尾之上 高哉 (オノウエ タカヤ)

ONOUE Takaya

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所属

教育学部 教育臨床心理

職名

准教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(心理学) ( 2012年3月   九州大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 教育心理学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 幼保小連携活動の実態と課題の分析 —A 県B 地区の幼保園と小学校を対象にして—

    髙橋美樹・道脇悠太・渡邊千尋・尾之上高哉

    宮崎大学教育学部紀要   ( 95 )   195 - 201   2020年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究では、A 県のB 地区にある、幼保園3 園と小学校2 校を対象に、幼保小連携活動の実態と課題を調べるインタビュー調査を行なった。インタビューは、次の3 つの観点、つまり、(1) 幼保園または小学校での取り組み、(2) 幼保園と小学校とで共同した取り組み、(3) 連携活動における課題、から実施した。語られた内容を分析した結果、幼保園と小学校がそれぞれ独自に取り組んでいることと、共同して取り組んでいることの内実が特定された。また、幼保園と小学校がそれぞれの立場で認識している課題と、双方が共通して認識している課題とがあることがわかった。最後に、得られた結果を踏まえて、より良い実践の在り方について議論した。

  • ブロック練習と交互練習の単独効果と複合効果の比較検討 ―学習内容の定着度,及び,確信度判断の正確性に着目して― 査読あり

    尾之上 高哉, 井口 豊

    教育心理学研究   68 ( 2 )   122 - 133   2020年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    <p> 本研究では,学習法としてのブロック練習と交互練習に注目し,それぞれの単独効果,及び,それらを組み合わせた時の複合効果を比較検討する実験を行った。大学生66名が,学習を1週間の間隔をあけて2回行い,2回目の学習の1週間後にテストを受けた。66名は,2回の学習の方法が異なる次の4つの条件,つまり,条件1(2回ともブロック練習で学習する),条件2(1回目をブロック練習で2回目は交互練習で学習する),条件3(1回目を交互練習で2回目はブロック練習で学習する),条件4(2回とも交互練習で学習する),のいずれかに割り当てられた。条件間でテストの正答率に差があるかを分析した結果,正答率は,条件4,条件2及び3,条件1,の順で高く(条件4>2=3>1),この3者の間には有意差が確認された。つまり,交互練習の機会が増えるに従って,学習内容の定着が進むことが示された。また,実験参加者には,テスト時に自身が想起した解答がどの程度正しいと思うかについての確信度判断を,多段階評定を用いて行ってもらった。その確信度判断と実際のテストの得点の関連を条件毎に分析した結果,学習者は,定着に効果を持つ学習法で学習した時の方が,確信度判断を正確に行える可能性があることが示唆された。</p>

    DOI: 10.5926/jjep.68.122

  • 教員を対象とする対話型ワークショップ「暗闇のちこ」の効果検証 : 特別支援学校コーディネーターの「地域支援の進め方」をテーマとして

    石橋由紀子, 谷芳恵, 尾之上高哉, 八乙女利恵

    発達心理臨床研究   23   19 - 26   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 目標設定と成績のグラフ化が計算スキルの流暢性の形成に及ぼす効果 : 小学3・4年生を対象とした学級規模での指導を通して 査読あり

    尾之上高哉 , 井口豊 , 丸野俊一

    教育心理学研究   65 ( (1) )   132 - 144   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5926/jjep.65.145

  • 文化祭の劇づくりの中での生徒の学びの検討 - 目標に対する達成度評価を手がかりにして -

    尾之上高哉・林原有佳・宇野宏幸

    兵庫教育大学研究紀要   47   153 - 160   2015年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新しい特別支援教育のかたち―インクルーシブ教育の実現に向けて

    吉利宗久, 是永かな子, 大沼直樹(編)( 担当: 共著)

    培風館  2016年11月 

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    総ページ数:290   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 特別支援教育における地域のトップリーダーを考える

    宇野宏幸(編)( 担当: 共著 ,  範囲: 通常の学級の授業づくり)

    ジアース教育新社  2016年10月 

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    総ページ数:250   担当ページ:61-77   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 喫茶ちこ暗闇のちこ : 参加者同士の対話から共通解を見いだす研修パッケージ

    石橋 由紀子, 尾之上 高哉( 担当: 共著)

    兵庫教育大学特別支援モデル研究開発室  2016年10月 

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 教員を対象とする対話型ワークショップ「暗闇のちこ」の効果検証

    石橋由紀子・八乙女利恵・尾之上高哉

    日本特別ニーズ教育学会(SNE学会)研究大会  ​日本特別ニーズ教育学会(SNE学会)

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 教員を対象とする対話型ワークショップ「暗闇のちこ」における 参加者の意識変容及び研修効果の検証

    石橋由紀子・尾之上高哉・八乙女利恵

    日本特別ニーズ教育学会(SNE学会)研究大会  ​日本特別ニーズ教育学会(SNE学会)

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 教員研修でのワールドカフェ体験に対する教員の評価

    尾之上高哉

    日本教育心理学会第56回総会  (神戸国際会議場)  日本教育心理学会

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸国際会議場  

  • ソースモニタリングエラーの生起は,やりとりへの積極的関与による知識獲得過程を示しているか “大人と子ども”,“子ども同士”のやりとりの比較から

    奈田哲也・向井隆久・尾之上高哉・五十嵐 亮

    日本発達心理学会 第25回大会 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 自己調整学習における協同の役割(自主企画シンポジウム)

    尾之上高哉

    日本教育心理学会第54回総会  日本教育心理学会

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 優秀論文賞

    2021年8月   日本教育心理学会   ブロック練習と交互練習の単独効果と複合効果の比較検討―学習内容の定着度,及び,確信度判断の正確性に着目して―

    尾之上高哉・井口豊

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

  • 学府長賞(最優秀賞)

    2009年3月   九州大学大学院人間環境学府  

    尾之上高哉

科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 交互練習の効果を調整する要因を特定する基礎研究

    研究課題/領域番号:21K03028  2021年04月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  • 計算スキルの流暢性を形成するための指導法の効果検証と実践の手引きの作成

    研究課題/領域番号:17K13917  2017年04月 - 2020年03月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者