Affiliation |
Faculty of Agriculture Department of Forest and Environmental Sciences |
Title |
Professor |
External Link |
SHIMIZU Osamu
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Degree 【 display / non-display 】
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Doctor (Agriculture) ( 1997.3 Hokkaido University )
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Master of Agriculture ( 1985.3 Hokkaido University )
Research Areas 【 display / non-display 】
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Social Infrastructure (Civil Engineering, Architecture, Disaster Prevention) / Disaster prevention engineering
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Life Science / Forest science
Papers 【 display / non-display 】
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2023年7月の大雨により福岡県久留米市と佐賀県唐津市で発生した土砂災害 Reviewed
清水収,地頭薗隆,執印康裕,水野秀明,秋田寛己,天野祐一朗,植弘隆,大石博之,岡野和行,小野貴稔,影山大輔,加藤卓也,菊池英明,木藤賢一,木原早紀,佐藤厚慈,篠原慶規,田方智,竹林洋史,千葉幹,鳥田英司,中濃耕司,西脇彩人,平川泰之,福池孝記,福塚康三郎,本田健,本多泰章,光永海斗,山越隆雄,矢渡岳,吉永子規,吉野孝彦
砂防学会誌 76 ( 4 ) 33 - 43 2023.11
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
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Characteristics of rainfall-triggered landslides in Miyazaki by typhoon Nanmadol
Shinohara Yoshinori, Shimizu Osamu
The Japanese Forest Society Congress 134 ( 0 ) 178 2023.5
Language:Japanese Publishing type:Research paper (conference, symposium, etc.) Publisher:THE JAPANESE FORESTRY SOCIETY
[in Japanese]
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0次谷の谷線上での深い崩壊に伴う谷地形の伸長と崩壊予測の可能性―平成29 年7 月九州北部豪雨・妙見川流域の事例―
清水 収,松本紘武
2022年度砂防学会研究発表会概要集 521 - 522 2022.4
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (conference, symposium, etc.)
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令和3年8月豪雨により長崎県雲仙市で発生した土砂災害
吉永子規,地頭薗隆,清水収,大石博之,岡野和行,鳥田英司,坂島俊彦
2022年度砂防学会研究発表会概要集 539 - 540 2022.4
Language:Japanese Publishing type:Research paper (conference, symposium, etc.)
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(公社)砂防学会 令和 3 年 8 月豪雨災害に係る緊急調査-九州地方で発生した土砂災害について- Invited
地頭薗隆,清水 収,大石博之,岡野和行,坂島俊彦,鳥田英司,吉永子規
(公社)砂防学会ホームページ 2021.12
Language:Japanese Publishing type:Research paper (conference, symposium, etc.)
Books 【 display / non-display 】
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砂防の観測の現場を訪ねて2 山地河川内の複雑な土砂の動きを知る
木下篤彦,宮田秀介,堤大三,堀田紀文,権田豊,清水収,内田太郎 他( Role: Joint author , 第9章 大規模土砂生産が山地河川の河床変動に及ぼす影響,コラム⑤ 長期間調査継続のやりがいと難しさ)
公益社団法人砂防学会 2021.4
Total pages:133 Responsible for pages:105-114 Language:Japanese Book type:Scholarly book
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砂防学
丸谷 知己ほか( Role: Contributor , 3.7 土砂流出)
朝倉書店 2019.4
Total pages:244 Responsible for pages:65-72 Language:Japanese Book type:Textbook, survey, introduction
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火山工学入門 応用編
土木学会地盤工学委員会火山工学研究小委員会( Role: Joint author , 2.1)
土木学会 2014.12
Language:Japanese Book type:Scholarly book
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みやざきの自然災害(共著)
原田隆典,村上啓介,稲垣仁根,清水収,瀬崎満弘,竹下伸一,多炭雅博,辻利則,檜山平,宮城弘守( Role: Joint author , 斜面崩壊と地すべりのしくみ(p.42-46),火山噴火で起こる災害(p.51-59))
一般社団法人みやざき公共・協働研究会 2012.6
Language:Japanese Book type:General book, introductory book for general audience
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突発的な火山噴火に対する降灰や土石流が社会資本に与える影響と対策に関する調査研究(共著)
安養寺信夫ほか( Role: Joint author , 2章2節 工学的防災)
(社)土木学会地盤工学委員会火山工学研究小委員会 2012.3
Language:Japanese Book type:Report
MISC 【 display / non-display 】
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警戒避難に関わる住民の意識について考える Invited
清水収
砂防と治水 57 ( 3 ) 4 - 5 2024.8
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (other)
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観測を長く続けて分かること Invited
清水 収
砂防学会誌 70 ( 2 ) 1 - 2 2017.7
Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal) Publisher:公益社団法人砂防学会
Presentations 【 display / non-display 】
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2023年7月に発生した福岡県久留米市と佐賀県唐津市の土砂災害調査報告 Invited
清水収
九州土砂災害対策懇談会 2024.3.6
Event date: 2024.3.6
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (invited, special)
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0次谷の谷線上での深い崩壊に伴う谷地形の伸長と崩壊予測の可能性―平成29 年7 月九州北部豪雨・妙見川流域の事例―
清水 収,松本紘武
令和4年度砂防学会研究発表会 公益社団法人砂防学会
Event date: 2022.5.11 - 2022.5.13
Language:Japanese Presentation type:Poster presentation
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令和3年8月豪雨により長崎県雲仙市で発生した土砂災害
吉永子規,地頭薗隆,清水 収,大石博之,岡野和行,鳥田英司,坂島俊彦
令和4年度砂防学会研究発表会 公益社団法人砂防学会
Event date: 2022.5.11 - 2022.5.13
Language:Japanese Presentation type:Poster presentation
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令和2年7月豪雨による土砂災害ー熊本県芦北町女島 Invited
清水 収
令和2年7月豪雨および台風10号による九州地方の土砂災害に係る緊急調査報告会 (オンライン) 公益社団法人砂防学会
Event date: 2020.12.22
Language:Japanese Presentation type:Symposium, workshop panel (nominated)
Venue:オンライン
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0次谷の頭部での崩壊による谷の上方伸長と崩壊予測の可能性―平成29 年7 月九州北部豪雨による崩壊の事例―
清水 収,松本紘武
2020年度砂防学会研究発表会 公益社団法人砂防学会
Event date: 2020.7.31
Language:Japanese Presentation type:Poster presentation
Awards 【 display / non-display 】
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森林立地学会誌論文賞
2014.3 森林立地学会
伊藤哲,丸谷知己,清水収
Award type:Honored in official journal of a scientific society, scientific journal Country:Japan
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砂防学会論文賞
2013.5 公益社団法人砂防学会
清水収
Award type:Honored in official journal of a scientific society, scientific journal Country:Japan
Grant-in-Aid for Scientific Research 【 display / non-display 】
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近年頻発する大規模土砂生産イベント後の土砂動態と河道安定化機構の解明
Grant number:21K04610 2021.04 - 2025.03
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship:Principal investigator
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近年頻発している大規模土砂生産後の土砂動態に関する移動場変化過程に注目した解析
2015.04 - 2018.03
科学研究費補助金 基盤研究(C)
Authorship:Principal investigator
豪雨に伴う大量の崩壊発生によって大規模な土砂生産が生ずると,その時点で大きな土砂災害となるほか,以降のある期間活発な土砂流出が続く。しかし,その土砂流出の継続・鈍化等の推移,それに影響する要因についての知見は多くない。本研究は,大規模土砂生産後の土砂流出の推移を長期観測によって調べ,土砂流出に影響する要因との応答関係を含めた土砂の動態を明らかにすることを目的とする。この研究計画では,特に次の2点に重点を置く。
(1) 土砂流出が,外力(雨量)に加え,場の条件(土砂量,河床横断形状,土砂粒径等)の経時変化に強く影響されて推移することを,モニタリングデータに基づき明らかにする。
(2) (1)の成果より,土砂流出が鈍化した段階の安定流路を判別する普遍的な指標を提示する。 -
近年の大規模降雨で増加している九州地方の深層崩壊の予測と対策
2011.04 - 2014.03
科学研究費補助金 基盤研究(B)
Authorship:Coinvestigator(s)
近年,大規模な降雨によって山地では基盤岩から崩れる深層崩壊が起こり,大きな土砂災害を引き起こすケースが目立っている。この研究は,主に九州地方で発生した深層崩壊地の調査から,その発生を予測する手法を確立し,地域防災力を向上させることを目的としている。
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2011年霧島火山(新燃岳)噴火に関する総合調査
2011.02 - 2012.03
科学研究費補助金 特別研究促進費
Authorship:Coinvestigator(s)
2011年1月から始まった新燃岳の噴火に関して,火山防災の観点から全国各地の多数の研究者からなる研究組織によって実施される総合調査である。そのうちの,降灰域での土石流危険度調査を担当する。
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豪雨反復発生による流域土砂動態の応答に関する砂防学的研究
2010.04 - 2014.03
科学研究費補助金 基盤研究(C)
Authorship:Principal investigator
水・土砂災害の分野では近年,気候変化に伴う大雨の頻発化・大規模化が懸念されているが,それは豪雨の各地での頻発に止まらず,同一地域における短い時間間隔での豪雨の再発生としても現出している。本研究の目的は,豪雨が反復発生する以前から土砂移動のモニタリング調査を継続している試験流域の長期実測データを分析して,1)豪雨反復発生により流域の土砂動態がどう変化したかを明らかにすること,2)そうした土砂動態の応答特性を説明するモデルとして,土砂移動場ならびに滞留土砂の状況と豪雨(外力)との相互作用を説明するモデルを提案すること,そして,3)今後の気候変化に伴うリスクマネージメントに対して提言を行うこと,である。