できるとは限らないため,計測器に傾きセンサを取り付けることで計測器の傾きを補正した。得られた和牛の形状データをコンピュータ上で水平および垂直方向に断面形状として表現することが可能になった。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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免疫去勢による国産豚国際競争力強化事業
2018年05月 - 2021年03月
農林水産省 日本中央競馬会畜産振興事業
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
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繁殖性等向上対策のうち繁殖性向上に資する情報の測定・分析技術の実証
2017年09月 - 2020年03月
公益社団法人畜産技術協会 畜産・酪農生産力強化事業
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
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豚枝肉の販売価格を高位安定させる安価で故障の少ないソーティング機能付き体重測定器の開発
2017年04月 - 2020年03月
農林水産省 革新的技術開発・緊急展開事業
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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宮崎県黒毛和種種雄牛における遺伝的改良指標の確立
2016年08月 - 2021年03月
一般社団法人宮崎県家畜改良事業団 学内共同研究
担当区分:研究分担者 共同研究区分:学内共同研究
研究・技術シーズ 【 表示 / 非表示 】
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家畜生体情報と産肉および繁殖形質との関連性に関する研究
効率的な優良家畜集団造成手法の開発に関する研究メッセージ:・共同研究の希望テーマ:産肉および繁殖能力を考慮した肉用家畜の選抜手法
・家畜生体情報を用いた新たな選抜手法について検討されているようであれば、御連絡ください。