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教育学部 国語教育 |
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研究分野 【 表示 / 非表示 】
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人文・社会 / 日本語学 / 文語資料 国語学史 文章論 市民の人文科学
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人文・社会 / 高等教育学 / ユニバーサル段階における人文科学の入門法 FD
論文 【 表示 / 非表示 】
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宮沢賢治『貝の火』『ガドルフの百合』を 文章論的に解きほぐす ―意味構築のプロセスを教室で共有するために― 査読あり
塚本泰造・黒崎愛
宮崎大学教育学部紀要 ( 102 ) 162 - 175 2024年3月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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ファシリテーションの手法を活用した、宮崎市曽井の方言談話調査 ─ 自然な会話の産出と学部学生の参加とを容易にする試み ─
塚本泰造
宮崎大学教育学部紀要 ( 100 ) 182 - 201 2023年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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オンライン授業の実践の2つの違和感から—オンラインのフルーツ・バスケット、 マニピュレーションのことば、そして「鼎話」―
塚本泰造
九州コミュニケーション研究 ( 20 ) 16 - 25 2022年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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問われるものたちからの問いの記録―コロナ禍における介護等体験―
塚本泰造
九州コミュニケーション研究 ( 20 ) 56 - 69 2022年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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「明倫堂文庫を学ぶ会」の活動から 招待あり
石川正樹・塚本泰造
西日本国語国文学 ( 9 ) 57 - 68 2022年8月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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坂口至教授退職記念 日本語論集
前田桂子、堀畑正臣、江口泰生、二階堂整、荻野千砂子 他( 担当: 共著 , 範囲: 『日本九峯修行日記』に見られる近世末期農民のことば -無心に応じる表現の諸相からー)
創想社 2020年3月
総ページ数:318 担当ページ:40-62 記述言語:日本語 著書種別:学術書
近世末期、九州宮崎の高位の山伏野田泉光院が全国を托鉢行脚した実録『日本九峯修行日記』に記録された、農民の言葉を分析したもの。この分析により、近世末期の農民層の言語の実態、異なる階層同士のやりとりの言語という二つの側面のデータを近世語の歴史に付け加えようとするものである。文語文献ではあるが、その記録に、ある程度の使い分けが認められ、一宿の無心に対して、謙譲表現で応答する(「お泊りなさい」ではなく「宿を差し上げましょう」に相当)実態が認められた。また敬語による応答に関して西日本の農民層の方が種類が豊富であることも指摘した。
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筑紫語学論叢
迫野虔徳他( 担当: 共著 , 範囲: 本居宣長の著述(擬古文)に見られる「から」について)
風間書房 2001年4月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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熊本の文学 第二
首藤基澄他( 担当: 共著 , 範囲: 芥川龍之介 ―「糸女覚え書」―)
審美社 1988年11月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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コロナ禍における介護等体験実習(1年次)の遠隔型〈問う/答える〉 フィードバック ―出会いの貧しさを乗り越えるために学び方をデザインする―
塚本泰造
第28回日本コミュニケーション学会九州支部大会 2021年11月6日
開催年月日: 2021年11月6日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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「勉強」できる主体の構築へ ―本学FD活動の進化に向けてー 招待あり
塚本泰造
財団法人大学コンソーシアム京都主催「第15回FDフォーラム」 2010年3月7日
開催年月日: 2010年3月7日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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こころの脆弱性に踏み込む ー初期指導体制の変遷と「読む聞く書く話す入門」ー
塚本泰造
九州地区一般研究協議会人文・社会科学部会 2009年9月11日
開催年月日: 2009年9月11日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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全入時代の「主体性」の構築へ ーこれからの学習ニーズに応えるFD活動とその発展としての本学GPー 招待あり
塚本泰造
財団法人大学コンソーシアム京都主催「第14回FDフォーラム」 2009年3月1日
開催年月日: 2009年3月1日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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モチベーションを高め、トータルな操作感覚を楽しむ情報編集~コマ表現からスライド表現へ~ 招待あり
塚本泰造
全国大学・短期大学実務教育協会主催「ベスト・エデュケーター・オブ・ザ・イヤー賞」全国大会 2003年5月10日
開催年月日: 2003年5月10日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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建学の精神に基づく人材育成の総合的フィードバック・システム
2007年04月 - 2010年03月
日本私立学校振興・共催事業団 私立大学等経常費補助金(教育・学習方法等改善支援)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
地域に貢献できる人材を育成するために、「人間の研究Ⅰ・Ⅱ」の拡充とともに3つの柱(地域の有識者からなる外部評価委員会を設けること/本学の人材育成目標をより明確にし、評価基準・達成度を検証しやすくすること/3 就職先アンケートを実施し、教育効果の測定を計ること)を立て全学的に実施した。
活動の3つの柱のうち、特に本学の人材育成目標をより明確にすることを中心に活動を行い、宮崎学園短期大学全体のディプロマポリシーについて、建学の精神面と学習面の2本立てによる、具体的な案(行動目標群)が作成できた。
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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カリキュラム崩壊に抗する ー自己紹介も兼ねて
2021年07月
日本コミュニケーション学会九州支部のニューズレター第37号に、コロナ禍の中の近況、特に介護等体験実習の経緯を報告した。