論文 - 境 泉洋
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ひきこもり支援のゴールは就労か？
境 泉洋
保健師ジャーナル 75 ( 6 ) 2 - 6 2019年6月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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ひきこもり当事者と家族が精神科医療に期待すること
境 泉洋
精神科治療学 34 ( 4 ) 435 - 440 2019年4月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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CRAFTを応用したひきこもりの家族支援―発達障害がある（疑われる）事例―
境 泉洋
アスペハート 49 54 - 59 2019年3月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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高年齢化を踏まえたひきこもりの家族支援 : CRAFTをどう応用するか
境 泉洋
精神科 34 ( 2 ) 144 - 149 2019年2月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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社交不安が注意解放におけるバイアスへ与える影響:ー表情に着目してー 査読あり
河原 剛, 佐藤 裕, 境 泉洋
日本心理学会大会発表論文集 83 ( 0 ) 3A - 032-3A-032 2019年
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山下 裕子, 境 泉洋, 佐竹 昌之, 佐藤 裕, 山本 哲也
日本心理学会大会発表論文集 83 ( 0 ) 1A - 040-1A-040 2019年
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CBTを活用した効果的な社会プログラム・福祉制度モデルの構築～“働く”を通じた実践領域から～ 査読あり
池田 浩之, 谷口 敏淳, 境 泉洋, 大島 巌
日本認知・行動療法学会大会プログラム･抄録集 44 ( 0 ) 81 - 81 2018年10月
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CRAFTを応用したひきこもりの家族支援 : 発達障害がある(疑われる)場合
境 泉洋
アスペハート 17 ( 1 ) 54 - 59 2018年9月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Nonaka S., Shimada H., Sakai M.
International Journal of Culture and Mental Health 11 ( 3 ) 280 - 294 2018年7月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：International Journal of Culture and Mental Health
© 2017, © 2017 Informa UK Limited, trading as Taylor & Francis Group. It is important to appropriately assess the adaptive behaviors of individuals with hikikomori (IWH) using parent reports. However, currently, there is no gold standard in the assessment of adaptive behaviors of IWH. This study aimed to: (1) develop the Adaptive Behaviors Scale for Hikikomori (ABS-H); (2) examine the factor structure of the ABS-H; and (3) examine the reliability and validity of ABS-H. A factor analysis and item response theory (IRT) analysis were conducted using data from 761 parents. Reliability and validity of ABS-H were assessed using measures of severity of hikikomori, difficulty in social participation, extent of places where IWH were active, days on which IWH went out, duration of hikikomori and happiness about relationship with one’s child. A total of 26 items were selected and item-trait was examined from the IRT results. Factor analysis identified four group factors. Cronbach’s alpha was found to be.97. Criterion-referenced, convergent and discriminant validity of the instrument were satisfactory. This study suggests that the ABS-H is a reliable measure with acceptable criterion-referenced, convergent and discriminant validity. Further research is needed to clarify the extent to which the ABS-H is sensitive in capturing the changes in the features of hikikomori.
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日本健康心理学会機関誌編集委員会（大竹恵子）, 三浦 正江, 大竹 恵子, 佐々木 恵, 井上 和哉, 境 泉洋
日本健康心理学会大会発表論文集 31 ( 0 ) K14 - K15 2018年
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中高生の居場所感・自己肯定感・生活満足度に影響を与える要因の検討：とくしまの青少年に関する意識調査より 査読あり
田島大暉, 松田智大, 吉田玲於奈, 古川華江, 山本哲也, 古川洋和, 佐藤健二, 嶋田洋徳, 境泉洋
徳島大学総合科学部人間科学研究（徳島大学総合科学部） 25 ( 1 ) 17 - 22 2017年12月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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ひきこもり状態にある人の適応的行動アセスメント 親評定尺度の作成と心理測定学的特徴の検討
野中 俊介, 嶋田 洋徳, 境 泉洋
日本心理学会大会発表論文集 81 ( 0 ) 2A-025 - 2A-025 2017年9月
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喫煙の習慣がストレス状況下での喫煙欲求におよぼす影響 査読あり
野中俊介, 嶋田洋徳, 境泉洋
Journal of Health Psychology Research（Japanese Association of Health Psychology） 30 ( 1 ) 9 - 17 2017年8月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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武田 知也, 濱谷 沙世, 田丸 麻衣, 境 泉洋, 友竹 正人, 大森 哲郎
児童青年精神医学とその近接領域 58 ( 2 ) 254 - 260 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本児童青年精神医学会
心因性難聴に対する認知行動療法的介入の報告は少ない。本報告では，認知行動療法的介入が心因性難聴の改善にどのように寄与したかを検討することを目的とする。患者は10代後半の男性。出生発育に異常を指摘されたことは無い。中学校入学頃より難聴が目立つようになった。高校入学後，家庭と学校の両方で自発的な発語が減少していった。その後耳鼻科を受診し，心因性難聴と診断された。患者の難聴は，音は聞こえるが途中でことばがぼやけて何を言っているか分からなくなることであり，初対面で不安・緊張が喚起され難聴になる場合と会話の最中に不安・緊張から難聴が生じる場合の2つの状況が認められた。そこで緊張場面からの回避を防ぎ，難聴時の困惑表情の代替行動として聞き返しを強化することとした。認知行動療法的介入の結果，聞こえなかったらどうしようという認知が，分からなくても聞き返せばいいんだという適応的な認知に変容したことにより，緊張場面に対する予期不安が減少し，緊張場面での聞き返しが増加した。それに伴って，主観的な聞こえの改善とともに友人と遊びに出かけるなどの社会的活動が増加した。本事例より，不安・緊張に伴い難聴が生じている場合には，認知行動療法的介入が有効である可能性が示唆された。
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野中 俊介, 嶋田 洋徳, 境 泉洋
Journal of Health Psychology Research 30 ( 1 ) 9 - 17 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本健康心理学会
The contribution of habit as a reason for smoking under stressful conditions was investigated. In Study 1, the reasons for smoking including "Reduction of negative affect," "Elevation and stimulation," "Habitual use," "Pleasurable relaxation," and "Sensory motor manipulation" that influenced nicotine dependence were investigated. Results of a multiple regression analysis of data from 117 smokers suggested that the Habitual use factor had a significant influence on nicotine dependence. In Study 2, the influenced of the "Habitual use" factor on the desires to smoke under stressful conditions was investigated. Data of frequent habitual smokers (<i>n</i>=11) and less frequent habitual smokers (<i>n</i>=11) indicated that Habitual use did not influence the desire to smoke, or induce smoking for coping with stress, whereas the desire to smoke increased in stressful compared to neutral conditions regardless of the Habitual use scores. These results suggest that high habitual smokers smoke more in responses to stress and other reason than because of habit.
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感情制御困難傾向と活動性および気晴らしの結果との関連
篠浦 友希・境 泉洋
徳島大学地域科学研 7 7 - 15 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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小学3年生を対象とした抑うつ予防プログラムの効果 : ポジティブな自己陳述の表出促進に焦点をあてて
曽賀愛未・境 泉洋・戸ヶ﨑泰子
徳島大学人間科学研究 25 25 - 35 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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SSTにおけるロールプレイの回数が自己効力感に与える影響
迎山和歌子・境 泉洋
徳島大学人間科学研究 25 7 - 16 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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認知行動療法的介入が有効であった心因性難聴の事例 査読あり
武田知也，濱谷沙世，田丸麻衣，境 泉洋，友竹正人，大森哲郎
児童青年精神医学とその近接領域 58 ( 2 ) 254 - 260 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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メタ認知療法からの診立てと治療方針
田島大暉・境 泉洋
精神科治療学 32 ( 7 ) 943 - 948 2017年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）