光田 靖 (ミツダ ヤスシ)

MITSUDA Yasushi

写真a

職名

教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農学) ( 2002年3月   九州大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 森林科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 定期撮影航空写真を活用した森林資源量推定の検討 査読あり

    山城悠太, 光田 靖

    九州森林研究   74   59 - 60   2021年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Growth response of clove (Syzygium aromaticum l.) seedlings to different light and water regimes

    Setiawan A., Ito S., Mitsuda Y., Hirata R., Yamagishi K., Umar Y.P.

    Agrivita   43 ( 1 )   25 - 36   2021年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Agrivita  

    The growth responses of clove seedling to light and soil water regimes were studied by a field experiment with shading and irrigation treatments to clarify their growth traits at the early stage of plantation establishment. Eighteen-month-old clove seedlings were subjected to twelve treatments, that is, 3 shading treatments (0%, 60% and 80% shading) × 4 watering treatments (1.0, 0.75, 0.5 and 0.25 l/m /day), for ca. 6 months. Increment ratio of seedling height (IH), number of newly created buds (NB) during the experimental period and dry mass per plant at the end of the experiment (leaves: LM, stem and branch: SM, root: RM and total plant: TM) were compared among the treatment. The growth of clove seedlings (height < 150 cm) was generally more susceptible to water stress than to low light availability. The growth retardation by water shortage was observed in all the examined parameters except for SM. The effect of the shading treatment appeared to be limited; however, LM and NB showed significantly lower values under the heavy shade (80% shading). We concluded that dense planting of clove seedling with other competitive crops should be avoided to ensure the fast growth of clove seedlings at the establishment stage. 2

    DOI: 10.17503/agrivita.v1i1.2826

    Scopus

  • インドネシア・東ジャワのクルーブ(<i>Syzygium aromaticum</i> L.)生産混合栽培農地における下層植物の出現とその空間的不均一性

    Adi SETIAWAN, 伊藤 哲, 光田 靖, 山岸 極, 平田 令子, Yasa Palaguna UMAR

    植生学会誌   38 ( 1 )   37 - 47   2021年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:植生学会  

    <p>クルーブ(clove: <i>Syzygium aromaticum</i> L.)は,その葉から花・芽がクルーブオイル生産されることから,インドネシアにおいて重要な換金作物の一つとなっている.近年,クルーブは単作栽培(モノカルチャー:MON)で生産されることが多いが,MONはしばしば生物多様性を低下させる.本研究では,クルーブを他種と混植して栽培する混合栽培農地(MIX)の植物種多様性保全機能を評価する目的で,MIXの下層における維管束植物の出現傾向および林床の微環境をクルーブMONと比較した.MIXとMONそれぞれ1林分に20 m×100 mのプロットを設置し,その中に規則的に配置された1 m×1 mのコドラート20個において,出現した維管束植物を記録するとともに,土壌含水率(<i>SWC</i>),開空度(<i>SF</i>),コドラートの総植被率(<i>UVC</i>)およびリター被覆率(<i>LC</i>)を計測した.2プロット全体で46種が確認され,うちMIXには40種,MONには17種が出現した.MIXではMONよりも出現種の生活形組成が多様であり,出現種の半数を超える22種が森林生植物であったが,MONでは森林生植物は4種しか出現しなかった.また,MIXでは在来種の種数が23種と多かったが,MONでは外来種の比率が高く,在来種は8種であった.さらにMIXではコドラートあたりの平均種数が多く,コドラート間の出現種の非類似度も高かった.これらの結果から,MIXはMONに比べて森林生植物や在来種の多様性を保全する機能が高いと考えられた.林床の微環境のうち,<i>SWCとSF</i>はMIXとMONでほぼ同様の値を示し,今回調査したMONの物理環境はMIXと同等に不均一であった.コドラートあたりの種数とSFの間にはMIXとMONの両方で正の相関が認められた.一方,MONの<i>UVCとLC</i>はMIXに比較して値の変動幅が狭く,<i>UVC</i>は30%以下,<i>LC</i>は6%以下であった.<i>UVC</i>はMIXとMONの両方で出現種数と正の相関が認められたが,<i>LC</i>はMIXでは種数と負の相関が,MONでは正の相関が認められた.以上の結果から,MONではプロット全面で高頻度に行われるクルーブリターの採取が,地表攪乱として植物の定着を阻害することにより出現種数を減少させ,また光環境の不均一性による植物種多様性の維持・創出効果を阻害していると考えられた.これに対してMIXでは,リター採取に伴う地表攪乱がMONよりも緩和されることにより,物理環境の不均一性の効果が担保され,これがより高い種多様性の維持につながっていると結論付けられた.</p>

    DOI: 10.15031/vegsci.38.37

    CiNii Article

  • 暖温帯の小扇状地渓畔林における被圧状態に着目した樹木の共存機構

    平山 知宏, 伊藤 哲, 平田 令子, 光田 靖

    日本森林学会誌   102 ( 1 )   31 - 37   2020年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本森林学会  

    <p>暖温帯における小扇状地渓畔林の7年間の動態から,雑木林・夏緑樹林構成種群および常緑広葉樹主要樹種の枯死要因および空間的な分布を被圧状態に着目して解析し,同一地形内での共存機構の一端を明らかにした。生残率を目的変数としたGLMの結果,ホソバタブを除く常緑広葉樹主要樹種および雑木林・夏緑樹林構成種群では,上層木密度が有意な変数して検出された。最も生残率の低かった雑木林・夏緑樹林構成種群は,常緑広葉樹主要樹種に比べて耐陰性が著しく低いと考えられた。また,常緑広葉樹主要樹種内では,イチイガシの耐陰性が比較的低いと考えられた。空間分布からは,雑木林・夏緑樹林構成種群は流路沿いに分布する傾向がみられた。イチイガシは,大規模ギャップ跡への出現割合が有意に高かった。以上の結果から,雑木林・夏緑樹林構成種群が常緑広葉樹と共存するには,高頻度で発生する弱度の攪乱が常緑広葉樹の成立を制限することで,恒常的に良好な光環境が提供されることが重要であると考えられた。常緑広葉樹主要樹種内では,イチイガシが大規模ギャップに一部依存することで他の常緑広葉樹主要樹種と共存していると考えられた。</p>

    DOI: 10.4005/jjfs.102.31

    CiNii Article

  • カンボジアシェムリアップ州固定試験地データを用いた遷移過程の評価

    加治佐 剛, 伊藤 哲, 光田 靖, 平田 令子, Ma Vuthy, Sokh Heng

    日本森林学会大会発表データベース   131 ( 0 )   2020年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本森林学会  

    <p>REDD+(森林減少・森林劣化に由来する排出の抑制)においては、温室効果ガス排出量の削減あるいは吸収量を増大させる努力に対して、インセンティブを与える国際的なスキームである。REDDでは排出削減・吸収のほかに生物多様性の保全や途上国の持続可能な発展に寄与することが期待されているものの温室効果ガスの吸収量を増大させるための単一プランテーションへの転換が促進されることが危惧されている。途上国の持続可能な発展には地域の森林生態系の維持を考慮する必要がある。特に、潜在的な植生タイプおよび遷移過程を明らかにすることは、地域を持続的に管理するうえで重要である。そこで、本研究ではカンボジアシェムリアップ州に設定されている固定試験地の継続調査データをもとに、異なる森林タイプにおける遷移過程を明らかにすることを目的とした。</p>

    DOI: 10.11519/jfsc.131.0_660

    CiNii Article

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 森林学の百科事典

    光田 靖( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2021年1月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  • 森林計画学入門

    光田 靖( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2020年4月 

     詳細を見る

    総ページ数:196   担当ページ:169-177   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

MISC 【 表示 / 非表示

  • デジタル航空写真ではかる

    光田 靖

    森林科学   69   39 - 40   2013年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:日本森林学会  

  • A review of spatial explicit factors determining spatial distribution of land use/land use change

    Yasushi Mitsuda, Satoshi Ito

    Landscape and Ecological Engineering   7 ( 1 )   117 - 125   2011年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer  

    DOI: 10.1007/s11355-010-0113-4

  • 基準・指標の理念に基づく森林計画手法に関する検討

    光田 靖,家原敏郎,松本光朗,岡 裕泰

    森林計画学会誌   42 ( 1 )   1 - 14   2009年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:森林計画学会  

    DOI: Methodologies of forest planning using criteria and indicators

  • デジタルオルソフォトを利用した不成績造林地の抽出

    光田 靖

    九州大学農学部演習林報告   ( 81 )   13 - 29   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

  • 作成方法の違いによるデジタルオルソフォトの位置精度の比較

    光田 靖

    九州大学農学部演習林報告   ( 81 )   1 - 11   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 林分材積推定におけるUAV-LiDARデータの有効性に関する検討

    光田 靖, 江崎雄介, 中村日菜子, 湯地裕史

    第132回日本森林学会大会  日本森林学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月19日 - 2021年3月23日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 定期撮影航空写真とUAV測量を活用した森林資源量推定の検討-様々なDEMを用いた比較-

    山城悠太, 光田 靖, 湯地裕史

    第76回九州森林学会  (オンライン)  九州森林学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月26日 - 2020年10月31日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  • 定期撮影航空写真とUAV測量を活用した森林資源量推定の検討

    山城悠太, 光田 靖, 湯地裕史

    第113回日本森林学会大会  日本森林学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月27日 - 2020年3月29日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 宮崎県綾町における日向夏に対するニホンミツバチ送粉サービスと景観構造との関係

    光田 靖

    ミツバチサミット2019  (つくば市)  ミツバチサミット実行委員会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年12月13日 - 2019年12月15日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:つくば市  

  • Monitoring the human disturbance regime in Siem Reap Province, Cambodia from 1990 to 2017 using landsat images 国際会議

    Sakoda, A., Mitsuda, Y., Kajisa, T., Ota, T., Hirata, R., Ito, S.

    ICLEE2019  (ソウル市)  International Consortium of Landscape and Ecological Engineering

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月31日 - 2019年11月2日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:ソウル市  

全件表示 >>

受賞 【 表示 / 非表示

  • 基準・指標の理念に基づく森林計画手法に関する検討

    2013年3月   森林計画学会  

    光田 靖

     詳細を見る

    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 木材生産が可能な林分はどこにあるのか?災害リスクを考慮した供給可能量の推定

    2021年04月 - 2023年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

     詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • 広葉樹林化のための人工林撤退戦略を経済性から考える

    2020年04月 - 2023年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

     詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • ミツバチによる送粉サービスの評価にもとづく森林配置計画手法の開発

    2018年04月 - 2024年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

     詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  • 人工林における温暖化適応技術としての植栽樹種選択手法の開発

    2015年04月 - 2018年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

     詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    本研究の目的は人工林における温暖化適応策の一つとして、気候変動下においても持続的に温暖化緩和サービスを受けることができるように植栽樹種を選択するための情報を提供することである。将来的に予測される温暖化状況下では、場所によっては現在に比べて人工林の成長が低下し、温暖化緩和サービスが低下する懸念が示唆されている。これを回避する策として、伐採後に再造林する際に温暖化した環境により適した樹種へと植え替えるという選択肢がある。本研究では温暖化に適応した人工林の植栽樹種選択を科学的に判断することを目的とする。

  • 地形解析に基づく土地生産力モデルの新たな方法論的展開とその検証

    2013年04月 - 2015年03月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

     詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    土地生産力(気象や地形などの自然条件によって定まる樹木の成長の良・不良)は、森林経営おいて経営判断を行う上で非常に大きな意味を持つ。土地生産力を地形解析に基づいて推定するモデルについて新たな開発手法を提案する。さらに、これまでの開発手法と新たな手法とを、データ取得の容易性、コストおよび推定精度の観点から、実データによる検証によって比較し、結論として最も優れた土地生産力推定モデル開発手法を選定することを目的とする。本研究によって、より低コストで正確な土地生産力の分布図を作成する手法が確立され、林業の現場へ役立つツールを提供する事ができる。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 山地災害リスクを低減する技術の開発

    2019年04月 - 2020年03月

    農林水産省  平成31年度農林水産省委託プロジェクト研究委託事業 

     詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  • 山地災害リスクを低減する技術の開発

    2018年04月 - 2019年03月

    農林水産省  平成30年度農林水産省委託プロジェクト研究委託事業 

     詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金