所属 |
医学部 医療人育成推進センター 臨床医学教育部門 |
職名 |
特別助教 |
外部リンク |
論文 【 表示 / 非表示 】
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COVID-19パンデミックの地域医療代替実習として実施したケアプラン作成実習
舩元 太郎, 安倍 弘生, 宮内 俊一, 齋藤 勝俊, 黒木 純, 中村 佳菜子, 小松 弘幸
医学教育 54 ( 6 ) 607 - 609 2023年12月
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Pneumocystis pneumonia during everolimus therapy for Kasabach–Merritt phenomenon
Otomi K., Yamada A., Kurogi J., Kamimura S., Moritake H.
Pediatrics International 65 ( 1 ) e15593 2023年1月
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小松 弘幸, Miyauchi Syunnichi, 安倍 弘生, 舩元 太郎, 中村 仁彦, 黒木 純, 中村 佳菜子, 舟橋 美保子, 桑津 あゆみ, 菱川 善隆
宮崎県医師会医学会誌 46 ( 2 ) 197 - 202 2022年9月
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桝屋 隆太, 中目 和彦, 楯 真由美, 黒木 純, 河野 文彰, 市原 明子, 池田 拓人, 武野 慎祐, 七島 篤志, 家入 里志
日本小児外科学会雑誌 57 ( 6 ) 1002 - 1007 2021年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本小児外科学会
2歳女児.3日前から反復する嘔吐で加療されていた.急激な腹部膨満から消化管穿孔を疑われ当院へ搬送された.来院時顔面蒼白,活気不良,末梢冷感著明,脈拍数200/分,血圧60/42 mmHg,呼吸数43/分とショックを呈していた.腹部造影CTで多量のfree airおよび腹水を認め,胃軸捻転の所見を認めた.胃軸捻転による消化管穿孔と診断し緊急腹腔鏡手術を行った.腹腔鏡下に胃軸捻転を解除したが,穿孔部位が同定困難で開腹へ移行した.胃体上部大弯に付着した大網を剥離したところ同部位にピンホール状の穿孔を認めた.同部位を楔状に切除し胃を腹壁に固定した.遊走脾は認めなかった.術後DIC治療と胃蠕動改善に日数を要したが徐々に回復し,術後19日目に軽快退院した.その後再発なく経過している.急性胃軸捻転に伴い胃穿孔を生じた報告が散見される.重篤化して急激な経過をたどる報告もあるため,迅速な診断と治療を必要とする.
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【小児疾患診療のための病態生理2 改訂第6版】腎・泌尿器疾患 蛋白尿
黒木純, 此元隆雄( 担当: 共著 , 範囲: 蛋白尿)
東京医学社 2021年12月
記述言語:日本語 著書種別:学術書