髙城 一郎 (タカジヨウ イチロウ)

TAKAJO Ichiro

写真a

所属

医学部 附属病院 感染制御部

職名

准教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学) ( 2008年3月   宮崎大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 膠原病、アレルギー内科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Clinical characteristics and treatment outcomes of carbapenem-resistant Enterobacterales infections in Japan. 査読あり

    Oka K, Matsumoto A, Tetsuka N, Morioka H, Iguchi M, Ishiguro N, Nagamori T, Takahashi S, Saito N, Tokuda K, Igari H, Fujikura Y, Kato H, Kanai S, Kusama F, Iwasaki H, Furuhashi K, Baba H, Nagao M, Nakanishi M, Kasahara K, Kakeya H, Chikumi H, Ohge H, Azuma M, Tauchi H, Shimono N, Hamada Y, Takajo I, Nakata H, Kawamura H, Fujita J, Yagi T, on behalf of Japan Infection Prevention and Control Conference for National and Public University Hospitals.:

    J Glob Antimicrob Resist   29   247 - 252   2022年4月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jgar.2022.04.004.

  • HTLV-1陽性全身性強皮症の臨床的特徴. 査読あり

    宮内俊一, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦.

    九州リウマチ   41 ( 1 )   37 - 42   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Neuropsychiatric Systemic Lupus Erythematosus with Cerebral Vasculitis and Lupus Nephritis Successfully Treated with High-dose Glucocorticoids and Mycophenolate Mofetil: A Case Report. 査読あり

    Tanaka S, Kawaguchi T, Kudo R, Kimura M, Rikitake Y, Iwao C, Rikitake M, Iwao K, Aizawa A, Kariya Y, Matsuda M, Miyauchi S, Takajo I, Umekita K.

    Intern Med   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2169/internalmedicine.9123-21.

  • High incidence of serious infections requiring hospitalisation in human T-cell leukaemia virus type 1-positive rheumatoid arthritis: A case-controlled observational study. 査読あり

    Hashiba Y, Umekita K, Kimura M, Iwao C, Iwao K, Kariya Y, Kubo K, Miyauchi S, Kudou R, Rikitake Y, Kawaguchi T, Matsuda M, Takajo I, Inoue E, Hidaka T, Okayama A.

    Mod Rheumatol   16   2021年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/mr/roab077.

  • Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome Accompanied by Invasive Pulmonary Aspergillosis: An Autopsy Case 査読あり

    Iwao K, Kawaguchi T, Kimura M, Iwao C, Rikitake M, Aizawa A, Kariya Y, Matsuda M, Miyauchi S, Takajo I, Kiwaki T, Fukushima T, Kataoka H, Suzuki T, Okayama A, Umekita K

    Viruses   13 ( 6 )   1086   2021年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/v13061086

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MISC 【 表示 / 非表示

  • 新型コロナ時代の抗菌薬適正使用. 査読あり

    岡山昭彦, 高城一郎.

    新型コロナ時代の抗菌薬適正使用.   2020年10月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Abdominal paragonimiasis after consumption of wild boar meat

    Nakashima S., Takajo I., Maruyama H., Nagayasu E.

    International Journal of Infectious Diseases   105   40 - 41   2021年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   出版者・発行元:International Journal of Infectious Diseases  

    DOI: 10.1016/j.ijid.2021.02.012

    Scopus

    PubMed

    researchmap

  • 新型コロナ時代の抗菌薬適正使用. 査読あり

    岡山昭彦, 高城一郎.

    宮崎県内科医会誌.   96   4 - 8   2020年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

  • 麻疹とその対策.

    岡山昭彦, 高城一郎.

    宮崎県内科医会誌.   94   8 - 13   2018年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 重症熱性血小板減少症候群(Severe fever with thrombocytopenia syndrome : SFTS)について. 査読あり

    高城一郎

    宮崎県内科医会誌.   2017年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に侵襲性肺アスペルギルス症が合併した 1 剖検例

    住吉誠、木村賢俊、力武雄幹、岩尾千紘、力武真央、岩尾浩昭、仮屋裕美、川口剛、 松田基弘、宮内俊一、梅北邦彦、髙城一郎、宮崎泰可

    第89回九州真菌懇話会・第4回日本医真菌学会九州・中四国支部会 

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    開催年月日: 2022年7月31日

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Bacillus cereus血流感染予防のための介入~院内洗濯機及び乾燥機管理、CVルート管理を通して~

    中山雄貴、安藤大介、森山徳文、山田明輝、 平原康寿、岩尾千紘、髙城一郎

    第36回日本環境感染学会 

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    開催年月日: 2022年6月16日 - 2022年6月18日

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • カルバペネム系抗菌薬適正使用推進のためのClinical Questionと今後の取り組み

    平原康寿、森山徳文、髙城一郎、宮崎泰可

    第70回日本科学療法学会総会 

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    開催年月日: 2022年6月3日 - 2022年6月5日

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 低用量ステロイド治療が継続可能であったあ皮膚筋炎/多発性筋炎の臨床的特徴

    木村賢俊、相澤彩子、工藤理紗、力武雄幹、岩尾千紘、力武真央、岩尾浩昭、仮屋裕美、川口剛、松田基弘、宮内俊一、髙城一郎、梅北邦彦

    第66回日本リウマチ学会総会・学術集会 

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    開催年月日: 2022年4月25日 - 2022年4月27日

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 乳児入院後に母親の活動性肺結核罹患が判明した事例と院内感染対策について

    髙城一郎、岩尾千紘、力武雄幹、宮崎泰可

    第88回日本呼吸器学会・日本結核非結核性抗酸菌症病学会九州支部秋季各術講演会 

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    開催年月日: 2022年3月19日

    会議種別:口頭発表(一般)  

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Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 「話題の感染症」デング熱について.

    2014年12月

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    醫友しののめ.

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  • 届出制に基づいたダプトマイシンの使用状況の検討.

    2014年10月

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    記録集 第88回日本感染症学会学術講演会 第62回日本化学療法学会総会.

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本感染症学会西日本地方会感染症優秀論文賞

    2008年12月   日本感染症学会  

    高城一郎

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

科研費(文科省・学振・厚労省)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 医療施設における水道蛇口整流器の取り扱い標準化の確立

    研究課題/領域番号:23K04092  2023年04月 - 2027年03月

    独立行政法人日本学術振興会  科学研究費基金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  • レーザーマイクロダイセクション法による画期的な病原体診断法の開発

    研究課題/領域番号:17K08988  2017年04月 - 2020年03月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

    高城 一郎, 岡山 昭彦, 越本 知大

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    担当区分:研究代表者 

    適切な起炎菌の同定は,感染症診療における抗菌薬選択において重要である.しかしながら,多くの臨床検体は起炎菌以外の常在菌などによる汚染があり,しばしば”真”の起炎菌の同定が困難な場合がある.本研究では,細菌を貪食した好中球をレーザーキャプチャーマイクロダイセクション(LCM)法で回収し,起炎菌の同定が可能か検討した.細菌を貪食した好中球からDNAを抽出しPCR法により,細菌特異的16SリボゾームRNAの検出が可能であった.同方法によって腹膜炎モデルマウスの起炎菌の同定も可能であった.本方法によって効率的に高い特異度で起炎菌の同定が可能と考えられ,細菌検査の新しい方法として有用である可能性がある.

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  • 膠原病における新規疾患特異的マーカーの検索

    研究課題/領域番号:19659257  2007年04月 - 2009年03月

    独立行政法人日本学術振興会  科学研究費補助金  萌芽研究

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    担当区分:研究代表者 

    膠原病における新規疾患特異的マーカーの検索

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • SARS-CoV-2感染症患者を対象としたベクルリー一般使用成績調査(全例調査)

    2020年09月 - 2024年06月

    ギリアド・サイエンシズ株式会社 

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    担当区分:研究代表者 

  • 献血ヴェノグロブリンIH5%静注 特定使用成績調査(多発性筋炎・皮膚筋炎)

    2011年01月 - 2020年03月

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 「話題の感染症」デング熱について.

    2014年12月

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    醫友しののめ.

  • 届出制に基づいたダプトマイシンの使用状況の検討.

    2014年10月

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    記録集 第88回日本感染症学会学術講演会 第62回日本化学療法学会総会.