Papers - CHOSA Etsuo
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見過ごされやすいスポーツ傷害-外傷と障害- Reviewed
帖佐悦男
日本整形外科学会雑誌 83 ( 7 ) 487 - 495 2009.8
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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腱板断裂後の棘下筋筋委縮に対する筋電図による検討（共著） Reviewed
石田康行, 帖佐悦男, 矢野浩明, 﨑濵智美
肩関節 33 ( 2 ) 463 - 465 2009.7
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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MX-2000ステム使用3年経過例の検討 （共著） Reviewed
坂本武郎, 帖佐悦男, 渡邊信二, 関本朝久, 濱田浩朗, 野崎正太郎, 前田和徳, 中村嘉宏, 舩元太郎
第17回MX人工股関節研究会記録集 49 - 52 2009.7
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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前十字靭帯損傷患者のジョギングにおける動作分析 : 関節弛緩性の有無での比較
河原 勝博, 帖佐 悦男, 鳥取部 光司, 山本 惠太郎, 田島 卓也, 宮崎 茂明
運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 20 ( 2 ) 2009.6
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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宮崎県で開催された高校ラグビー競技会に対する安全度評価（共著） Reviewed
吉川大輔, 帖佐悦男, 山本惠太郎, 田島卓也
九州・山口スポーツ医・科学会誌 21 135 - 139 2009.6
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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側彎症診療における腹皮反射の意義（共著） Reviewed
黒木浩史, 猪俣尚規, 久保紳一郎, 濱中秀昭, 花堂祥治, 帖佐悦男
西日本脊椎研究会誌 35 ( 1 ) 2 - 5 2009.6
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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環軸椎亜脱臼に対するGoel(Harms)technique（共著） Reviewed
濱中秀昭, 久保紳一郎, 黒木浩史, 花堂祥治, 猪俣尚規, 桐谷 力, 小島岳史, 福島克彦, 近藤梨紗, 帖佐悦男
宮崎整形外科懇話会論文集 ( 13 ) 23 - 25 2009.6
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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認知症患者の大腿骨転子部骨折に対する術後予後の比較検討?重症度別の比較検討?（共著） Reviewed
公文崇詞, 園田典生, 帖佐悦男
宮崎整形外科懇話会論文集 ( 13 ) 5 - 7 2009.6
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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Prognosis of trochanteric fractures of the femur in dements
KUMON T., SONODA N., CHOSA E.
31 ( 2 ) 399 - 401 2009.5
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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認知症患者の大腿骨転子部骨折に対する術後予後の比較検討?重症度別の比較検討?（共著） Reviewed
公文崇詞, 園田典生, 帖佐悦男
骨折 31 ( 2 ) 399 - 401 2009.5
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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見過ごされやすいスポーツ傷害-外傷と障害-（共著） Reviewed
帖佐悦男
マルホ整形外科セミナー 193 24 - 30 2009.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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KONDO Risa, KUBO Shinichiro, KUROKI Hiroshi, HANADO Shoji, HAMANAKA Hideaki, INOMATA Naoki, KAIDA Hiroshi, KOJIMA Takeshi, FUKUSHIMA Katsuhiko, CHOSA Etsuo
58 ( 2 ) 245 - 248 2009.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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Anterior Cruciate Ligament Reconstruction for Middle-Aged Female Patients Reviewed
58 ( 2 ) 192 - 198 2009.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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当科における中高年女性に対する膝十字靭帯再建術の治療成績（共著） Reviewed
山口志保子, 山本惠太郎, 矢野浩明, 河原勝博, 石田康行, 田島卓也, 三橋龍馬, 帖佐悦男
整形外科と災害外科別冊 58 ( 2 ) 192 - 198 2009.3
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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棘窩切痕部ガングリオンに対する肩峰下滑液包からの鏡視下除圧術（共著） Reviewed
石田康行, 帖佐悦男, 矢野浩明, 山本惠太郎, 河原勝博, 田島卓也
整形外科 60 ( 2 ) 155 - 160 2009.2
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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棘窩切痕部ガングリオンに対する肩峰下滑液包からの鏡視下除圧術（共著） Reviewed
石田康行, 帖佐悦男, 矢野浩明, 山本惠太郎, 河原勝博, 田島卓也
整形外科 60 ( 2 ) 155 - 160 2009.2
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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山本 惠太郎, 帖佐 悦男
臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine 26 ( 2 ) 171 - 181 2009.2
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal) Publisher：文光堂
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学校における運動器検診モデル事業の成果と課題-宮崎県-（共著） Reviewed
山本惠太郎, 帖佐悦男
臨床スポーツ医学 26 ( 2 ) 171 - 181 2009.2
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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変形性膝関節症に対する運動療法とヒアルロン酸の短期臨床効果の検討 Reviewed
鳥取部光司, 帖佐悦男, 田邉龍樹, 迫田勇一郎, 河原勝博
運動・物理療法 20 ( 1 ) 28 - 32 2009.1
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
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宮崎 茂明, 石田 康行, 帖佐 悦男, 鳥取部 光司, 日高 隆, 新藤 灯子, 渡辺 将成, 屋嘉部 愛子, 大城 雅哉, 後藤 由佳
日本理学療法学術大会 2008 ( 0 ) C3P1387 - C3P1387 2009
Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal) Publisher：JAPANESE PHYSICAL THERAPY ASSOCIATION
【目的】鏡視下腱板修復術（Arthroscopic Rotator Cuff Repair：ARCR）後の理学療法が術後成績に及ぼす影響を明らかにする目的で、術後成績と成績に影響を及ぼす因子について経時的に調査したので報告する．<BR><BR>【対象】2007年6月から2007年12月に、当院にてARCRを施行し、9ケ月以上経過観察が可能であった20例20肩を対象とした．内訳は、男性18肩、女性2肩で、手術時平均年齢は61．7歳（51～73歳）であった．対象には本研究の目的と内容を説明し、同意を得た後、測定を行った．<BR><BR>【方法】評価法としては、術前、術後3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月の、日整会肩関節疾患治療成績判定基準(JOAスコア)、American Shoulder and Elbow Surgeons（ASES）shoulder index、 University of California at Los Angeles（UCLA） rating scaleを使用し、スコアの推移について検討した．統計学的検討にはFriedman順位検定およびBonferroni補正Wilcoxon検定を用い、危険率1％未満を有意差ありとした．<BR><BR>【結果】JOAスコアの推移は、術前より術後6ヶ月で57.25点から89点（中央値）と改善し、統計学的有意差を認めた．また、各項目別のスコアの推移は、疼痛スコアで術前から術後3ヶ月で有意に改善した．機能スコアは、術前から術後6ヶ月の各期間で有意に改善した．可動域スコアは、術後3から6ヶ月で有意に改善した．ASES shoulder indexの推移は、術前より術後6ヶ月で29点から82点と改善し、統計学的有意差を認めた．また、各項目別のスコアの推移は、疼痛スコアで術前から術後3ヶ月で有意に改善した．機能スコアは、術前から術後6ヶ月の各期間で有意に改善した．UCLA rating scaleの推移は、術前より術後6ヶ月で12点から27.5点と改善し、統計学的有意差を認めた．また、各項目別のスコアの推移は、疼痛、筋力、可動域の各スコアにおいて術前から術後3ヶ月で有意に改善した．機能スコアは、術前から術後6ヶ月の各期間で有意に改善した．<BR><BR>【考察】今回の結果より、術後理学療法の効果は術後6ヶ月までの術後成績に強く影響を及ぼしていることが示唆された．また、疼痛と筋力が術後3ヶ月まで、機能と可動域が術後6ヶ月まで有意な改善を示した．このことから、筋力改善にはARCRによる解剖学的連続性の再獲得により、腱板相互の筋収縮を可能にしたことが、機能と可動域改善には、肩甲骨固定化機能の改善が影響を及ぼしていると推察され、腱板機能と肩甲胸郭関節機能の神経筋協調性獲得を考慮した理学療法の実施が重要であると考えられる．