藤本 明弘 (フジモト アキヒロ)

FUJIMOTO Akihro

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所属

教育学部 家政教育

職名

講師

外部リンク

関連SDGs


学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(学術) ( 2022年3月   東京学芸大学 )

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 繊維

  • 洗浄

  • 酵素

  • 染色

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 家政学、生活科学  / 染色、洗浄、酵素、繊維

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 宮崎大学   教育学部   講師

    2022年04月 - 継続中

 

論文 【 表示 / 非表示

  • ポートフォリオ型ワークシートを用いた製作学習過程の把握 ─ 小学校・衣生活分野を中心に ─

    伊波 富久美, 今村 愛実, 宮本 由宇, 佐藤 茜, 大矢 英世, 藤本 明弘

    宮崎大学教育学部紀要   103   64 - 77   2024年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:宮崎大学教育学部  

    DOI: 10.34481/0002000787

    CiNii Research

  • 「かかわる力」「つながる力」を育成する中学校家庭科の授業構想ー生徒の内面にせまる高齢者学習をめざしてー

    大矢英世・宮本由宇・今村愛実・鍛冶屋茜・伊波富久美・藤本明弘

    宮崎大学教育学部紀要   101 ( 101 )   76 - 88   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:宮崎大学教育学部  

    DOI: 10.34481/0002000058

    CiNii Research

  • 被服教材の簡易化を目的としたマイクロ波染色 : 玉ねぎ色素成分の抽出条件の検討

    森田みゆき、松田美帆、藤本明弘

    東京学芸大学紀要. 総合教育科学系   73   413 - 419   2022年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 大豆由来ペルオキシダーゼ固定化PET布帛を用いたアゾ染料混合溶液の脱色反応性及び速度論的考察 査読あり

    藤本明弘、森田みゆき

    日本家政学会誌   72 ( 10 )   655 - 663   2021年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11428/jhej.72.655

  • 染色教材利用を目的とした家庭用電子レンジ を用いた分散染料によるポリエステルの染色

    藤本明弘、山口和歌南、雨宮敏子、森田みゆき

    東京学芸大学紀要 総合教育科学系   72   363 - 371   2021年2月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 西洋ワサビ由来ペルオキシダーゼ/p-ヨードフェノール共存系での 油汚れの除去における反応条件の最適化

    藤本明弘,大川萌,森田みゆき

    第56回洗浄に関するシンポジウム  2024年10月7日 

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    開催年月日: 2024年10月7日 - 2024年10月8日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • マイクロ波を照射した布帛の物性における繊維種の影響

    藤本 明弘, 塚崎 舞, 森田 みゆき

    一般社団法人繊維製品消費科学会 2024年度年次大会 

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    開催年月日: 2024年6月22日 - 2024年6月23日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • アミノ基導入ポリエステル布帛の物性評価

    美谷千鶴, 藤本明弘, 塚崎舞, 森田みゆき

    一般社団法人繊維製品消費科学会 2024年度年次大会 

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    開催年月日: 2024年6月22日 - 2024年6月23日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • マイクロ波を用いた天然染料の抽出と絹布染色

    塚崎 舞, 森田 みゆき, 藤本 明弘,

    一般社団法人繊維製品消費科学会 2024年度年次大会 

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    開催年月日: 2024年6月22日 - 2024年6月23日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 機能化を目的としたエチレンジアミン処理したポリエステル布帛の消費科学的物性評価

    美谷 千鶴, 藤本 明弘, 塚崎 舞, 森田 みゆき

    一般社団法人日本家政学会 第76回大会  2024年5月26日  一般社団法人 日本家政学会

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    開催年月日: 2024年5月24日 - 2024年5月26日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    目的 ポリエステル(PET)は,衣生活においてWash & Wear性やEasy Care性として評価され,最も汎用されている衣料素材である.PETの表面改質による更なる用途拡大が期待されており,エチレンジアミン(EDA)処理によるPET表面にアミノ基を導入することが試みられてきた.物性に関する研究は行われているものの、消費科学的な見地から物理的性能を評価した研究は少ない.そこで本研究では,EDA濃度がPET布帛の消費科学的な物理的性能に及ぼす影響について検討した. 方法 精錬したPET布帛を所定の大きさに裁断し,濃度20%~70%(W/W)EDA水溶液中に24h,40℃で浸漬した(浴比1:50).その後,水洗し乾燥したものをEDA処理PET布帛として実験に供した.20℃,65%RHの恒温恒湿室内で,各処理布の引張強度,曲げ特性などの物性を測定し評価した. 結果 EDA濃度が20%~50%までは83.5~67.9MPaとPET布帛の引張強度は緩やかに減少した.EDA濃度が50%以上では引張強度が著しく低下し,EDA濃度60%では未処理布の強度の約40%となった.ヤング率は,EDA濃度20%~50%まではほぼ一定であった.EDA濃度60%ではヤング率は急激に減少した.以上の結果から,EDA濃度50%以上では,PET繊維内部へEDAがより早く浸透し,エステル結合が開裂して,強度低下したと考えられる.

    CiNii Research

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 令和6年度土曜講座「大学で学ぼう」~「衣服の色から環境を考える」

    役割:講師

    2024年6月29日

  • 令和5年度土曜講座「大学で学ぼう」

    役割:講師

    2023年7月8日

  • 第180回 家庭科の授業を語る会

    役割:講師, 情報提供

    2023年2月18日