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教育学研究科 教職実践開発専攻 |
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論文 【 表示 / 非表示 】
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新時代の学校音楽教育―音楽科教育の意義の再定義
菅裕,津田正之,斎藤忠彦,高見仁志
音楽教育学 51 ( 2 ) 78 - 79 2022年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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協働的音楽学習活動における生徒の共調整と自己調整の相互作用
菅裕・藤本いく代・阪本幹子・浦雄一・酒井勇也・甲斐真里子・長谷場由久子・竹内美貴・池田由佳里
宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要 ( 30 ) 47 - 61 2022年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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プリペアード筝のための作品「木花さらし」
菅裕,金本志秀,吉原佐知子,甲斐万里子
音楽の授業づくりジャーナル ( 6 ) 59 - 77 2022年2月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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予測困難な時代と音楽教育―新型コロナウイルス感染症の影響下において
伊野義博,齊藤忠彦,菅裕,高見仁志,津田正之
音楽教育学 50 ( 2 ) 45 - 52 2021年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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菅 裕,藤本いく代,阪本幹子,浦 雄一,酒井勇也, 長谷場由久子,竹内美貴,甲斐真里子,植野真都佳
宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要 ( 29 ) 39 - 53 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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新版中学校・高等学校教員養成課程音楽科教育法
齊藤忠彦,菅裕 他( 担当: 共編者(共編著者))
教育芸術社 2019年11月
総ページ数:253 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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音楽教育研究ハンドブック
日本音楽教育学会( 担当: 共編者(共編著者))
音楽之友社 2019年10月
総ページ数:247 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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教員養成課程 新版 小学校音楽科教育法
有本真紀,阪井恵,津田正之編著( 担当: 共著)
教育芸術社 2019年1月
総ページ数:221 担当ページ:48-55 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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初等音楽科教育
臼井奈緒,高見仁志,菅裕,山本千紗,大澤智恵( 担当: 共著)
ミネルヴァ書房 2018年3月
総ページ数:205 担当ページ:55-64,133-155 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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新しい小学校音楽科の授業をつくる
高見仁志編著( 担当: 共著)
ミネルヴァ書房 2018年3月
総ページ数:227 担当ページ:139-145,163-185 記述言語:日本語 著書種別:学術書
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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音楽教育における自己調整及びメタ認知に関する研究動向
菅裕
日本音楽教育学会第52回京都大会 2021年10月16日
開催年月日: 2021年10月16日 - 2021年10月17日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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共同企画Ⅳ 新時代の学校音楽教育―音楽科教育の意義の再定義―
菅裕・津田正之・齊藤忠彦・高見仁志
日本音楽教育学会第52回京都大会 2021年10月16日
開催年月日: 2021年10月16日 - 2021年10月17日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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会長諮問に基づく緊急プロジェクトチーム企画プロジェクト研究 予測困難な時代と音楽教育 ―新型コロナウイルス感染症の影響下において― 招待あり
伊野義博,齊藤忠彦,菅裕,高見仁志,津田正之
日本音楽教育学会 第51回大会 オンライン大会 (オンライン) 日本音楽教育学会
開催年月日: 2020年10月17日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン
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共同企画Ⅲ:ラウンドテーブル「新時代の学校音楽教育」
菅裕,高見仁志,津田正之,齊藤忠彦
日本音楽教育学会第50回東京大会 (東京藝術大学)
開催年月日: 2019年10月19日 - 2019年10月20日
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京藝術大学
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The Emergently Interactive Process between a Music Instructor and a Student for Producing Musical Expression 国際会議
Hiroshi Suga
12th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research (Macao Polytechnic Institute)
開催年月日: 2019年7月15日 - 2019年7月18日
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Macao Polytechnic Institute
科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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創発的な価値生成プロセスを促進する演奏表現指導力に関する研究
研究課題/領域番号:19K02710 2019年04月 - 2023年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
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音楽教育における演奏指導力の研究
2013年04月 - 2015年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
本研究は,音楽科教員を志す大学生の演奏指導能力の向上を目指す音楽科教員養成カリキュラム開発のための基礎的な知見を得ることを目的としている。なかでもこれまであまり研究対象として取り上げられて来なかった演奏表現指導力に焦点を当て,優れた演奏表現指導を特徴づける要因を明らかにしようとしているところに本研究の特色がある。
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音楽家教師の実践的力量形成に関する研究:演奏指導力を中心に
2009年04月 - 2012年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
本研究の目的は,採用当初から確かな音楽科指導を実践できる教員を育てるための音楽科教員養成カリキュラム開発にある。特に本研究では音楽科教員の演奏指導力に注目し,次の3点を明らかにすることを課題としている。
1.演奏指導の基礎となる演奏診断力の構造と熟達プロセス。
2.熟練指導者による効果的な演奏指導方法の特徴。
3.教員養成における演奏指導力体養成の具的方法の開発と効果の検証。 -
音楽科教師の実践的力量形成に関する研究:演奏指導力を中心に
2009年04月 - 2012年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
本研究の目的は,採用当初から確かな音楽科指導を実践できる教員を育てるための音楽科教員養成カリキュラム開発にある。特に本研究では音楽科教員の演奏指導力に注目し,次の3点を明らかにすることを課題としている。
1.演奏指導の基礎となる演奏診断力の構造と熟達プロセス。
2.熟練指導者による効果的な演奏指導方法の特徴。
3.教員養成における演奏指導力体養成の具的方法の開発と効果の検証。 -
音楽科教員養成カリキュラム改善を目指した教育実習生の授業観についての研究
2001年04月 - 2002年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
教育実習において授業能力の向上に関して実習効果の高かったと考えられる実習生とあまり効果の見られなかった実習生の間で,授業観察録や実習録に記述された思考内容にどのような違いがあるのかを中心に分析を行った。その結果,実習効果の高かった実習生は,他の実習生の授業について,「自分ならどのような方法を採用するか」「それはなぜか」などについての説明的記述を行うことが有意に多いことが明らかとなった。これに対し実習効果の見られなかった実習生は,他の実習生の授業を賞賛する記述が非常に多く,批判的に代案を提示したり評価したりすることが少なかった