所属 |
農学部 応用生物科学科 生物機能科学講座 |
職名 |
准教授 |
外部リンク |
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ライフサイエンス / 生涯発達看護学 / 生涯発達看護学
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ライフサイエンス / 応用生物化学
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ライフサイエンス / 食品科学
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人文・社会 / 家政学、生活科学
論文 【 表示 / 非表示 】
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Tatsuya Oshima, Koki Takahashi , Asuka Inada, Masao Yamasaki, Yumi Yamasaki, Nozomu Eto
Food Chemistry 360 129822 2021年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Excessive Intake of High-Fructose Corn Syrup Drinks Induces Impaired Glucose Tolerance 査読あり
Hidemi Hattori, Yuma Hanai, Yuto Oshima, Hiroaki Kataoka, Nozomu Eto
biomedicines 9 ( 5 ) 541 2021年5月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Maho Yanagimichi, Katsutoshi Nishino, Akiho Sakamoto, Ryusei Kurodai, Kenji Kojima, Nozomu Eto, Hiroko Isoda, Riadh Ksouri, Kazuhiro Irie, Taiho Kambe, Seiji Masuda, Toru Akita, Kazuhiro Maejima, Masaya Nagao
Biochemistry and Biophysics Reports 25 100882 2021年3月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Rina Terao, Akira Murata, Kazuhiro Sugamoto, Tomoko Watanabe, Kiyoko Nagahama, Keiko Nakahara, Tomomi Kondo, Noboru Murakami, Keiichi Fukui, Hidemi Hattori, Nozomu Eto
Food & Function 10 ( 1 ) 38 - 48 2019年1月
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完熟きんかん摂食に伴う血清βクリプトキサンチン濃度の検討 —ランダム化非盲検非摂食同時対照群間比較試験— 査読あり
有村保次, 武安智樹, 米澤ゆう子, 永濵清子, 神力はるな, 近藤知巳, 上野浩晶, 松元信弘, 江藤望, 榊原陽一, 水光正仁, 片岡寛章
薬理と治療 47 ( 1 ) 65 - 75 2019年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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機能性食品表示への科学的なデータの取り方と表示出来る許容範囲
江藤望, 永濵清子( 担当: 共著 , 範囲: p81-97(全402頁))
株式会社 技術情報協会 2015年4月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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食と健康を支援する 第2集
永濵清子、江藤望、山森一人、西山和夫、榊原陽一、吉原郁夫、水光正仁( 担当: 共著 , 範囲: p17-34(全290頁))
一般財団法人 生物機能研究所 2012年2月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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生物機能研究の進歩1
江藤望(担当部分は単著)編集者:山田耕路 ( 担当: 共著 , 範囲: 全241頁(分担)137-152頁)
アイピーシー出版(東京) 2002年5月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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完熟きんかん「たまたま」の新しい機能性についてーNK細胞賦活効果・抗ストレス効果・抗疲労効果ー 招待あり
永濵 清子, 江藤 望, 有村 保次, 榊原 陽一, 水光 正仁
生物工学会誌 99 ( 6 ) 320 - 322 2021年6月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 日本生物工学会
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プロテオーム解析によるアルコール高産生酵母開発の可能性
榊原陽一, 釘本龍平, 黒木勝久, 山崎正夫, 江藤望, 西山和夫, 水光正仁
生物機能研究 17 44 - 47 2013年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:生物機能研究所
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江藤望, 山森一人, 永濵清子, 榊原陽一, 西山和夫, 吉原郁夫, 水光正仁
生物工学会誌 89 ( 10 ) 589 - 592 2011年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) 出版者・発行元:日本生物工学会
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キラーT細胞類の対パーフォリン自己防御機構
江藤望
バイオサイエンスとインダストリー 58 ( 8 ) 34 - 37 2000年8月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:財団法人バイオインダストリー協会
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キラー細胞の対パーフォリン自己防御能
江藤望
生物機能研究会誌 2 7 - 11 1998年5月
記述言語:日本語 掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) 出版者・発行元:生物機能研究会
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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宮崎県産青果物による老化細胞クリアランスに関する研究
江藤望, 竹下優花, 村上研志郎, 吉田周平, 近藤知巳, 渡辺朋子, 福井敬一
JA宮崎経済連グループと宮崎大学との包括連携協定に基づく令和5年度共同研究等成果報告会 (宮崎大学 サテライトオフィス) JA宮崎経済連、宮崎大学
開催年月日: 2024年3月11日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宮崎大学 サテライトオフィス
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ブルーベリー葉・茎抽出物のsenolytic効果
吉田周平, 鈴木耀介, 菅本和寛, 國武久登, 江藤望
第96回日本生化学会大会 (福岡市・福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館) 2023年10月31日 公益社団法人日本生化学会
開催年月日: 2023年10月31日 - 2023年11月2日
会議種別:ポスター発表
開催地:福岡市・福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
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レチノイン酸による老化細胞のNK細胞に対する標的化
竹下優花, 江藤望
第45回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム (ANAホリディ・イン リゾート宮崎) 2023年9月7日 蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム世話人会
開催年月日: 2023年9月7日 - 2023年9月9日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:ANAホリディ・イン リゾート宮崎
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ブルーベリー葉・茎抽出物のsenolytic効果
吉田周平, 鈴木耀介, 菅本和寛, 國武久登, 江藤望
第45回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム (ANAホリディ・イン リゾート宮崎) 2023年9月7日 蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム世話人会
開催年月日: 2023年9月7日 - 2023年9月9日
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:ANAホリディ・イン リゾート宮崎
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レチノイン酸による老化細胞の標的化
竹下 優花、吉田 周平、山本 樹奈、近藤 知巳、福井 敬一、服部 秀美、江藤 望
日本農芸化学会2023年度大会 (広島大学) 2023年3月15日 日本農芸化学会
開催年月日: 2023年3月14日 - 2023年3月17日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:広島大学
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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慢性ストレスによるNK細胞活性の低下を防ぐ食品成分による老化細胞蓄積抑制
研究課題/領域番号:23K05131 2023年04月 - 2026年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
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「新しい日常」に対応した小・中・大学生が共に学びあう食育プロジェクト学習の構築
研究課題/領域番号:22K02552 2022年04月 - 2025年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C)
篠原 久枝、
担当区分:研究分担者
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うっ滞性乳腺炎の食品成分による重篤化機構の解析
研究課題/領域番号:18K10466 2018年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
うっ滞性乳腺炎の食品成分による重篤化機構の解析
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乳腺炎の食事成分による抑制
研究課題/領域番号:15K11662 2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
乳腺炎の食事成分による抑制
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食事成分に起因する乳腺炎発症の生化学的解析
研究課題/領域番号:24593368 2012年04月 - 2015年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
食事成分に起因する乳腺炎発症の生化学的解析
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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大規模スクリーニングを可能とする簡便なナチュラルキラー活性測定法の開発
2006年04月
独立行政法人科学技術振興機構 シーズ発掘試験研究
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
生体内で腫瘍細胞やウイルス感染細胞の排除を行っているナチュラルキラー(NK)細胞を賦活化する成分のスクリーニングに際して、現行の方法では、健常人から採血して得たヒト末梢血単核球(PBMC)を用いている。しかし健常人から一定品質のPBMCを多く集めることは極めて困難である。本応募課題では、NK細胞賦活化成分の簡便且つ大規模なスクリーニングを可能とすることを目的に、現行のPBMCに代えてヒトNK細胞株を用いたNK活性測定法を開発する。
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誤りのない正確な食物アレルギー(特に卵アレルギー)診断法の開発
2002年04月 - 2009年03月
独立行政法人 科学技術振興機構 平成17年度シーズ育成試験
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
一般的な食物アレルギー診断法であるRAST法は、非常に多くの誤った陽性には誤った陽性を示す。そこで、陽性患者と偽陽性患者の血清IgEのエピトープ解析を行い、陽性患者のIgEのみが認識するエピトープを特定し、診断に応用した。
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チュウザンウイルスに起因するウシの異常産の防除に関する研究
1992年04月 - 1993年03月
民間財団等 伊藤記念財団助成研究
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
牛の異常産を引き起こすチュウザンウイルスの早期診断に関する研究。
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ウシに異常産を引き起こす病原ウイルス(チュウザンウイルス)の検出法の確立
1991年04月 - 1992年03月
民間財団等 伊藤記念財団助成研究
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
異常産を引き起こすチュウザンウイルスを高感度に検出可能なモノクローナル抗体の作製とそれを用いた診断法の開発に関する研究。
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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猫白血病ウイルス(FeLV)抗原検査用キットの開発と製品化
1996年04月 - 1999年03月
猫白血病ウイルス(FeLV)抗原検査用キットをアドテック株式会社と共同で開発し、チェックマンFeLVとして製品化した。
研究・技術シーズ 【 表示 / 非表示 】
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NK細胞を賦活する食品成分の同定と作用メカニズムの解明
食品成分による老化細胞のクリアランスと健康寿命の延伸
食品成分による抗ストレス作用の解明ホームページ: 健康生命化学研究室
技術相談に応じられる関連分野:・NK活性測定
メッセージ:・共同研究の希望テーマ:免疫の賦活及び抗老化に特化した食品の開発
・NK細胞賦活を標的とした食品の開発ニーズがあれば、ぜひご連絡ください。