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所属 |
医学部 医学科 感覚運動医学講座整形外科学分野 |
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職名 |
助教 |
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関連SDGs |
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論文 【 表示 ／ 非表示 】
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Clinical backgrounds and outcomes of patients with Barrett's esophageal adenocarcinoma treated via endoscopic submucosal dissection in Kyushu, Japan: A retrospective multicenter cohort study. 査読あり
Sasaki F, Mizukami K, Akashi T, Yamaguchi N, Gushima R, Miyamoto H, Uehara S, Ono Y, Hisabe T, Kinjo Y, Nasu Y, Fukuda K, Inada T, Sumida Y, Akutagawa T, Miike T, Suzuki S, Fukuya H, Mukasa M, Esaki M, Kumei S, Minoda Y, Kinjo T, Yamaguchi D, Fukuda Y, Hashiguchi K, Yano H, Fujita H, Shimoda R, GI‐Kysuhu study group
DEN open 6 ( 1 ) e70102 2026年4月
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ハムストリング近位部損傷における当科での2例の手術経験 査読あり
土屋 慧祐, 森田 雄大, 田島 卓也, 山口 奈美, 大田 智美, 長澤 誠, 横江 琢示, 帖佐 悦男, 亀井 直輔
整形外科と災害外科 74 ( 3 ) 634 - 636 2025年9月
担当区分：筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：西日本整形・災害外科学会
【はじめに】ハムストリングの肉ばなれはスポーツ外傷において比較的頻繁に経験するが，手術に至るケースは稀である．今回，ハムストリング腱近位部損傷において手術加療を要した2例を経験したので報告する．【症例1】22歳男性，実業団柔道選手．練習中に強制開脚位となり受傷．MRIにて大腿二頭筋腱，半腱様筋腱の坐骨結節からの断裂（JISS分類：3型3度）と診断し手術を施行した．術後6か月で競技復帰し経過良好であった．【症例2】17歳男性，走高跳選手．跳躍時に踏み込んだ際に左臀部痛自覚．MRIにて大腿二頭筋腱損傷（JISS分類：2型3度）と診断し手術施行した．術後3か月で競技復帰し経過良好であった．【考察】スポーツ選手においてハムストリング腱の3型3度損傷は絶対的手術適応であるが，2型損傷においても手術加療を選択する場合がある．今回，2型，3型損傷に対して手術加療を行い，再損傷なく元のレベルに競技復帰可能であり良好な成績を得た．
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悪性腫瘍と鑑別を要した原発性結核膿瘍の1例 査読あり
鮫島 勇汰, 大田 智美, 田島 卓也, 山口 奈美, 長澤 誠, 森田 雄大, 横江 琢示, 土屋 慧祐, 帖佐 悦男, 亀井 直輔
整形外科と災害外科 74 ( 4 ) 827 - 830 2025年9月
担当区分：筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：西日本整形・災害外科学会
【はじめに】転移性結核膿瘍の報告は散見されるが，原発病変のない結核膿瘍は稀である．悪性腫瘍と鑑別を要した原発性結核膿瘍の1例を経験したので報告する．【症例】73歳男性．誘因なく背部腫瘤を自覚し，MRIで背部皮下に8×7 cm大で中心部T2 high，T1 low，辺縁部T2 high，lowが混在し，一部胸腔内に浸潤した腫瘤を認めた．PETCTでも腫瘤に高度集積あり，悪性軟部腫瘍を疑った．切開生検術の際，多量の排膿あり，培養で<i>M. tuberculosis</i>が同定され，結核膿瘍の診断となった．INH，RFP，EB，PZAの内服を12か月継続し，現在再発は認めていない．【考察】原発巣のない結核膿瘍は非常に稀であり，炎症で見られる疼痛・発赤・熱感に乏しいことが多く，画像上も悪性腫瘍を疑ったため，排膿を確認するまで結核膿瘍を疑えなかった症例である．結核膿瘍の診断について，文献的考察を加え報告する．
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Impact of lymph-node dissection during radical cystectomy for non-muscle-invasive bladder cancer: Japanese multicenter retrospective study. 査読あり
Sazuka T, Taoka R, Miki J, Saito R, Fukuokaya W, Matsui Y, Hatakeyama S, Kawahara T, Matsuda A, Kawai T, Kato M, Sano T, Urabe F, Kashima S, Naito H, Murakami Y, Miyake M, Daizumoto K, Matsushita Y, Hayashi T, Inokuchi J, Sugino Y, Shiga K, Yamaguchi N, Yamamoto S, Yasue K, Abe T, Nakanishi S, Hashine K, Sawada A, Nishihara K, Matsumoto H, Tatarano S, Wada K, Sekito S, Maruyama R, Nishiyama N, Nishiyama H, Kitamura H, Ichikawa T, Japan Urological Oncology Group
International journal of clinical oncology 2025年5月
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Effects of the Number of Neoadjuvant Cycles and Addition of Adjuvant Chemotherapy on the Prognosis of Muscle-Invasive Bladder Cancer Treated With Radical Cystectomy. 査読あり
Hatakeyama S, Taoka R, Miki J, Saito R, Fukuokaya W, Matsui Y, Kawahara T, Matsuda A, Kawai T, Kato M, Sazuka T, Sano T, Urabe F, Kashima S, Naito H, Murakami Y, Miyake M, Daizumoto K, Matsushita Y, Hayashi T, Inokuchi J, Sugino Y, Shiga KI, Yamaguchi N, Taguchi M, Yasue K, Abe T, Nakanishi S, Hashine K, Fujii M, Nishihara K, Matsumoto H, Tatarano S, Wada K, Sekito S, Maruyama R, Nishiyama N, Nishiyama H, Kitamura H, Ohyama C, Japanese Urological Oncology Group
Cancer medicine 14 ( 9 ) e70782 2025年5月
書籍等出版物 【 表示 ／ 非表示 】
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アスリートを救え スポーツ外傷・障害の画像診断完全攻略
帖佐悦男, 石田康行, 田島卓也, 三橋龍馬, 井上篤, 菅田耕, 大倉俊之, 梅﨑哲矢, 山口奈美, 村上恵美, 中村志保子, 大田智美, 濱中秀昭, 黒木修司, 川添浩史, 河原勝博, 小島岳史, 山本惠太郎, 園田典生（ 担当： 編集）
株式会社医学書院 2015年11月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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アスリートを救え スポーツ外傷・障害の画像診断完全攻略
園田典生, 帖佐悦男, 石田康行, 田島卓也, 三橋龍馬, 井上篤, 菅田耕, 大倉俊之, 梅﨑哲矢, 山口奈美, 村上恵美, 中村志保子, 大田智美, 濱中秀昭, 黒木修司, 川添浩史, 河原勝博, 小島岳史, 山本惠太郎（ 担当： 共著）
株式会社医学書院 2015年11月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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アスリートを救え スポーツ外傷・障害の画像診断完全攻略
山本惠太郎, 帖佐悦男, 石田康行, 田島卓也, 三橋龍馬, 井上篤, 菅田耕, 大倉俊之, 梅﨑哲矢, 山口奈美, 村上恵美, 中村志保子, 大田智美, 濱中秀昭, 黒木修司, 川添浩史, 河原勝博, 小島岳史, 園田典生（ 担当： 共著）
株式会社医学書院 2015年11月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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アスリートを救え スポーツ外傷・障害の画像診断完全攻略
小島岳史, 帖佐悦男, 石田康行, 田島卓也, 三橋龍馬, 井上篤, 菅田耕, 大倉俊之, 梅﨑哲矢, 山口奈美, 村上恵美, 中村志保子, 大田智美, 濱中秀昭, 黒木修司, 川添浩史, 河原勝博, 山本惠太郎, 園田典生（ 担当： 共著）
株式会社医学書院 2015年11月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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アスリートを救え スポーツ外傷・障害の画像診断完全攻略
河原勝博, 帖佐悦男, 石田康行, 田島卓也, 三橋龍馬, 井上篤, 菅田耕, 大倉俊之, 梅﨑哲矢, 山口奈美, 村上恵美, 中村志保子, 大田智美, 濱中秀昭, 黒木修司, 川添浩史, 小島岳史, 山本惠太郎, 園田典生（ 担当： 共著）
株式会社医学書院 2015年11月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
MISC 【 表示 ／ 非表示 】
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Yokoe T., Tajima T., Yamaguchi N., Morita Y., Chosa E.
Journal of Clinical Medicine 12 ( 10 ) 2023年5月
記述言語：英語 掲載種別：速報，短報，研究ノート等（学術雑誌） 出版者・発行元：Journal of Clinical Medicine
Osteochondral lesions of the talus (OLT) are common injuries in young athletes. Various kinds of surgical procedures are available for orthopaedic surgeons, but which surgical technique is the best remains controversial. Many surgical procedures require malleolar osteotomy to obtain appropriate surgical exposure to the OLT because of the anatomic characteristics of the ankle joint. However, malleolar osteotomy is invasive and has a potential risk of complications, such as tibial chondral damage and pseudoarthrosis. This article aims to introduce a novel surgical procedure for the treatment of OLTs: retrograde autologous talar osteocancellous bone grafting without the need for osteotomy and harvesting a graft from anywhere other than the talus. First, an arthroscopic evaluation is performed to verify the location, size, and cartilage quality of the OLT as well as concomitant lesions. After confirming the position of the guide pin using a guide device arthroscopically, a talar osteocancellous bone plug is harvested using a coring reamer. The OLT of the harvested talar bone plug is removed, and under arthroscopy, the talar osteocancellous bone plug is retrogradely inserted into the talar bone tunnel. To stabilize the implanted bone plug, one or two bioabsorbable pins are inserted from the lateral wall of the talus while applying counterforce to the articular surface of the bone plug. The present surgical technique can minimally invasively address the OLT without the need for malleolar osteotomy and harvesting a graft from the knee joint or iliac bone.
DOI： 10.3390/jcm12103431
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宮崎県における運動器学校検診の状況 招待あり
山口奈美、帖佐悦男
整形外科 70 ( 6 ) 702 - 707 2019年5月
記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：南江堂
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下肢-膝関節 Wilson's test 招待あり
山口奈美、帖佐悦男
関節外科 37 ( 8 ) 104 - 105 2018年8月
記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：メディカルビュー
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下肢-膝関節 Lachman test（共著） 招待あり 査読あり
山口奈美, 帖佐悦男
関節外科 35 ( 8 ) 90 - 91 2016年8月
記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：株式会社メジカルビュー社
講演・口頭発表等 【 表示 ／ 非表示 】
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柔道競技における膝前十字靭帯損傷の特徴
森田雄大、田島卓也、山口奈美、横江琢示、帖佐悦男
第49回九州膝関節研究会 2024年3月16日
開催年月日： 2024年3月16日
会議種別：口頭発表（一般）
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CT画像による腓骨筋腱溝の形態学的評価
横江琢示、田島卓也、山口奈美、森田雄大、帖佐悦男
第10回九州足の外科研究会 2024年3月2日
開催年月日： 2024年3月2日
会議種別：口頭発表（一般）
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A possible Cause of Articular Cartilage Degeneration in the Acute Phase after Anterior Cruciate Ligament Reconstruction 国際会議
Yudai Morita、Takuya Tajima、Nami Yamaguchi、Takuji Yokoe、Etsuo Chosa
ORS2024 ANNUAL MEETING
開催年月日： 2024年2月2日 - 2024年2月6日
会議種別：ポスター発表
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徒手前方引き出しテストとストレス超音波検査による足関節回旋不安定性の関係
横江琢示、田島卓也、山口奈美、大田智美、長澤誠、森田雄大、帖佐悦男
第35回九州・山口スポーツ医・科学研究会 2023年12月9日
開催年月日： 2023年12月9日
会議種別：口頭発表（一般）
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大腿骨膝蓋面に生じた骨軟骨病変に対して自家骨軟骨柱と吸収ピンが骨接合に必要であった1例
肥後聖、横江琢示、田島卓也、山口奈美、大田智美、長澤誠、森田雄大、帖佐悦男
第35回九州・山口スポーツ医・科学研究会 2023年12月9日
開催年月日： 2023年12月9日
会議種別：口頭発表（一般）
その他研究活動 【 表示 ／ 非表示 】
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U-23日本女子代表 ラ・マンガ国際大会
2016年02月 - 2016年03月
サッカー国際大会への医師派遣
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JA共催杯中学生バレーボール大会
2016年01月
バレーボール大会への医師派遣
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Ｕ-19日本女子代表候補 トレーニングキャンプ
2015年11月 - 2015年12月
サッカートレーニングキャンプへの医師派遣