論文 - 田村 宏樹
-
An Improved Learning of Local Search for Fuzzy Controller Network 査読あり
Catherine Vairappan, Shangce Gao, Hiroki Tamura, Zheng Tang
International Journal of Innovative Computing, Information and Control (IJICIC) 5 ( 4 ) 1101 - 1113 2009年4月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
D-4-6 Visualization of EMR by Using Mining Technology
Kushima Muneo, Araki Kenji, Suzuki Muneou, Araki Sanae, Tamura Hiroki, Tanno Koichi, Toyama Takako, Ishizuka Okihiko, Ikeda Mituru
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2009 ( 1 ) 2009年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
-
Batch type local search-based adaptive neuro-fuzzy inference system (ANFIS) with self-feedbacks for time-series prediction 査読あり
Catherine Vairappan, Hiroki Tamura, Shangce Gao, Zheng Tang
Neurocomputing 72 ( 7-9 ) 1870 - 1877 2009年3月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Online Learning Method using Support Vector Machine for Surface-Electromyogram Recognition 招待あり 査読あり
Shuji KAWANO, Dai OKUMURA, Hiroki Tamura, Hisasi Tanaka, Koichi Tanno
Journal of the Artificial Life and Robotics 13 ( 2 ) 483 - 487 2009年2月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Unsupervised Learning Method for Support Vector Machine and its Application to s-EMG Recognition 査読あり
Shuji Kawano, Hiroki Tamura, Koichi Tanno
International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 14th '09) 168 - 171 2009年2月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
-
平野 扶早, 淡野 公一, 田中 寿, 田村 宏樹
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 108 ( 389 ) 1 - 6 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
本論文では,様々な回路に広く用いられているMOSFETを用いた差動増幅回路に着目し,1/fノイズ低減手法について述べている.センサインターフェースに応用される回路は微弱な信号であり,CMOSプロセスで設計する場合には低周波領域において顕著となる1/fノイズが大きな問題となる.また,近年の微細化に伴い,CMOSトランジスタの物理的な構造が変化し,従来の1/fノイズ低減手法を見直す必要がある.そこで本論文では,差動増幅回路の入力換算1/fノイズの式を理論的に導きだし,0.18μmCMOSデバイスパラメータのノイズモデルを用いて,HSPICEによるシミュレーションを行った.その結果,求めた理論式とHSPICEシミュレーションの結果はほぼ同じになった.また,チャネル幅及びチャネル長と1/fノイズとの関係を確認し,考察を行っている.
-
弱反転および強反転領域の両方で動作可能な広入力レンジCMOS OTAに関する研究
三輪 亮太, 淡野 公一, 田中 寿, 田村 宏樹
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 108 ( 389 ) 7 - 12 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
本論文では,弱反転および強反転領域の両方で動作可能な広入力レンジCMOS OTAを二種類提案している.提案するOTAは,弱反転および強反転領域の両方で動作可能であるため,低電圧・低消費電力動作設計が可能である他,広同相入力レンジ,高CMRRという特徴を有している.次に,提案するOTAのG_mを制御するための回路を提案する.これらすべての回路について理論的解析と0.18μm CMOSデバイスパラメータ(LEVEL53)を用いHSPICEシミュレーションによる評価を行う.
-
弱反転および強反転領域の両方で動作可能な広入力レンジCMOS OTAに関する研究
三輪 亮太, 淡野 公一, 田中 寿, 田村 宏樹
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 108 ( 388 ) 7 - 12 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
本論文では,弱反転および強反転領域の両方で動作可能な広入力レンジCMOS OTAを二種類提案している.提案するOTAは,弱反転および強反転領域の両方で動作可能であるため,低電圧・低消費電力動作設計が可能である他,広同相入力レンジ,高CMRRという特徴を有している.次に,提案するOTAのG_mを制御するための回路を提案する.これらすべての回路について理論的解析と0.18μm CMOSデバイスパラメータ(LEVEL53)を用いHSPICEシミュレーションによる評価を行う.
-
福井 博章, 田村 宏樹, 田中 寿, 淡野 公一
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 108 ( 388 ) 109 - 114 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
人のポーズ・歩行動作から,人の感情を推定することが100%の精度ではないが推定可能であるとの研究報告がなされている.それらの先行研究の多くは,人のバイオロジカルモーション(体の間接部分の動き)をモーションキャプチャ装置で抽出し,解析することで推定を行っている.しかし,モーションキャプチャシステムは高価であることをはじめ,使用場所に制約があるなどの問題点がある.これらの研究を踏まえて,本稿では単一加速度センサを用いた歩行動作からの感情推定を行うシステムを提案する.まず,提案したシステムとして人の歩行動作時の加速度情報から特徴量を抽出する.この特徴量をニューラルネットワークを用いた手法や,サポートベクターマシンを用いた手法による識別器で感情推定を行う.本実験では,3名の被験者に単一加速度センサを装着してもらい中立,悲しみ,喜び,怒りの4感情を表現した歩行動作を行った.単一加速度センサから得られた加速度情報から特徴量を抽出し,本稿で構築したシステムにより感情推定を行い,システムの有効性を検討する.
-
福井 博章, 田村 宏樹, 田中 寿, 淡野 公一
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 108 ( 389 ) 109 - 114 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
人のポーズ・歩行動作から,人の感情を推定することが100%の精度ではないが推定可能であるとの研究報告がなされている.それらの先行研究の多くは,人のバイオロジカルモーション(体の間接部分の動き)をモーションキャプチャ装置で抽出し,解析することで推定を行っている.しかし,モーションキャプチャシステムは高価であることをはじめ,使用場所に制約があるなどの問題点がある.これらの研究を踏まえて,本稿では単一加速度センサを用いた歩行動作からの感情推定を行うシステムを提案する.まず,提案したシステムとして人の歩行動作時の加速度情報から特徴量を抽出する.この特徴量をニューラルネットワークを用いた手法や,サポートベクターマシンを用いた手法による識別器で感情推定を行う.本実験では,3名の被験者に単一加速度センサを装着してもらい中立,悲しみ,喜び,怒りの4感情を表現した歩行動作を行った.単一加速度センサから得られた加速度情報から特徴量を抽出し,本稿で構築したシステムにより感情推定を行い,システムの有効性を検討する.
-
マイニング技法を活用した電子カルテ(IZANAMI)のネットワーク可視化
串間 宗夫, 荒木 賢二, 鈴木 斎王, 荒木 早苗, 田村 宏樹, 淡野 公一, 外山 貴子, 石塚 興彦, 池田 満
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 108 ( 389 ) 187 - 192 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
電子カルテが管理する診療情報や管理情報を有効に二次利用することは医療情報分野の重要な研究課題であり,そのひとつの手段として本稿で示すようなマイニング技法の活用がある.本研究では,まず宮崎大学医学部附属病院の電子カルテ(IZANAMI)で管理されている入院患者看護記録をKeyGraphにより可視化した.看護記録は,本附属病院の第2内科の看護記録を利用し看護師の勤務年数により分類し分析した.この結果,マイニング技法を活用した定量的な看護記録の分析が可能であり,可視化という初期の目的を達成することができた.本研究の成果は,看護師の勤務評価や教育等に貢献できるものである.
-
マイニング技法を活用した電子カルテ(IZANAMI)のネットワーク可視化
串間 宗夫, 荒木 賢二, 鈴木 斎王, 荒木 早苗, 田村 宏樹, 淡野 公一, 外山 貴子, 石塚 興彦, 池田 満
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 108 ( 388 ) 187 - 192 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
電子カルテが管理する診療情報や管理情報を有効に二次利用することは医療情報分野の重要な研究課題であり,そのひとつの手段として本稿で示すようなマイニング技法の活用がある.本研究では,まず宮崎大学医学部附属病院の電子カルテ(IZANAMI)で管理されている入院患者看護記録をKeyGraphにより可視化した.看護記録は,本附属病院の第2内科の看護記録を利用し看護師の勤務年数により分類し分析した.この結果,マイニング技法を活用した定量的な看護記録の分析が可能であり,可視化という初期の目的を達成することができた.本研究の成果は,看護師の勤務評価や教育等に貢献できるものである.
-
チョッパースタビライゼーションおよび相関2重サンプリングを用いたデルタ・シグマ変調器の一設計
兒玉 祐樹, 淡野 公一, 宮内 亮一, 田中 寿, 田村 宏樹
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 108 ( 388 ) 143 - 146 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
デルタ・シグマ変調器における低周波領域では,その回路ブロックであるスイッチトキャパシタ積分器内の増幅器における1/f雑音が,信号対ノイズ比(SNR)劣化の要因となる.そこで本論文では,チョッパースタビライゼーション及び相関2重サンプリングを適用したスイッチトキャパシタ積分器を用いてデルタ・シグマ変調器を構成し,その変換精度向上に対する有用性の比較検証を行った.
-
チョッパースタビライゼーションおよび相関2重サンプリングを用いたデルタ・シグマ変調器の一設計
兒玉 祐樹, 淡野 公一, 宮内 亮一, 田中 寿, 田村 宏樹
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 108 ( 389 ) 143 - 146 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
デルタ・シグマ変調器における低周波領域では,その回路ブロックであるスイッチトキャパシタ積分器内の増幅器における1/f雑音が,信号対ノイズ比(SNR)劣化の要因となる.そこで本論文では,チョッパースタビライゼーション及び相関2重サンプリングを適用したスイッチトキャパシタ積分器を用いてデルタ・シグマ変調器を構成し,その変換精度向上に対する有用性の比較検証を行った.
-
平野 扶早, 淡野 公一, 田中 寿, 田村 宏樹
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 108 ( 388 ) 1 - 6 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
本論文では,様々な回路に広く用いられているMOSFETを用いた差動増幅回路に着目し,1/fノイズ低減手法について述べている.センサインターフェースに応用される回路は微弱な信号であり,CMOSプロセスで設計する場合には低周波領域において顕著となる1/fノイズが大きな問題となる.また,近年の微細化に伴い,CMOSトランジスタの物理的な構造が変化し,従来の1/fノイズ低減手法を見直す必要がある.そこで本論文では,差動増幅回路の入力換算1/fノイズの式を理論的に導きだし,0.18μmCMOSデバイスパラメータのノイズモデルを用いて,HSPICEによるシミュレーションを行った.その結果,求めた理論式とHSPICEシミュレーションの結果はほぼ同じになった.また,チャネル幅及びチャネル長と1/fノイズとの関係を確認し,考察を行っている.
-
奥村 大, 田村 宏樹, 田中 寿, 淡野 公一
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 108 ( 389 ) 103 - 107 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
本論文ではANFISを用いた膝の関節角度を予測する方法を提案する.従来研究されているものは,s-EMGとポテンショメータを用いて膝関節のトルクを算出するものが主流であり,s-EMGのみで膝関節角度の予測はできていない.そこで本論文ではs-EMGの情報をもとに膝関節角度を予測し,義足などに有用なシステムを提案する.予測する膝関節角度の動作は日常生活において重要であると考えられる歩行動作である.予測に用いる手法には,著者らが提案したRecurrent型ANFISを用いる.本論文では特に予測性能と予測可能な条件について計算機実験で検討を行う.
-
奥村 大, 田村 宏樹, 田中 寿, 淡野 公一
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 108 ( 388 ) 103 - 107 2009年1月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
本論文ではANFISを用いた膝の関節角度を予測する方法を提案する.従来研究されているものは,s-EMGとポテンショメータを用いて膝関節のトルクを算出するものが主流であり,s-EMGのみで膝関節角度の予測はできていない.そこで本論文ではs-EMGの情報をもとに膝関節角度を予測し,義足などに有用なシステムを提案する.予測する膝関節角度の動作は日常生活において重要であると考えられる歩行動作である.予測に用いる手法には,著者らが提案したRecurrent型ANFISを用いる.本論文では特に予測性能と予測可能な条件について計算機実験で検討を行う.
-
Recurrent Type ANFIS using Local Search Technique for Time Series Prediction 査読あり
Hiroki Tamura, Koichi Tanno, Hisasi Tanaka, Catherine Kuramitz, Zheng Tang
2008 IEEE Asia Pacific Conference on Circuits and Systems 380 - 383 2008年12月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
-
Bi-directional Function Learning Method for Time Series Prediction 査読あり
Hiroki Tamura, Koichi Tanno, Hisasi Tanaka, Zongmei Zhang
ICIC Express Letters(An International Journal of Research and Surveys) 2 ( 4 ) 401 - 407 2008年12月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
Wide-Common-Mode-Range and High-CMRR CMOS OTA Operable in Both Weak and Strong Inversion Regions 査読あり
Koichi Tanno, Hisashi Tanaka, Ryota Miwa, Hiroki Tamura
2008 IEEE Asia Pacific Conference on Circuits and Systems 1180 - 1183 2008年12月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)