佐伯 雄一 (サエキ ユウイチ)

SAEKI Yuichi

写真a

職名

教授

生年

1968年

研究室住所

宮崎市学園木花台西1-1 宮崎大学農学部

研究分野・キーワード

ライフサイエンス領域

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0985-58-7206

研究室FAX

0985-58-7206

ホームページ

http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~abs/index.html

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1991年03月

    宮崎大学   農学部   農業化学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1996年03月

    九州大学  農学研究科  農芸化学  博士課程  修了

取得資格 【 表示 / 非表示

  • エックス線作業主任者

  • 甲種危険物取扱者

  • 放射線取扱主任者(第1~2種)

  • 小型船舶操縦士

  • 普通自動車免許(一種)

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • ダイズ根粒菌のゲノム生態学的研究

    科学研究費補助金  

    研究期間: 1998年04月  -  継続中

  • 根粒形成と共生窒素固定能を制御するダイズ遺伝子の解明

    受託研究  

    研究期間: 2007年04月  -  2015年03月

  • 農林畜産廃棄物利用による資源循環システムの構築

    (選択しない)  

    研究期間: 2006年04月  -  2012年03月

論文 【 表示 / 非表示

  • Genetic diversity of indigenous soybean-nodulating Bradyrhizobium elkanii from southern Japan nad Nueva Ecija, Philippines

    Maria Luisa T. Mason, Shota Matsuura, Apolinario L. Domingo, Akihiro Yamamoto, Sokichi Shiro, Reiko Sameshima-Saito, Yuichi Saeki

    Plant and Soil   417   349 - 362   2017年08月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Effect of Flooding and the nosZ Gene in Bradyrhizobia on Bradyrhizobial Community Structure in the Soil

    Yuichi Saeki, Misato Nakamura, Maria Luisa T. Mason, Tsubasa Yano, Sokichi Shiro, Reiko Sameshima-Saito, Manabu Itakura, Kiwamu Minamisawa, Akihiro Yamamoto

    Microbes and Environments   32 ( 2 ) 154 - 163   2017年06月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • 2010年に宮崎で発生した口蹄疫の防疫措置終了後に農場内に留置された家畜排泄物ウイルス残存性評価

    國保健浩, 真瀬昌司, 亀山健一郎, 池口厚男, 田中康男, 古田和生, 山田俊治, 大橋誠一, 深井克彦, 盛岡一樹, 小野里洋行, 堀井洋一郎, 西脇亜也, 飛佐学, 佐伯雄一, 井戸田幸子, 石井康之, 山本直之, 上村涼子, 末吉益雄, 川嶌健司

    産業動物臨床医学誌   7   1 - 8   2016年06月  [査読有り]

    共著

  • The relationship between salt gland density and sodium accumulation/secretion in a wide selection from three Zoysia species

    Akihiro Yamamoto, Masatsugu Hashiguchi, Ryo Akune, Takahito Masumoto, Melody Muguerza, Yuichi Saeki, Ryo Akashi

    Australian Journal of Botany   64 ( 4 ) 277 - 284   2016年06月  [査読有り]

    共著

  • Temperature-Dependent Expression of NodC and Community Structure of Soybean-Nodulating Bradyrhizobia

    Sokichi Shiro, Chika Kuranaga, Akihiro Yamamoto, Reiko SameShima-Saito, Yuichi Saeki

    Microbes and Environments   31 ( 1 ) 27 - 32   2016年01月  [査読有り]

    共著

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 根粒菌生態研究からみえる農業技術 日本におけるダイズ根粒菌の群集構造コントロールの可能性

    佐伯雄一,山本昭洋

    アグリバイオ ( 北隆館 )  1 ( 10 ) 58 - 61   2017年09月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   共著

  • 根粒菌生態研究からみえる農業技術 ヒトはダイズ根粒菌群集構造をコントロールできるのか?

    佐伯雄一,城惣吉

    アグリバイオ ( 北隆館 )  1 ( 5 ) 82 - 85   2017年04月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   共著

  • 土壌微生物が創る共生の世界ーその先端的研究事例と農業への応用的研究展開ー はじめに

    佐伯雄一、早津雅仁

    日本土壌肥料学雑誌ー土壌・肥料・植物栄養ー ( 日本土壌肥料学会 )  86 ( 6 ) 573 - 574   2015年12月

    研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)   共著

  • 土壌微生物が創る共生の世界ーその先端的研究事例と農業への応用的研究展開ー 1 ダイズ根粒菌の生態研究と農業技術への応用

    佐伯雄一

    日本土壌肥料学雑誌ー土壌・肥料・植物栄養ー ( 日本土壌肥料学会 )  86 ( 6 ) 575 - 581   2015年12月

    研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)   単著

  • 根粒菌生態機能を活用した環境保全型ダイズ生産技術の開発に向けて

    佐伯雄一

    農業と科学 ( ジェイカムアグリ株式会社 )  ( 667 ) 2 - 7   2015年01月

    総説・解説(商業誌)   単著

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本土壌肥料学会九州支部学術賞

    2017年09月22日   日本土壌肥料学会九州支部   根粒菌のゲノム生態学的研究  

    受賞者:  佐伯雄一

  • 日本土壌肥料学会2012年度鳥取大会 ポスター賞

    2012年09月   日本土壌肥料学会  

    受賞者:  城惣吉, 松浦祥太, 山本昭洋, Gilbert C. Sigua, 佐伯雄一

  • 日本土壌肥料学会奨励賞

    2008年04月04日   社団法人日本土壌肥料学会  

    受賞者:  佐伯雄一

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 共生窒素固定系の環境適応システムの解明と環境傾度対応型ダイズ栽培技術への応用

    基盤研究(B)

    研究期間:  2014年04月  -  2018年03月 

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    本研究では、様々な環境傾度下におけるダイズ栽培の感染根粒菌群集構造を人為的にコントロールし、有用根粒菌の根粒占有率を高めることで、共生微生物機能を最大限活用したダイズの環境保全型持続的高度栽培技術の開発を目的とする。砂質土壌から細粒質土壌までの様々な土壌における根粒菌群集構造解析、および窒素固定能、脱窒能、ストレス耐性能といった環境適応能の形質発現と候補遺伝子の解析を通じて、根粒菌群集構造の生態メカニズムを明らかにする。さらに、土壌および着生根粒における有用根粒菌の優占化および有用性を発揮できる栽培環境因子を見出す。これらの知見を元に有用接種根粒菌が高い根粒占有率を構築できる接種資材と接種法・栽培法の開発を目指す。

  • ダイズ根粒菌の地理的分布と環境適応機構に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2010年04月  -  2013年03月 

     概要を見る

    アメリカおよび東南アジアの土着ダイズ根粒菌の地理的分布と遺伝子多様性を、日本と同様に解析し、世界的に一定の環境因子の作用の結果、ダイズ根粒菌の多様性とその分布に差異を及ぼしているのかを、分子生態学的および数理生態学的に解析を行う。さらに、環境傾度に対する根粒菌の適応機構に関して、有用ダイズ根粒菌の接種技術のための基礎知見の蓄積を目指す。

  • 根粒菌の環境適応性と遺伝子の水平伝播に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2007年04月  -  2010年03月 

     概要を見る

    本研究テーマでは、地域や土壌条件によって特定の根粒菌が優占するメカニズムとして、根粒菌の特定環境下での遺伝子水平伝播による適応性獲得の機構を探査し、遺伝的多様性と土着化・優占化のメカニズムを明らかにすることを目的としている。そのために本研究期間内では根粒菌の分布に及ぼす環境因子の解析や根粒菌の環境因子に対する適応性に関与する遺伝子の同定および特定環境下での遺伝子の水平伝播の頻度解析を行う。特に日本の土着根粒菌においては北と南で根粒菌フローラが全く異なっているため、土壌温度および気候に関連した環境因子と土壌の理化学性を解析の対象環境因子とする。具体的には、これまでの研究で分離解析された日本各地域で優占しているダイズ根粒菌を選抜し、それら土着根粒菌の優占化のメカニズムを地温およびpHなどの土壌理化学性を段階的に変化させ、それぞれの環境下での耐性・定着能の解析を行い、それに伴う遺伝子の発現様式を解析し、遺伝子の同定及びクローニングによる関連遺伝子の解明を目指す。さらにGFPトランスポゾンをマーカー遺伝子として、いかなる環境条件が遺伝子の水平伝播の頻度を左右するのか様々な環境下における根粒菌の外来遺伝子の獲得機構の解明を研究期間内の目標とする。

  • ダイズ根粒形成過程における高窒素固定能菌の土着根粒菌との競合と根圏定着機構の解明

    若手研究(B)

    研究期間:  2004年04月  -  2006年03月 

     概要を見る

    本研究では元来栽培土壌に生息する高窒素固定能菌の有効利用を増進するために高窒素固定能菌の迅速なスクリーニング法の確立、ならびに高窒素固定能菌の実用的接種菌濃度での接種効率の増進を図ることを目的とした研究を進めている。スクリーニング法の確立に関して、血清型の異なるダイズ根粒菌20菌株を対象に16S rDNAの塩基配列および16S-23S rDNA Internal Transcribed Spacer (ITS) 領域の塩基配列に着目してシークエンスおよびPCR-RFLP法によって多型解析を行った。さらにヒドロゲナーゼ (hup) 遺伝子の部分塩基配列をプローブとしたサザンハイブリダイゼーションの結果、hup遺伝子保有菌株は共通のITS遺伝子多型を示すことが明らかとなった。このことにより高窒素固定能菌のスクリーニングに ITS 多型を利用できることが明らかとなった。加えて、土着根粒菌を解析する際にITS多型が有用な指標となり得ることを示した。ヒドロゲナーゼオペロンを有する高窒素固定能菌(B. japonicum USDA 110株, USDA122株) とその他の根粒菌とをRj遺伝子型の異なるダイズに対して接種試験を行い、根粒占有率と根粒の空間配置を解析したところ、条件を同一にする限り、USDA 110株はいずれの競合菌株よりも高い根粒占有率を示し、根粒の着生部位は根の基部周辺に偏ることを確認した。この結果は、高窒素固定能菌の接種技術の改善によって根粒占有率を上げることが可能であると判断された。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ダイズ根粒菌の生態学的特性と環境因子による群集構造の構築および亜酸化窒素発生抑制に関する研究

    提供機関:  民間財団等  公益財団法人発酵研究所平成26年度一般研究助成

    研究期間: 2014年04月  -  2016年03月 

     概要を見る

    ダイズ根粒菌は、その地理的分布において緯度に沿ったニッチを示す。これとは別に、転換畑 における特定根粒菌の優占性が観察される。この根粒菌は Bradyrhizobium japonicum USDA110 ク ラスターに属する菌株群で、窒素固定能が高く完全脱窒能を有するため、亜酸化窒素(N2O)を放出 せずに窒素まで還元する能力を有する。近年、不完全脱窒能を示す根粒菌の共生に伴うダイズ圃 場からの N2O 放出が問題視されており、高窒素固定能を有し完全脱窒能を示す有用根粒菌の根粒 占有率を高めることの重要性が認識されている。本研究では、酸化還元電位が低くなりやすい土 壌に完全脱窒能を示す根粒菌が優占していることに着目し、微生物生態にとって重要な環境因子 である温度と湛水状態に着目し、根粒菌株および根粒菌群集の生態学的特性と遺伝子多型による 群集構造を解析し、得られた知見を農業技術開発に資することを目的とする。

  • 有用ダイズ根粒菌の根粒占有率向上のための微生物生態学的研究

    提供機関:  民間財団等  タカノ農芸化学研究助成

    研究期間: 2013年05月  -  2014年04月 

     概要を見る

    ダイズ根粒菌は、共生窒素固定能と脱窒能を有する土壌細菌であり、菌株によって共生窒素固定能が 異なり、また、窒素ガス(N2)を放出する完全脱窒能を有する菌と温室効果ガスである亜酸化窒素ガス (N2O)を放出する不完全脱窒能の菌が存在する。ダイズ根粒菌 Bradyrhizobium japonicum USDA110株 は共生窒素固定能が高く収量の増加が期待できる根粒菌であり、さらに完全脱窒能を有し、亜酸化窒素 のダイズ圃場からの発生を削減できる有用根粒菌である。これらの特性を利用することで、環境保全型ダ イズ栽培が可能になる。 本研究では、共生窒素固定能の高いダイズ根粒菌の接種による根粒占有率向上のための知見の蓄積 を目的として、土壌の理化学性を始めとする栽培環境が有用根粒菌の根粒着生に与える影響に関して、 土壌の温度と酸化還元状態に着目して、その生態学的特性を明らかにすること目的とする。

  • 環境保全型ダイズ生産のための植物微生物共生生態に関する基礎的研究

    提供機関:  その他省庁等  研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)

    研究期間: 2012年11月  -  2013年10月 

     概要を見る

    本課題は、環境保全型ダイズ栽培(大気中からの固定窒素を増加させつつ温室効果ガスであるN2Oの放出をおこさない)のための、ダ イズ根粒菌(Bradyrhizobium japonicum USDA110株)の新規接種技術とその微生物機能を有効活用する品種・栽培法の開発に資する。 ダイズ根粒菌の有効活用のためには土壌に元来生息している土着根粒菌の生態を把握してそれに合わせた接種技術の開発が必要とされ る。本課題では(1)国内品種から育成したRj遺伝子集積ダイズ系統の根粒形成に関する有用性の確認、(2)人工的に培養接種した有用根 粒菌USDA110株の接種効率の検証を行い、技術移転に繋がる客観的エビデンスの構築を図る。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Genetic diversity and distribution of indigenous soybean-nodulating bradyrhizobia in the Philippines

    Maria Luisa T. MasonŸ, Tabing Baby Lyn, Akihiro Yamamoto, Yuichi Saeki

    日本土壌肥料学会2017年度仙台大会  (東北大学)  2017年09月  -  2017年09月    日本土壌肥料学会

  • ダイズの塩耐性と感染根粒菌群集構造に関する研究

    北林颯人,山本昭洋, 佐伯雄一

    日本土壌肥料学会2017年度仙台大会  (東北大学)  2017年09月  -  2017年09月    日本土壌肥料学会

  • 塩類集積土壌におけるダイズ根粒菌群集構造に関する研究

    直野晋也,山本昭洋, 佐伯雄一

    日本土壌肥料学会2017年度仙台大会  (東北大学)  2017年09月  -  2017年09月    日本土壌肥料学会

  • Diversity and endemism of soybean rhizobia between Southern Japan and Central Luzon, Philippines

    Maria Luisa T. MasonŸ, Apolinario L. Domingo, 山本昭洋, 佐伯雄一

    日本土壌肥料学会2016年度佐賀大会  (佐賀大学)  2016年09月  -  2016年09月    日本土壌肥料学会

  • 塩類集積土壌におけるダイズ根粒菌の占有率と感染傾向

    直野晋也,大山真由美, 山本昭洋, 佐伯雄一

    日本土壌肥料学会2016年度佐賀大会  (佐賀大学)  2016年09月  -  2016年09月    日本土壌肥料学会

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