日髙 正博 (ヒダカ マサヒロ)

HIDAKA Masahiro

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所属

教育学部 保健体育

職名

教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(学校教育学) ( 2006年3月   兵庫教育大学連合学校教育学研究科 )

  • 修士(学校教育学) ( 2000年3月   兵庫教育大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

  • ライフサイエンス / スポーツ科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 幼少中連携によるバドミントンの系統的カリキュラム開発

    三輪佳見,佐々敬政,宇土昌志,志々目由理江,山本亮,黒木敬博,片山いずみ,倉掛啓輔,倉吉将史,日高正博

    宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要   ( 第31号 )   2023年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「アクティブ・ラーニング」によるマット運動の学習プログラムの有効性-小学校6年生を対象として-

    徳原宏樹,日高正博,後藤幸弘

    宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要   ( 第31号 )   111 - 124   2023年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 舟,水,からだ,運動をキーワードとした総合学習プログラム作成の試みーペーロンを取り入れている学校とそうでない学校の認識調査を基に―

    後藤幸弘,日高正博,越智祐光,宮城朋子

    兵庫教育大学学校教育学研究   第35巻   325 - 338   2022年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 実技と知識の学習を関連させた保健体育科学習プログラムの実践-陸上競技(長距離走)における事例-

    福島勝,日高正博,宇土昌志,後藤幸弘

    宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要   第30号   81 - 93   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 幼小中連携によるテニスの系統的カリキュラム開発

    三輪佳見,宇土昌志,山本亮,黒木敬博,片山いずみ,倉掛啓輔,倉吉将史,日高正博

    宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要   第30号   95 - 106   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 内容学と架橋する保健体育科教育論

    後藤幸弘,上原禎弘,佐々敬政,田中譲,筒井茂喜,中島友樹,野津一浩,日髙正博( 担当: 共著)

    晃洋書房  2012年5月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

MISC 【 表示 / 非表示

  • 体育におけるコミュニケーション・チャンネルの実態

    日髙正博

    体育科教育   第70巻 ( 第10号 )   12 - 15   2022年9月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • 「身体接触」の現代的意義と新たな可能性 -書評:「子どもの「脳」は肌にある」山口創-

    日高正博

    スポーツ教育学研究   28 ( 1 )   43 - 47   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

    researchmap

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 実技の授業を知識の学習と関連させた保健体育科授業プログラムの実践-陸上競技(短距離走・リレー)を通してー

    日高正博,日高一慶,後藤幸弘

    日本教科教育学会第47回全国大会 

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    開催年月日: 2021年9月25日 - 2021年9月26日

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 実技の授業を知識の学習と関連させた保健体育科授業プログラムの実践~陸上競技(長距離走)を通して~

    日髙正博,福島勝,後藤幸弘

    日本教科教育学会第46回全国大会 

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    開催年月日: 2020年9月12日

    記述言語:日本語  

  • 「アクティブ・ラーニング」によるマット運動の学習プログラムの有効性-小学校第3学年を対象として-

    日高正博,山崎努,後藤幸弘,長田天馬,八塚真明

    日本教科教育学会第45回全国大会  (愛知教育大学)  日本教科教育学会

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    開催年月日: 2019年10月13日 - 2019年10月14日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛知教育大学  

  • アクティブ・ラーニングモデルによるマット運動学習プログラムの事例的研究ー学びの「内化」と「外化」の視点からー

    日高正博,長田天馬,八塚真明,後藤幸弘

    日本教科教育学会第44回全国大会 

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    開催年月日: 2018年9月8日 - 2018年9月9日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • アクティブ・ラーニングによる保健体育科授業~バレーボールの実践を通して~

    日高正博,澤村忠俊,後藤幸弘

    日本教科教育学会第43回全国大会  (北海道教育大学札幌校)  日本教科教育学会

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    開催年月日: 2017年9月9日 - 2017年9月10日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道教育大学札幌校  

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科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 保健体育科授業におけるアクティブ・ラーニングの理論と実践ー知識と言語の視点からー

    2017年04月 - 2020年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  • コミュニケーション能力育成のための体育モデル授業の構築

    2013年04月 - 2016年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    コミュニケーション能力を育成するための体育授業のモデルを構築しようとした。まず,体育授業において児童がどのようなコミュニケーションチャンネルを用いているのかを捉えるため,コミュニケーション能力の高いと評価された女子児童と低いと評価された女子児童を対象に,体育(マット運動)と算数の授業におけるコミュニケーションチャンネルの実態を捉え,座学の授業との違いを明らかにした。また,バスケットボールの授業とマット運動の授業で出現するコミュニケーションチャンネルの実態も捉えた。

  • バドミントンの絶対評価基準作成とハンディキャップ制に関する研究

    2010年04月 - 2013年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    中学校及び高等学校の保健体育科の球技領域の中に示されているバドミントンの絶対評価基準を作成するとともに,技能差のある場合でも両者とも全力でプレーしてゲームの楽しさに触れることができるようなハンディキャップ制について検討しようとした。その結果,楽しさを保証するラリー回数や決定ショット数が明らかになった。また,バドミントンの技術の構造化を踏まえて,技術の中核であると考えられたオーバーヘッドストロークから打ち出されるクリアーのフォームの類型化を試み,動作得点化した。さらに,技能下位者のコートを狭める方向での適切なハンディキャップの具体を提案した。

  • 身体接触を伴うゲーム教材の教育効果ー低・中学年児童を対象としてー

    2010年04月 - 2013年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    ハードな身体接触を伴うゲーム教材(相撲,カバディ,タッチフットボール)の教育的な効果を検討しようとした。その結果,適切に管理された(安全面に十分配慮された)ハードな身体接触のあるゲーム教材は,子ども達の攻撃性を抑制し,身体の許容度を高め,身体を通したコミュニケーションを推進するなどの効果のあることが明らかにされた。