論文 - 川崎 典子
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Analysis on the English Chat Activity through International Students’ Perspectives 査読あり
Noriko Kawasaki
九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 11 ( 2 ) 2025年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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工学部学生のための正課外英語学修活動の再考
川崎 典子
宮崎大学工学部紀要No.53 ( 53 ) 137 - 140 2024年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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工学部学生の正課外活動から発展した留学生との絆づくり ー 国際理解教育の視点からの検証
川崎 典子
第72回九州地区大学教育研究協議会発表論文集 2024年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
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マーシャル諸島共和国における教育の質と人材開発に関する一考察
川崎 典子
国際開発学会第25回春季大会論文集 2024年6月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
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工学部日本人学生を対象とした海外協定大学とのオンラインピア学習プログラムの開発 査読あり
川崎 典子
九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 10 ( 1 ) 2023年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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ダブル・ディグリー・プログラムの体験者 2 名による語りに基づく一考察
川崎 典子
宮崎大学工学部紀要No.52 ( 52 ) 87 - 94 2023年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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宮崎市木花地区を例にした地域連携による学校の防災教育に関する考察
川崎 典子
第71回九州地区大学教育研究協議会発表論文集 2023年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
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ワールドリスクレポートの改訂による災害リスクの変化に関する考察 ‐ バヌアツ共和国を一例に ‐ 査読あり
川崎典子
防災教育学研究第4巻第1号 4 ( 1 ) 115 - 120 2023年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
その他リンク: http://bosai-education.net/
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工学部学生の国際化と課外英語学習についての実態調査(2021 年 10 月実施)を終えて
川崎 典子
宮崎大学工学部紀要No.51 ( 51 ) 153 - 158 2022年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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「VR 英会話プログラム」パイロットスタディの実践報告
川崎 典子
宮崎大学工学部紀要No.51 ( 51 ) 147 - 152 2022年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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宮崎大学工学部専門選択科目「海外体験学習」の成果の検証
川崎 典子
宮崎大学工学部紀要No.50 ( 50 ) 257 - 264 2021年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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マーシャル諸島共和国の現代の社会科教育に関する予備的考察 ~マーシャル独自の歴史教科書における日本に関する描写に焦点化して 査読あり
川崎 典子
国際教育 第27号 ( 27 ) 33 - 45 2021年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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バヌアツ共和国の初等教育における防災教育に関する現状整理 査読あり
川崎典子
防災教育学研究第1号 ( 1 ) 129 - 134 2020年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
バヌアツ共和国は、World Risk Reportで自然災害脆弱国の筆頭に挙げられ続けている。バヌアツにはハード面・ソフト面の両面での迅速な防災強化が必要だと言える。加えてバヌアツは、国連持続可能な開発目標を意識した基礎教育の改編による教育の質の向上に取り組んでいる。そこで本稿では、資料分析とここ数年に及ぶ現地調査の結果を基に、バヌアツの教育改革の内容について述べ、さらにはバヌアツにおいて必要なソフト面の防災強化の中核となりうる小学校での防災教育について考察する。
その他リンク: http://bosai-education.net/
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ワールドリスクレポートから見える バヌアツ共和国の自然災害リスクと防災力への考察
川崎典子
宮崎大学工学部紀要No.49 ( 49 ) 309 - 315 2020年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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地域の工学系企業との英語交流会を通したグローバル人材育成の可能性 査読あり
川崎 典子
宮崎大学教育・学生支援センター紀要第1号 ( 1 ) 41 - 46 2017年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
宮崎大学工学部では,教育理念の中では具体的に,「十分な基礎学力と幅広い応用力を身につけ, 課題探求能力と創造性を持ち,優れたコミュニケーション能力をそなえ, 自主的・総合的に的確な判断ができる人間性豊かな専門技術者・研究者の養成を目指す」とされている。いわゆる“工学系グローバル人材”の育成のために「優れたコミュニケーション能力」をどう育てるのか。工学部国際教育センター(以下,「センター」)には,工学部日本人学生(以下「工学部生」)の英語コミュニケーション能力向上を目的とした教育支援が任される。
センターは授業科目を担当して工学部生の英語教育に直接的に携わるのではなく,工学部生の英語学習を多方面から支援することが主となる。TOEIC等の英語資格試験の対策や短期語学研修等の海外渡航について情報を求めに来る工学部生に回答したり,レポートや発表における英語表現についてアドバイスを求めに来る工学部生に助言を与えたりしてきた。その他,センター独自の学習支援活動として,昼休みの英語学習活動(英会話等)を実施したり,留学生とのペア学習による語学交流活動を実施したりもしている。そのような日常的な支援業務を通して工学部生の実態として見えてきたことは,学部在籍時においては,英語話者の留学生がいる研究室でのゼミ活動以外では留学生と英語で交流する機会は皆無に近いということである。留学生からの声からも学内で積極的に工学部生と交流を図っている様子は見えてこない。一方で,工学部生の多くは英語への苦手意識を強く感じているが,留学生との交流に対して憧れにも近い思いで関心を寄せていることも分かってきた。今回取り上げる地域の工学系企業との英語交流会は,工学部生が留学生との交流を積極的に図る場として機能し,工学系グローバル人材の在り方について考える時間を工学部生に与えた取り組みの好事例である。その他リンク: http://www.miyazaki-u.ac.jp/cess/publicity/report.html
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JAPAN’S SUPPORT FOR TOURISM DEVELOPMENT IN VANUATU: THROUGH FINDINGS FROM THE FIELDWORKS AND VOICES OF STAKEHOLDERS IN THE TOURISM SECTOR OF JAPAN AND VANUATU 査読あり
Noriko KAWASAKI
Ritsumeikan Asia Pacific University Digital Library Graduation Theses 2009年3月
記述言語:英語 掲載種別:学位論文(修士)