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医学部 医学科 内科学講座消化器内科学分野 |
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論文 【 表示 / 非表示 】
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Reactivation of hepatitis C virus caused by steroid monotherapy for sudden deafness 査読あり
Hiroki Kaneko,Yoshinori Ozono,Hisayoshi Iwakiri,Hiroshi Hatada,Naomi Uchiyama,Yuri Komaki,Kenichi Nakamura,Satoru Hasuike,Kenji Nagata, Hiroshi Kawakami
Clinical journal of Gastroenterology 2024年6月
担当区分:責任著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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An autopsy case of an adult woman with Rapid-Onset Obesity with Hypoventilation, Hypothalamic, Autonomic Dysregulation, and Neuroendocrine Tumors (ROHHAD(NET)) syndrome developing nonalcoholic steatohepatitis and hepatocellular carcinoma 査読あり
Satoru Hasuike,Yoshinori Ozono,Keisuke Uchida,Souichiro Ogawa,Hotaka Tamura,Naomi Uchiyama,Hiroshi Hatada,Yuri Komaki,Kenichi Nakamura,Hisayoshi Iwakiri, Mitsue Sueta,Kenji Nagata,Toyoki Nishimura, Misayo Matsuyama, Hirotake Sawada,Toshiyuki Oguri,Yuichiro Sato, Hiroshi Kawakami
Medicine (Baltimore) 2024年5月
担当区分:責任著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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The successful posterior sectionectomy accompanied with caudate lobectomy for hepatocellular carcinoma located in segment 1 after LEN-TACE: a case report 査読あり
Nanashima A, Hamada T, Hiyoshi M, Imamura N, Tsuchimochi Y, Shimizu I, Nagata K, Kawakami H
Clinical journal of gastroenterology 2024年2月
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Comparison of covered self-expandable metallic stents with 12-mm and 10-mm diameters for unresectable malignant distal biliary obstructions: A prospective randomized trial. 査読あり
Mukai T, Iwata K, Iwashita T, Doi S, Kawakami H, Okuno M, Maruta A, Uemura S, Shimizu M, Yasuda I
Gastrointestinal endoscopy 2023年11月
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Hasuike S, Nagata K, Sasaki H, Hirata T, Suzuki S, Komaki Y, Ozono Y, Nakamura K, Miike T, Iwakiri H, Sueta M, Yamamoto S, Maekawa K, Kawakami H
Internal medicine (Tokyo, Japan) 62 ( 21 ) 3143 - 3149 2023年11月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 日本内科学会
We reported a notable case of inflammatory hepatocellular adenoma that grew during pregnancy, consequently changing its appearance on magnetic resonance imaging remarkably. A 5-months-pregnant 35-year-old woman presented with a 37-mm liver nodule that had been diagnosed as focal nodular hyperplasia 3 years earlier. She had never used oral contraceptives. After 2 months, the nodule grew to 57 mm. The patient delivered a full-term infant without complications. Gadolinium-ethoxybenzyl-diethylenetriamine pentaacetic acid-enhanced magnetic resonance imaging performed after delivery revealed markedly different findings compared with the first images. A liver biopsy was performed, and the tumor was diagnosed as inflammatory hepatocellular adenoma.
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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消化器内視鏡36巻4号(4月増大号)十二指腸・小腸疾患アトラス 成人T細胞白血病/リンパ腫
三池忠,河上洋,鈴木翔,福島剛( 担当: 分担執筆)
東京医学社 2024年4月
著書種別:学術書
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回虫症
河上洋( 担当: 単著)
医学書院 2022年1月
著書種別:教科書・概説・概論
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Lemmel症候群(傍乳頭憩室症候群)
河上 洋( 担当: 単著)
日本臨牀社 2019年12月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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Wire-Guided Cannulation
Hiroshi Kawakami, Yoshimasa Kubota( 担当: 共著)
Springer 2018年12月
記述言語:英語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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潰瘍性大腸炎(軽症より中等症の左側大腸炎型)に注腸を追加するならどちらか?メサラジン注腸(ペンタサ注腸)orブデソニド注腸(レクタブル)?メサラジン注腸(ペンタサ注腸)の立場から
山本章二朗,三池忠,河上洋
㈱先端医学社 2022年6月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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悪性肝門部領域胆管閉塞に対する胆道ドレナージ 査読あり
河上洋
日本消化器病学会雑誌 2022年4月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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炎症性腸疾患類縁疾患の内視鏡診断 招待あり
芦塚伸也,山本章二朗,河上 洋
日本消化器内視鏡学会雑誌 2020年1月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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Laser cut type uncovered self-expandable metallic stent 招待あり
河上 洋,内山尚美,小川宗一郎,畑田紘志,鈴木 翔,久保田良政,中島孝治,芦塚伸也,三池 忠,坂 哲臣,田原良博,安倍弘生,山本章二朗,稲津東彦
胆と膵 2019年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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高度膵管狭窄突破困難例への内視鏡的アプローチ法-基本処置具から通電ダイレイターまでを使いこなす 招待あり
河上 洋,久野田良政,坂 哲臣,芦塚伸也,中島孝治,三池 忠,安倍弘生,山本章二朗,稲津東彦
消化器・肝臓内科 2019年5月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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EUS- guided hepaticogastrostomy(HGS)においてプラスチックステント(PS)は有用である
内山尚美,河上洋,畑田紘志,小川宗一郎,大園芳範
第124回日本消化器病学会九州支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会九州支部例会 2024年11月16日
開催年月日: 2024年11月15日 - 2024年11月16日
会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
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切除不能肝細胞癌症例におけるAtezolizumab/Bevacizumab療法の治療成績と予後予測因子についての検討
小牧優里,蓮池悟,永田賢治,河上洋
第124回日本消化器病学会九州支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会九州支部例会 2024年11月16日
開催年月日: 2024年11月15日 - 2024年11月16日
会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
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当院における大腸粘膜下層剥離術(ESD)後のpost-electrocoagulation syndrome(PECS)のリスク因子の検討
内田圭祐,鈴木翔,三池忠,黒木大介,河上洋
第124回日本消化器病学会九州支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会九州支部例会 2024年11月16日
開催年月日: 2024年11月15日 - 2024年11月16日
会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
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ICI時代のドレナージ戦略について
河上 洋
BTC forum in Nara 2024年11月11日
開催年月日: 2024年11月11日
会議種別:口頭発表(招待・特別)
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A Case of Hepatic Focal Nodular Hyperplasia after Liver Transplantation 国際会議
Kenichi N,Yoshinori O, Yuri K, Hisayoshi I, Satoru H, Kenji N, Hiroshi K
APASL Oncology 2024 China 2024年9月25日
開催年月日: 2024年9月24日 - 2024年9月25日
会議種別:ポスター発表
受賞 【 表示 / 非表示 】
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Digestive Endoscopy Distinguished Reviewers,Recognition in 2022
2023年4月 日本消化器内視鏡学会雑誌
Hiroshi Kawakami
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰
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Digestive Endoscopy Best Reviewers Award for 2018
2019年5月 日本消化器内視鏡学会
Kawakami H
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
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Digestive Endoscopy Best Reviewers Award for 2015
2016年4月 日本消化器内視鏡学会
Hiroshi Kawakami
受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
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6 th Journal of Gastroenterology High Citation Award 2013
2015年4月 日本消化器病学会
河上 洋
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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平成26年度北海道大学研究総長賞受賞
2015年3月 北海道大学
河上 洋
受賞国:日本国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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RBM5に結合する抗癌剤感受性制御遺伝子による膵癌の耐性克服治療の開発
研究課題/領域番号:23591007 2011年04月 - 2013年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
RNA結合蛋白RBM5が各種抗癌剤の感受性を高めることを明らかにした.RBM5に結合する抗癌剤感受性制御遺伝子を網羅的に検索し,その機能解析を行った.また,臨床検体におけるRBM5結合性抗癌剤感受性制御遺伝子の発現量と抗癌剤耐性および予後との関連性を検討した.
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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Borderline resectable膵癌に対する術前S-1併用放射線療法およびGemcitabine 療法遂次投与の第Ⅱ相試験
2014年10月
民間財団等 第47回三井生命厚生事業団医学研究助成
資金種別:競争的資金
切除境界膵癌に対する術前S-1併用放射線療法およびGemcitabine (GEM)療法逐次投与の有効性と安全性を検討する.主要評価項目は組織学的遺残のない(R0)切除率とした.S-1は80 mg/m2で放射線照射日のみ内服とし,放射線は計50.4Gy/28Fr,週5回照射とした.GEMは,S-1/RT終了後,基準値を満たした上で,標準的治療を計3コース実施する.なお,S-1/RT施行後,8週間経過後に,GEMを開始できない場合はプロトコール治療中止とした.GEMも2コース目以降は前コース4週間以内に開始不能な場合はプロトコール治療中止とした.外科的切除は手術適応基準を満たす場合,かつ,GEM終了後(開始から12週の治療終了後),2週目以降8週目以内に実施することと規定した.
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選択的胆管挿管困難例に対するプレカット法と超音波内視鏡ガイド下ランデブー法の多施設共同前向き無作為比較試験
2014年04月
民間財団等 平成26年度内視鏡医学振興財団研究助成
資金種別:競争的資金
内視鏡的逆行性胆管造影検査を行う患者を対象として,選択的胆管挿管困難例に対して,プレカットと超音波内視鏡ガイド下ランデブー法の比較検討を行い,有用性,安全性を明らかにすること.
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膵腫瘤性病変に対する25G穿刺針を用いた超音波内視鏡ガイド下穿刺吸引法における通常陰圧吸引法と高陰圧吸引法の組織採取に関する前向き無作為化多施設共同研究
2011年07月 - 2012年04月
民間財団等 平成23年度内視鏡医学振興財団研究助成
資金種別:競争的資金
超音波内視鏡ガイド下穿刺生検術(EUS-FNA)のうち,穿刺成功率が最も高い25Gの穿刺針と高陰圧の併用が,従来の吸引圧(通常陰圧)を用いた EUS-FNAに比較して組織検体採取率が向上するか否かを明らかにする目的で,多施設共同・前向き無作為比較試験研究を行い検討した.
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造影用ERCPカテーテルとパピロトームによる胆管挿管率に関する多施設共同前向き無作為化比較試験
2009年09月 - 2010年03月
民間財団等 平成21年度内視鏡医学振興財団研究助成
資金種別:競争的資金
選択的胆管挿管法を,1)造影用カテーテル+造影剤,2)sphincterotome+造影剤,3)造影用カテーテル+GW,4)sphincterotome+GW,の4群に分類し,比較検討を行った.これら4群はnon-GW群(1),2)),GW群(3),4))の2群に大別できるように設定した.主要評価項目は選択的胆管挿管開始から10分間以内かつ挿管試行10回以内の選択的胆管挿管成功率,副次的評価項目は偶発症,などを設定した.
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次世代シーケンシング・ゲノムワイド関連解析を用いた膵神経内分泌腫瘍における予後予測因子の探索
2008年04月 - 2016年03月
民間財団等 平成25年度日本イーライリリー社研究助成金
資金種別:競争的資金
超音波内視鏡ガイド下穿刺吸引生検術(EUS-FNA)または外科的切除術により病理組織学的に確定診断されているP-NET組織を用い,腫瘍組織よりgenomic DNAを抽出し,高速次世代シーケンサーによりcomprehensive cancer panel(409癌関連遺伝子)解析を行い,P-NETの癌遺伝子変異プロファイルの解析を行う.得られた遺伝情報および臨床情報と予後 (全生存期間,無再発生存期間) との相関について統計学的解析を行い,P-NETの予後予測因子を同定した.
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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新規アングル型 0.025インチガイドワイヤとストレート型 0.025インチガイドワイヤを用いた肝門部領域胆管狭窄部突破に関する多施設共同前向き無作為化比較試験
2017年08月 - 2021年03月
一般受託研究
担当区分:研究代表者 受託研究区分:一般受託研究
胆管狭窄部に対して内視鏡的経乳頭的胆道ドレナージ術(endoscopic transpapilary biliary drainage: EBD)を施行する際、胆管狭窄部の突破に対して新規アングル型 0.025インチとストレート型0.025インチガイドワイヤを用いた有用性に関する比較検討をすること
寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示 】
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消化器内科学講座研究奨学金
2026年01月
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消化器内科学講座研究奨学金
2026年01月
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消化器内科学講座研究奨学金
2024年01月
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消化器内科学講座研究奨学金
2024年01月
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消化器内科学講座研究奨学金
2023年12月