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フロンティア科学総合研究センター 生理活性物質研究部門生理活性物質機能解析分野 |
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論文 【 表示 / 非表示 】
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Angiopoietin-Like Growth Factor Involved in Leptin Signaling in the Hypothalamus.
Jang Y, Heo JY, Lee MJ, Zhu J, Seo C, Go DH, Yoon SK, Yukari D, Oike Y, Sohn JW, Shong M, Kweon GR
International journal of molecular sciences 22 ( 7 ) 2021年3月
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Akieda-Asai S., Ma H., Date Y.
American Journal of Physiology - Cell Physiology 317 ( 6 ) C1239 - C1246 2019年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:American Journal of Physiology - Cell Physiology
Recently, we showed that double-transgenic rats overexpressing guanylin (Gn), a bioactive peptide, and its receptor, guanylyl cyclase-C (GC-C), specifically in macrophages demonstrate an antiobesity phenotype and low-expression levels of proinflammatory cytokines in the mesenteric fat even when fed a high-fat diet. Here, we examined the levels and mechanism of Gn and GC-C transcription following saturated fatty acid and lipopolysaccharide (LPS), an activator of Toll-like receptor 4 (TLR4), exposure by using the NR8383 macrophage cell line. In addition, the levels of guanylin and cGMP were increased by addition of either palmitic acid or LPS. Next, we investigated the interaction of the gene transcription and nuclear factor-κB (NF-κB) by using an NF-κB inhibitor and chromatin immunoprecipitation assay. We showed that palmitic acid induced Gn gene expression via TLR4 and NF-κB. Moreover, we demonstrated that NF-κB binding to the Gn promoter was responsible for the induction of gene transcription by palmitic acid or LPS. Our results indicate that saturated fatty acids such as palmitic acid activate Gn gene expression via the NF-κB pathway, raising the possibility that the activated Gn-GC-C system may contribute to the inhibition of high-fat diet-induced proinflammatory cytokines in macrophages.
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Influence of food texture on energy metabolism and adiposity in male rats.
Han W, Utoyoma M, Akieda-Asai S, Hidaka A, Yamada C, Hasegawa K, Nunoi H, Date Y
Exp Physiol 103 ( 10 ) 1347 - 1356 2018年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Interleukin-15 derived from Guanylin–GC-C-expressing macrophages inhibits fatty acid synthase in adipocytes.
Akieda-Asai S, Ida T, Miyazato M, Kangawa K, Date Y
Peptides 99 14 - 19 2018年1月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Guanylyl cyclase C and guanylin reduce fat droplet accumulation in cattle mesenteric adipose tissue.
Yasuda M, Kawabata J, Akieda-Asai S, Nasu T, Date Y
J Vet Sci 18 ( 3 ) 341 - 348 2017年9月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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脳とオレキシン
伊達 紫 他( 担当: 共著)
共立出版 2005年9月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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Gastro-Entero-Pancreatic Action of Ghrelin
Date Y 他( 担当: 共著)
Springer 2003年4月
記述言語:英語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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Koike H., Nakamura T., Nishi R., Ikeda S., Kawagashira Y., Iijima M., Yasuda T., Mukai E., Date Y., Shiomi K., Nakazato M., Katsuno M., Sobue G.
Amyloid 26 ( sup1 ) 24 - 25 2019年3月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:Amyloid
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グレリン関連物質
伊達紫
ホルモンと臨床 54 ( 12 ) 116 - 120 2006年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:医学の世界社
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PYY3-36
伊達 紫
内分泌・糖尿病科 23 ( 3 ) 309 - 312 2006年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:科学評論社
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摂食行動の分子メカニズム
伊達 紫
実験医学 24 ( 15 ) 2434 - 2439 2006年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:羊土社
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消化管由来摂食調節因子(グレリンとCCKを中心に)
伊達 紫
内分泌・糖尿病科 22 ( 5 ) 499 - 504 2006年5月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:科学評論社
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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グアニリン・グアニル酸シクラーゼC発現マクロファージ由来のIL-15による脂肪蓄積抑制機構 国際会議
秋枝さやか, 伊達紫
第40回日本肥満学会
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食物の性状の違いがエネルギー代謝や脂肪蓄積に及ぼす影響 国際会議
Han W,宇藤山麻衣子,秋枝さやか,伊達紫
第23回アディポサイエンス・シンポジウム
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グアニリンおよびグアニル酸シクラーゼC高発現マクロファージ由来のIL-15は脂肪細胞の脂肪酸合成を抑制する 国際会議
秋枝さやか, 井田隆徳, 宮里幹也, 伊達紫
第91回日本内分泌学会
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農と食の未来を切り拓け!ホルモン研究-「食物の性状が糖代謝や脂質代謝に及ぼす影響」 国際会議
秋枝さやか, 伊達紫
ConBio2017
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Sex differences in high-fat diet-induced obesity in rats 国際会議
Akieda-Asai S, Date Y
Gender Summit 10, Satellite Conference
受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本肥満学会学術奨励賞
2007年10月 日本肥満学会
伊達 紫
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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日本内分泌学会研究奨励賞
2006年5月 日本内分泌学会
伊達 紫
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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川上賞
2004年10月 日本神経内分泌学会
伊達 紫
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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トランスサイレチン変異による心アミロイドーシスの遺伝子解析と臨床像の特徴
2001年4月 日本内科学会
伊達 紫
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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軟らかい食べ物が招く生活習慣病の発症機序に関する研究
研究課題/領域番号:22H00952 2022年04月 - 2025年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
担当区分:研究代表者
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軟らかい食物摂取により引き起こされる日本人型糖尿病の病態解析
研究課題/領域番号:16K00911 2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
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軟らかい食物が小太り糖尿病をまねく機序とその分子機構の解明
研究課題/領域番号:25560056 2013年04月 - 2016年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
担当区分:研究代表者
軟らかい食物が小太り糖尿病をまねく機序とその分子機構の解明
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脂肪滴蓄積制御におけるグアニリン/GC-C発現マクロファージの役割
研究課題/領域番号:25126721 2013年04月 - 2015年03月
科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)(公募研究)
担当区分:研究代表者
脂肪滴蓄積制御におけるグアニリン/GC-C発現マクロファージの役割
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肥満制御に機能する腸間膜生理活性ペプチドの役割
研究課題/領域番号:23126522 2011年04月 - 2013年03月
科学研究費補助金 新学術領域研究
担当区分:研究代表者
肥満制御に機能する腸間膜生理活性ペプチドの役割
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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脂肪蓄積を制御する新たな生体メカニズムの解明
2010年07月
民間財団等 武田科学振興財団助成金
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
脂肪蓄積を制御する新たな生体メカニズムの解明
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肥満制御分子の探索と機能解析
2009年01月
民間財団等 財団法人内藤記念科学振興財団助成金
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
高脂肪食(高カロリー)摂取においても肥満を示さず、脂肪蓄積のきわめて少ない高脂肪食耐性ラットをターゲットに新規肥満制御因子を探索し、新たなエネルギー代謝調節の分子機構を解析する。
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脂肪蓄積を制御する新たな分子機能の解明
2008年10月 - 2009年09月
民間財団等 財団法人三菱財団助成金
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
高脂肪食に抵抗性を示すラットの内臓脂肪から、肥満防御に機能する分子を探索し、その機能を明らかにする。
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新規肥満制御因子の探索と臨床応用に向けた研究
2007年10月 - 2008年03月
民間財団等 財団法人病態代謝研究会研究助成金
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
高脂肪食摂取ラットの内臓脂肪における遺伝子発現パターンの特徴を解析する。
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内臓脂肪における新規肥満制御因子の同定と小児肥満の病因解明に向けた研究
2007年09月 - 2008年03月
民間財団等 財団法人三井生命厚生事業団研究助成金
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
母体の栄養状態と小児肥満との関連をラットを用いて検討する。
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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都農町の地域活性化に関する研究
2020年04月 - 2024年03月
一般財団法人つの未来まちづくり推進機構 一般受託研究
片岡 寛章 伊達 紫
担当区分:研究分担者 受託研究区分:一般受託研究