所属 |
工学教育研究部 工学科土木環境工学プログラム担当 |
職名 |
准教授 |
外部リンク |
論文 【 表示 / 非表示 】
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Mathematical Model to Evaluate the Impact of Power Supply Constraint for Electric Vehicles on Transportation Network 査読あり
Yuki Nakajima, Hiroshi Shimamoto
International Journal of Intelligent Transportation Systems Research 2024年11月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Spatial classification of the impact of COVID-19 on bus ridership using smart card data 査読あり
Yuki Nakajima, Hiroshi Shimamoto
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies 15 69 - 82 2024年6月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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ICカードデータによるCOVID-19がバス乗客数に及ぼす短期・長期的影響と属性間の差の分析 査読あり
中島湧希,嶋本寛
土木学会論文集 79 ( 20 ) 2024年5月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Design Problem of Travel Sections for Shared Autonomous Vehicles Considering the Immaturity of Autonomous Vehicle Technology 査読あり
Hiroshi Shimamoto
International Journal of Intelligent Transportation Systems Research 23 2023年11月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Disappearance and prevalence of extended‑spectrum β‑lactamase–producing Escherichia coli and other coliforms in the wastewater treatment process 査読あり
Hui Xie, Kana Yamada, Soichiro Tamai, Hiroshi Shimamoto, Kei Nukazawa, Yasuhiro Suzuki
Environmental Science and Pollution Research 2023年6月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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Public Transport Planning with Smart Card Data, Chapter 1
J-D. Schmoecker, F. Kurauchi and H. Shimamoto( 担当: 分担執筆)
CRC Press 2016年11月
総ページ数:261 担当ページ:1-12 記述言語:英語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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九州地方における交通の現状と課題 招待あり
嶋本 寛
交通工学 53 ( 3 ) 4 - 7 2018年7月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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Special issue on transport dynamics of disruptions
Shimamoto H., Nakamura T.
Transportmetrica B 6 ( 2 ) 75 - 76 2018年4月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:Transportmetrica B
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Editorial: Special issue on transport dynamics of disruptions 招待あり
H. Shimamoto and T. Nakamura
Transportmetrica B: Transport Dynamics 6 ( 2 ) 75 - 76 2018年1月
記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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充電施設および電力供給を考慮した車種・経路選択モデル
中島 湧希 ・ 嶋本 寛
令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024年3月9日
開催年月日: 2024年3月9日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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複数の避難手段を考慮した大規模噴火に対する最適避難計画モデルの構築
宮崎 颯也,嶋本 寛
令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024年3月9日
開催年月日: 2024年3月9日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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ICカードを用いた大規模商業施設開業が利用者行動に及ぼす影響分析
小沢 亮太 ,中島 湧希 ,嶋本 寛
令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024年3月9日
開催年月日: 2024年3月9日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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モバイル空間統計データを用いた豪雨災害発生時の出控え行動分析
小野 隼輔 ,嶋本 寛
令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024年3月9日
開催年月日: 2024年3月9日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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交通容量を考慮したDRMネットワークの集約に関する研究
佐藤 詢,嶋本 寛
令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024年3月9日
開催年月日: 2024年3月9日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
受賞 【 表示 / 非表示 】
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The BEST PAPER AWARD for methodological development
2019年9月 Eastern Asian Society for Transportation Studies Semi-Dynamic Markovian Path Flow Estimator Considering the Inconsistencies of Traffic Counts
Hiroshi Shimamoto, Atsushi Kondo
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:スリランカ民主社会主義共和国
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第36回交通工学研究発表会 研究奨励賞
2016年8月 一般社団法人 交通工学研究会
嶋本 寛,米良 昴大
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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道路と交通論文賞
2013年6月 公益財団法人 高速道路調査会
塩見康博,谷口知己,宇野伸宏,嶋本寛
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
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第12回ITSシンポジウム2011,論文賞
2012年11月 特定非営利活動法人 ITS Japan
小川喬之,塩見康博,宇野伸宏,嶋本寛
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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第11回ITSシンポジウム2011,論文賞
2011年11月 特定非営利活動法人 ITS Japan
塩見康博,宇野伸宏,嶋本寛,倉内文孝,山本浩司,田子和利,土橋淑彦
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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次世代型シェアリング交通サービスの成立・普 及と社会的影響の評価分析
研究課題/領域番号:21H01459 2021年04月 - 2025年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
担当区分:研究代表者
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長期交通規制による利用者行動の変動の推定および交通ネットワークに及ぶ影響の評価
研究課題/領域番号:18H01562 2018年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
担当区分:研究代表者
老朽化したインフラの更新やバス専用レーン規制等による長期間にわたる交通規制が,全国各地に広がる可能性がある.本研究課題では,長期間の交通規制に対する利用者行動を,「短期的な対応行動」(交通規制直後の交通状況を十分に把握できない中での試行錯誤的な経路選択行動)と「長期的な適応行動」(交通規制からある程度の時間経過後における,自身の過去の走行経験に基づき学習しながら行う経路選択行動)の2つにわけ,多様な常時観測データを用いてこれらの利用者行動を事後的に推定する手法論を構築する.さらに,これらの利用者行動が交通ネットワーク性能に及ぼす影響を評価する手法論の構築を目指す.そして,構築するこれらの手法論を,宮崎市都市圏における2つの交通規制(橋の架け替えによる通行止め,およびバスレーン規制の厳格化)に対して適用し,これらの交通規制が利用者行動および交通ネットワーク性能に及ぼす影響を実証的に評価する.
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選択肢集合の異質性を考慮した公共交通利用促進施策の検討と地域全体に及ぼす効果分析
研究課題/領域番号:25420544 2013年04月 - 2016年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
公共交通の利用促進を行う上で,自動車利用を固執する自動車利用キャプティブ層の存在を無視することができず,交通行動者の選択肢集合の異質性を考慮することが重要である.本研究では選択肢集合をキーワードにして,非集計行動モデルとネットワーク配分モデルを組み合わせて,自動車利用キャプティブ層を公共交通選択層に転換させる方策が交通混雑の影響を加味した上で地域全体に及ぼす影響を評価する.非集計行動モデルにおいて,自動車の所要時間や公共交通のサービス水準や最寄り,目的地周辺の駅(バス停)の位置および現在地からの距離・時間などの交通環境の認知を考慮した,選択結果から選択肢集合を推定する手法を構築する.また,ネットワーク配分モデルにおいては,交通行動者の認知集合の異質性を考慮したモデル開発を行う.
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トリップチェーンを考慮した機関選択・配分統合モデルの開発と都市圏への適用
研究課題/領域番号:23760483 2011年04月 - 2013年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
本研究課題においては,例えば帰宅時間帯の公共交通のサービスレベルを向上させることにより通勤時間帯の公共交通利用者数も増加する,といった既往の交通機関選択とネットワーク配分モデルの統合モデルでは考慮できない点を考慮するために,1日全体の移動のシークエンスであるトリップチェーン単位で交通機関選択を行うことを前提とした統合モデルの構築を行い,さらに構築したモデルを都市圏規模のネットワークに適用することにより施策評価がネットワーク全体に及ぼす影響について分析した.
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路線バス再編に向けたバス路線網評価ならびに決定に関する研究
研究課題/領域番号:20760349 2008年04月 - 2010年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
本研究は,持続的発展社会におけるバス路線網計画に寄与することを念頭に,バスをはじめとする公共交通ネットワークのサービスレベルをネットワーク解析手法に基づいた評価と,多角的な視点から最適路線網を決定できるモデルの構築を行うものである.
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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DRMを活用したネットワーク簡略化手法の開発と大規模噴火災害に対する事前避難計画モデルへの適用
研究課題/領域番号:23-01 2023年07月 - 2024年03月
一般財団法人 日本デジタル道路地図協会 一般財団法人 日本デジタル道路地図協会 研究助成
担当区分:研究代表者
研究・技術シーズ 【 表示 / 非表示 】
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ビッグデータを活用した交通計画に関する研究
次世代型交通サービスの普及を念頭に置いた交通サービス評価に関する研究
大規模自然災害に対する避難計画に関する研究メッセージ:交通問題の解決や,交通データの有効活用に関するニーズがあれば,ぜひご連絡ください