論文 - 新地 辰朗
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概念地図分析による大学生の”情報通信”理解についての研究
河野哲志,新地辰朗
宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 ( 18 ) 211 - 220 2010年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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学校CIOの機能検討のためのICT活用リーダーシップ調査(3)
波多野 和彦, 山路 進, 新地 辰朗, 坂元 昂
日本教育工学会研究報告集 2009 ( 5 ) 203 - 206 2009年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
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校務支援システム利用における運用要件と教員の負担軽減・校務の効率化に関する検討
山本 朋弘, 堀田 龍也, 新地 辰朗, 鈴木 広則, 清水 康敬
日本教育工学会研究報告集 2009 ( 5 ) 197 - 202 2009年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
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利用実態や生活環境の違いに応じた情報モラル指導についての協働型の教育実践研究
水野 宗市, 佐野 工, 新地 辰朗
日本教育工学会研究報告集 2009 ( 3 ) 117 - 122 2009年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
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新地 辰朗, 坂元 昂
日本教育工学会研究報告集 2009 ( 3 ) 71 - 76 2009年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
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学校CIOの機能検討のためのICT活用リーダーシップ調査(2) : 私立学校を対象として
波多野 和彦, 山路 進, 新地 辰朗, 坂元 昂
日本教育工学会研究報告集 2009 ( 1 ) 57 - 60 2009年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
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リモートセンシングデータによる画像処理で養う科学的思考力・判断力 : 「情報の科学(普通教科「情報」)」の題材として
秋 裕基, 永井 誠, 新地 辰朗
全国大会講演論文集 70 ( 0 ) 703 - 704 2008年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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丹羽 時彦, 大藤 泰生, 谷 三栄, 安田 貢一, 雄山 真弓, 川合 慧, 松田 稔樹, 神沼 靖子, 白旗 慎吾, 並木 美太郎, 新地 辰朗, 濱田 正彦, 小出 理史, 石川 公基, 濱崎 俊, 根岸 史季, 浅沼 良治, 田中 一義, 猪川 徳信, 中垣 智宏, 金沢 勇
情報処理学会研究報告. IS,[情報システムと社会環境] 103 93 - 100 2008年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人情報処理学会
高校1年生全員(約300名)を対象に,今まで学習してきた知識を利用する機会を与え,自ら考え,自ら行動することができる人材の育成を図る教育を,情報Bを通し行っている.そこで,スーパーのレジの精算をより早く済ませるという問題を考え,「どのような情報が必要で,それらをどのように処理すると良いか」について考察させる.この教育は,グリッドコンピューテイングの環境下において展開され,やがて,その考え方はグリッドの概念へと拡張され,社会組織に適応させるところに帰着する.
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Examination into Educational Effects of IT use in Schools by Follow-up Survey of Former Students
SHINCHI Tatsuro, FUJIMOTO Takuya, IWAMOTO Tsuneo
Educational technology research 31 ( 1 ) 33 - 40 2008年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
Since its early days, Nishimera village in Miyazaki prefecture has been keen to introduce use of Information Technology (IT) in school education and by now has considerable experience. In this study, a follow-up survey, focusing on 142 ex-students who attended elementary or junior high schools in the town in 1996, was conducted in order to examine the educational effects of IT use in schools. Analyzing 101 responses (recovery rate of 71.1%), it is shown that the experience of using IT in schools contributes to an educational effect, such as knowledge acquisition, expansion of thought and deeper comprehension of subjects. Furthermore the survey shows that the zest for living needed after school were also cultivated by IT education in the schools.
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ユビキタス社会の大学の授業に向けて : 完全ICT化された授業検証から
矢野 陽子, 新地 辰朗, 荒木 賢二, 河南 洋
教育情報研究 23 ( 3 ) 3 - 13 2008年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育情報学会
本研究では,ユビキタス社会の授業を想定して,インターネットと校内LANを用いて学生と教師がそれぞれのPC (=Personal Computer)を双方向に使用する教室での授業を試みたものである.ユビキタス社会ではメディアはシンプル化し,形状も縮小化してくる.学生の学習と教授方法には主にネットワークが用いられる事が予測される.そうした社会により近い環境を設定し,ペーパーレスで授業の完全ICT (=Information and Communication Technology)化の検証を大学の情報教育の授業で行った.本検証によりユビキタス社会の授業での問題点と効果及び課題について研究した.また,ユビキタス社会へ向けて授業のICT化が効果的に実施されるためには,学生側より教師側のメディアリテラシーの習得環境を整備する必要性が示唆された.
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ユビキタス社会の大学の授業に向けて 査読あり
矢野陽子,新地辰朗,荒木賢二,河南洋
日本教育情報学会誌「教育情報研究」 23 ( 3 ) 3 - 13 2007年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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N-012 教科「情報」におけるリモートセンシングデータによる情報実験(N分野:教育・人文科学)
新地 辰朗, 築地 宏文, 秋 裕基
情報科学技術フォーラム一般講演論文集 6 ( 4 ) 371 - 374 2007年8月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会
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PDSAでふりかえる情報メディア活用授業--小学校第4学年国語科の授業実践より
古賀 正洋, 新地 辰朗
宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 ( 15 ) 119 - 126 2007年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:宮崎大学
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授業改善を促す学び合う仕組みとしての「きのくにeラーニング」
小山 宣樹, 新地 辰朗
宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 14 59 - 67 2006年5月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:宮崎大学
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卒業生追跡調査による情報メディア利用の教育効果検証(<特集>情報教育の成果と課題)
新地 辰朗, 藤元 拓也, 岩本 恒男
日本教育工学会論文誌 30 ( 3 ) 223 - 229 2006年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育工学会
宮崎県西米良村では,早くから学校教育へ情報メディアを導入し,これまでに先進的な教育実践を積み重ねてきた.本研究では情報教育充実地域の教育効果検証のために,平成8年度に西米良村内の小学校及び中学校に在籍していた142名の学習者全員を対象とする追跡調査から学校教育における情報メディア利用(情報教育を含む)の教育効果を検証した.101名から得られた回答(回収率71.1%)を分析した結果,小学校及び中学校での情報メディアの利用経験が,知識獲得,考えの深化,内容理解などに関係することが認められた.また,卒業後の生活で機能する「生きる力」へも学校教育における情報メディア経験が寄与していることが明らかになった.
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中学校数学科第2学年「図形」領域における自作学習ソフトを活用した数学的活動についての試案
濵砂光弘,新地辰朗,宇田廣文
宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 ( 13 ) 61 - 72 2005年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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大学教育におけるeラーニングの動向と展望--宮崎大学大学院教育学研究科におけるeラーニングの構築に向けて
竹内 元, 藤井 久美子, 新地 辰朗, 秋山 博臣, 武方 壮一
宮崎大学教育文化学部紀要 教育科学 ( 12 ) 39 - 50 2005年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:宮崎大学
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3A5 情報通信ネットワーク活用による中等教育学校「国語 (方言)」の授業設計と学習評価(教育情報の活用 (1), 日本教育情報学会第21回年会)
新地 辰朗, 土屋 良博, 小山 宣樹
年会論文集 ( 21 ) 80 - 83 2005年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育情報学会
古文で学習する言語や文法に普段の生活で接する機会はほとんどないため, 生徒の多くが古文と他の国語の授業で学ぶ事項との関連を見出すことなく, 古文の学習を全く異質なものと受け取りがちである。そこで, 古典の学習事項とも関連がある「方言」についての学習時期を, 現代文 (口語文法) と古文 (文語文法) の中間に位置付け, 中学国語と高等学校国語との学習が有機的に機能する授業を設計する。また, 授業スタイルとして, 国語科における三領域「話すこと・聞くこと」, 「書くこと」, 「読むこと」が一体となる双方向のコミュニケーションを取り入れ, その教育効果を検証する。
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3A3 発展的な学習を支援する学び合う仕組みとしての「きのくにeラーニング」(教育情報の活用 (1), 日本教育情報学会第21回年会)
小山 宣樹, 新地 辰朗
年会論文集 ( 21 ) 72 - 75 2005年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教育情報学会
和歌山県教育研修センターでは, 平成14年度から3年間にわたり, 高等学校等教員を対象としたe-Learning 創造事業を実施した。グループウェアを活用することにより, 参加教員協働による指導案及び教育用コンテンツの作成に続き, 検証授業まで実施した。参加教員から「授業づくりの楽しさや生徒とのつながりを一層感じることができ, 授業改善につながった」などの感想を得ることが出来た。平成17年度からは, 小・中学校教員も対象に加え, 新たに構築したeラーニングシステムによる研修を始めている。これまでの成果の分析をとおして, 教員同士の学び合う仕組みの必要性, 授業改善等への有効性を事例とともに検証する。
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中学校数学科第2学年「図形」領域における自作学習ソフトを活用した数学的活動についての試案
濱砂 光弘, 新地 辰朗, 宇田 廣文
宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター研究紀要 ( 13 ) 61 - 72 2005年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:宮崎大学